よりよい未来を創り出すための必須ツール

構造思考

作曲家、映画監督、マネジメントコンサルタントでもあるロバート・フリッツ氏が提唱する
『構造思考』をより深く理解し、目標の実現を驚くほど加速させませんか。

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構造思考

構造思考とは?

「学習する組織」で名高いピーター・センゲ氏が大きな影響を受けた人物
作曲家、映画監督、マネジメントコンサルタントでもあるロバート・フリッツ氏が提唱する
創り出したい成果や物だけに、意識のリソースを集中する思考フレームのことです。

EFFECT

構造思考で変わる3つの効果

創り出したい成果に変わる

Turning Goals into Results

問題解決思考を、創り出す思考に変えることで自分のリソースが最大限に活用でき、創り出したい成果に変わっていきます。

意識や時間の使い方が変わる

Change

プライマリー(最優先の)選択だけに焦点を合わせ、意識や時間のリソースを成果創出のみに使うことが出来るようになります。

目標の実現が加速する

Speed up

緊張構造チャートを使いアクションプランを実行していくことで、目標までの最短ルートを進めるようになります。

ARCHIVE

構造思考に関する様々な情報

問題解決思考と創造行為

創り出すための最も基本的な構造「構造思考」

問題解決から創造へ

実はわたしたちの多くが、無意識の内に創り出す思考ではなく、問題解決思考で物事を考えています。問題解決思考は創造行為の反対側、何か嫌なものを目の前からなくすことであり、創り出すことではありません。そして、解決しようとする問題に焦点を当ててしまうため、問題そのものに行動を抑制されてしまいます。たとえ問題解決思考で問題の解決が成功しても、欲しい成果が手に入る保証はないのです。

そうした問題解決思考のクセがついていると自分自身の創造する思考が限定されてしまいます。焦点を解決すべき問題に向けるのではなく、創り出したい成果へ向けることで、自然と創り出したい成果へと向かいはじめるのです。

緊張構造チャート

創り出したいものだけに焦点を当てる

自分の望む成果を創り出すための力「緊張構造」を知る

望ましい結果(Vision)を描き、このビジョンに関係する現状や事実(リアリティ)を出し切り、両者の間に生じた緊張構造を意識しながら、一枚のシンプルなチャートに沿って行動計画(アクションプラン)を出す。

図のようなあっけないほど簡単(にみえる)ステップで進めるだけなのですが、甘く見てはいけません。VISIONをリアルに描き、今の現状を正確に捉える必要があるからです。今の現状を「主観」を除いて「客観的」に捉える。この2つの精度が高いほど、VISIONへの最短ルートがより鮮明に見えてきます。

いろはこのエッセンスが詰まった構造思考

思考は選択できる

思い込みや信念を超える

ロバートフリッツ氏のワークショップでこんな質問をすることがあります。「もし成功したら、あなたはもっといい人間になりますか?もし成功しなかったらあまりいい人間ではありませんか?」

「ハッ」とした方も多いのではないでしょうか?私たちの自意識は、創り出したいものを創り出す能力と関係ありません。行動と人格は別物なのです。

幸いなことに思考は選ぶことができます。楽観的な観測や憧れから、志と価値に移行すれば、あっという間に創り出す対象が生まれます。ただそれにはコツが必要なだけ。原則を体得できたら、これまで以上に成果を上げることができるようになります。

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『構造思考』は、創り出したい成果や物だけに、意識のリソースを集中する思考フレームです。
いろはこでは、構造思考に関するワークショップやセミナー・講座など一年を通して様々な取り組みをしています。
構造ダイナミクスに固有な原則、独学では到達しえない深い学びの『場』をご提供しています。

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