こんにちは!
今回も松岡克政(まつかつ)がマインドマップ以来の衝撃を受けた「構造思考」
こちらの関連記事をお届けして参ります。
あまりにシンプル過ぎて拍子抜けされるかもしれない構造思考を、
皆さんの実践例や感想を通じて、大事なエッセンスだけでも掴んでいただければ嬉しいです。
関連記事を繰り返し読んでみたり、実際に構造思考の講座に参加してみたりすると、
「ああ、そういうことか!」
とフッと腑に落ちる瞬間が訪れるはずです。
さて今回は、
「構造思考って具体的にどんなもの?」
というイメージが湧きやすいように、
構造思考を早速実践していらっしゃる方の感想を、
一部抜粋しながらご紹介していきます。
■創造していく楽しみがあることに気付いた。普通の目標ではここまで熱くなれない。
(紺野有さん/会社員)
紺野さんの仰るとおり、普通の目標だと、
立てた計画が、単なるタスクになってしまい、計画倒れになってしまうことも多いですよね。
創り出したい未来を創造していく、というクリエイティブな面と、
具体的な行動計画という面、2つのいい面を併せ持っているのが構造思考の特徴です。
■イメージの作り方と緊張構造の重要さが分かった。仕事の中で応用できそう。
(石原強さん/経営者)
石原さん、ありがとうございます!
抽象的なイメージを絵にするメソッドと、
そのイメージをとことん具体化して、緊張構造を生み出すメソッド。
今回は2つのメソッドを年始計画でレクチャーしました。
考え方そのものは、フラクタル(自己相似形)的に、あらゆるものに応用可能です。
それこそプライベートではなく、仕事の重要な案件にも使えますよ。
■構造思考はシンプルかつガントチャートにも素早く落とし込めるツール。
(匿名希望/会社員)
ありがとうございます!
「ガントチャートを素早くつくれるツール」
確かにそれくらい便利なツールだと実感しています。
だからこそ、あらゆる取り組みやプロジェクトに応用出来るのかもしれませんね。
これだけ小回りが効いてパワフルなツール、他にはないと思います。
・・・今回は3名の方の感想をご紹介しました。
「構造思考」のイメージ、少しずつ湧いて来ましたか?
実は、今年の年始イベントから、VISIONマップを描くことに加え、
構造思考を取り入れてのバージョンアップを果たしています。
特に、実際に目標を実現していただくことを最重要視しているので、
その分講座後のフォローも手厚くなっています。
一説によると、新しいメソッドを習得するには、
最初の一週間が肝心と言われますが、
今回の受講者様は自然と実践活用してくださっています。
これも当日の構造思考レクチャーにより、
心から実現したいVISIONへの緊張状態を解消しようとする、
“緊張構造”が生まれている証なのかもしれません。
構造思考はすぐ成果に直結しやすいのも特徴の一つです。
この勢いだと、1ヶ月も経てば、目に見える形で成果が現れて来そうですね。
今回の投稿は以上です^^
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
■2/1:年始VISION策定イベントのご案内です
1月12日(日)、2/1(土)ともに満員御礼ありがとうございました!
別途月間プランや動画の展開等も考えておりますので、
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