みなさまこんにちは!
今年は桜の開花宣言から気温低い日が続き、
春を感じる迄に時間がかかってしまいましたが
ようやく満開を迎えました。
入学式にはちょうど見ごろを迎え、
新生活を応援してくれているようですね。
MatsuKatsu事務局よりご案内です。
4月3日付で発行いたしましたメルマガをご紹介いたします。
4月22日に開催いたします「AIに負けない仕事術」に関するご案内です。
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こんにちは。
松岡克政(まつかつ)です。
いよいよ4月の最初の週がスタートしました。
東京は桜が満開です。
我が家では、今週はなんともめでたいことに
大学、高校、小学というラインナップで3人が同時に入学式です。
節目の子供たちをみて、自分も心新たに本年度も頑張ろう! と
素直に思ってみました(^^)
みなさんはこの新年度をどんな想いと志を持って取り組まれるでしょうか?
さて、今日は気軽なお話です。
とはいえ、内容は深刻かな???
最近よく「10年後になくなる仕事」とか
「AIに仕事を奪われる」とかってニュースがありますよね。
ネットをみても、「ふーん」というのも多かったんですが、
最近たまたま棋士・羽生善治さんの記事を読んだんです。
結構よかったので、引用部分(の一部)をシェアしますね。
「AIと人間の可能性を考える」という観点で
とても示唆深い内容です。
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人間のやっていることは「過去にこういうことがあって、
こういう発見があって前に進みました」と、基本的に体系的です。
でも、AIとか将棋のソフトがやっていることは、ばらばらなんです。
膨大な量の情報をつくれるけれど、ただただ離散したままで
たくさんのデータが出続けているという状態になってしまう。
その離散しているものを集めて枠組みをつくる人間
という“まとめ役”が必要なんです。
あともうひとつ思うのは、将棋でも茶道でも、
何らかの能力を身につけていこうとしたとき、
“マッピング”されていくんじゃないかなと思いますね。
こういう空間の中で将棋はこの辺で、というマップができていくんじゃないかなって。
自分が経験していないものごとを経験したり、
知らなかった場所や環境に身を置いたりするこがは大切になるんじゃないかな。
未知のものに出会ったときの適応力とか対応力が結構大切なことだと思っています。
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※少々長いので本編はfacebook(個人分)をどうぞ。
最近活発に投稿していますよ!
(友達申請もまだの方がいればどうぞ(^^))
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週末にも、仲間と、AIと人間と仕事について議論していました。
最先端のAI情報を知っているヒトほど、
驚愕しているし、その深刻さを自覚しているようです。
ある領域では、コンピューターのほうが圧倒的に優れているのは自明で、
僕らも本当に頭を使って、人間にしかできない事をしていかないと、
残念な人生が待っているのかもしれません。
じゃあ何をしたらいいだろうか???
ふと、
僕達の取り組みで、そのヒントになることはないだろうか?と
考えてみました。
ありましたよ~!!
もしあなたが、
AIにとって代わられてしまうかもしれない仕事を
していると思っているならば、
この取り組み方はヒントになるのではないかと思います。
つまらなかった仕事に
面白さを見出すことができるようになり、
月曜日が来るのが待ち遠しくなる、、、
そんな仕事術を知りたくありませんか?
ついに一般初公開します!
先着6名で募集します。
~AIに負けない仕事塾~
人間だからこその「思考」を強化する取り組みを
今年度も生み出していきますので、お楽しみに!
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「AIに負けない仕事術」ワークショップは4月22日に開催いたします。
ご参加申し込み受付中です。
参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。
http://mk0422.strikingly.com/