まつかつ独立10周年を記念してシリーズ発行致します【MK10】メルマガ。
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こんにちは。
まっつん&千明です。
今日は
~ブザンの極意からまつかつさんが初めて
マインドマップでイメージを描いた時の体験~
をご紹介します。
前回お届けしたメルマガの中に、過去にまつかつさんが参加されたBLI(ブザン公認マインドマップインストラクター)研修のことを書かせていただきました。
その時のワンシーンを伺ったので、ご紹介します。
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「マインドマップで出来ることを描いてみましょう」
BLI研修のワークでトニー・ブザンが言った。
『マインドマップで出来ることは一杯ある』、
しかし、その時まで、まつかつはマインドジェット、パソコンでしか
マップを描いてこなかった。デザイナーだったのにも関わらず…。
イメージのすごさは研修を通して感じていたものの、
素直にまつかつは手を挙げ質問していた。
「はい、ブザンさん。パソコンで描いても良いですか?」
周囲の空気は少しざわついていただろうか?
そんなのは気にしない。
学びのプロセスで感じたこと、思ったことを講師を務めるブザンに本気で伝えただけなのだから。
トニー・ブザンはう~~んと、少し考えた後「今回は、手描きで描いてみよう」と答えた。
そのやりとり、間の取り方、質問に向き合うブザンの真摯さ・・
「はい」
まつかつも素直に返事をしていた。
手描きでは描いてなかったマインドマップ。イメージの大切さは分かっている…。
白い紙に向かう。
人の笑顔、数名の顔
虹が噴き出るようなイメージを色鉛筆で描き出していた。
全体像がパッとひらめいた
放射が広がっていく、そして、そこにあるブランチ
言葉を描いていった
2~30分後、トニー・ブザンはみんなの作品を見て回っていた。
まつかつの席の側でブザンは驚きを隠せなかった。
『さっき質問した彼がこんな!』
神田さんを呼んで話をしていたのを、子供の様に聞き耳を立てて聞いていた。
「…彼は気づいたね…彼はスゴイことをやっているね…」「Yes、Yes」
まつかつは、夢中で描き続けた。
その体験が『脳と紙とで対話する』の原型。
ブザンの凄いところがつまっている。
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みなさんも体験しませんか?
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