さて、6月18日実施のイベントでの本邦初の取り組みとして、
方眼ノートとマインドマップの共通点と相違点とを理解するワークをご用意していました。
関連記事:方眼ノートとマインドマップの共通項と相違点について
発表者の奈良さんからの方眼ノートについての説明です!
では、奈良さんどうぞ!!!
はい、奈良です。
MatsuKatsu塾には0期、1期と参加し、
その後2期、3期、4期に渡って
サポーターとして関わらせてもらっています。
前回の記事で、
- マインドマップは○○○○○○○なノート術
- 方眼ノートは△△△△なノート術
とお伝えしましたが、そもそも「方眼ノート」がどのようなノート術なのか、ご存知でしょうか?
書籍、「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか」から一部抜粋します。
方眼ノートは「再現性」にもすぐれています。
再現性とは、メモした内容はもちろん、そのときの熱気や臨場感までもよみがえってくること。
思考が整理され、その場の熱い雰囲気までリアルに再現できる方眼ノート。
ビジネスに、勉強に、あなたの戦略的な「武器」にもなるのです。
(中略)
「方眼ノートに、見出しをつけて、3分割して使う」
このシンプルな3法則に則して、毎日ノートを書くだけで、頭の回転が速くなり、勉強や仕事の効率が劇的に変わります。
<方眼ノートの基本形>
詳細は割愛しますが、「方眼ノートに、見出しをつけて、3分割」した状態の実例です。
この形式で考える、伝えることができるようになることで、自分の考えを短時間で整理し、
わかりやすく伝えることができるようになる、というのが方眼ノートのコンセプトとなります。
今回のイベントでは、「方眼ノートとマインドマップの共通項と相違点」を実体験するワークを行っていきます。
一見、マインドマップと全く共通点がなさそうな方眼ノート、
共通項なんかあるのかなぁ…と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心?ください(笑)
実は開発者の高橋さんは元・マインドマップトレーナーなのです。
もともとマインドマップを使いこなしていた方が開発した方眼ノート。
きっとそこにはマインドマップとの共通項、そして、相違点があるはずです。
今回のイベントでは、
1. なぜわざわざ方眼ノートを開発したのか
2. 方眼ノートを開発する過程でそぎ落とされたマインドマップの要素にはどんなものがあるのか
という点を中心に参加者の皆さんと一緒に推察を含めながら探求していきたいと思います!
単純に方眼ノートを使ってみたいと言う方はもちろん、両者の使い分けに興味がある方もぜひご参加ください (^^)
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奈良ちゃん、ありがとうございます。
実は今回、奈良ちゃんと話しながら面白いアイデアをワークに組み込むことにしています。
それは一つ前のセッションである「宇都出雅巳さんと松岡のトークセッション」の内容を
題材にして、方眼ノートを作ってみよう! というワークを盛り込んでいくのです。
また、「宇都出雅巳さんと松岡のトークセッション」時は恐らく多くの方が
マインドマップでメモを取っているはずです。
そんな複合的な取り組みも実験的実践で混合させながら、
学びを楽しみながら進む一日です。
それから、奈良ちゃんのファシリテーションはとっても上手で、
前回3期の時の奈良ちゃんのファシリテーションでのワークで、
一番楽しんでいたのが松岡でした(^^)
さあ、もうすぐ、締め切りです。
迷っている方、本邦初公開の 方眼ノートとマインドマップの共通項と相違点
のワークを体験できるのは今回が最初で最後です!
お申込み
6/18(日)【成長と成果を手にする新しい働き方】特別イベント
本取組みの報告はこちら「マインドマップ】×【方眼ノート】ワークショップ レポート」からご覧いただけます。
上記のイベントは終了いたしました。
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