まず、タローさんから御連絡をいただきました。
「フォトリーディング、どん速やってます!」
「この二つの講座のあと、明らかに本の読み方が変わりました。」
とても興味を持った私は、こう問いかけました。
「何がどう変わったのですか?」
「それにより、自分の仕事や生活にどんな変化があったのですか?」
以下が、それに対するタローさんの回答です。
一言で言えば
フォトリーディングの講座の後は
無条件に自分の能力を肯定できるようになった。
どん速講座の後は本の読み方が変わった。という感じです。
詳細を述べると
>フォトリーディング後1.(誰でもできるスキルだよ、とまつかつさんに言われ)
脳を使って本を読むことが”できる”、という
自己承認、自己解放ができるようになった。
2.できるかも?できないかも?ではなくて
”できるんだー”という漠然とした自信がついた。
実際なぜか分からないけれど、フォトリーディングをすると、
マインドマップもなんとなくかけるし、自分の質問についても
短時間でなんとなく答えられる。そういった意味だとフォトリーディングは自分の脳機能をフルに発揮して
あくまで自分に必要な情報をひっぱてくる=本が読める、
という読書スキルなのかなぁ、と受講後思いました。なので[bf:馴染みの無い分野の本だったら、
読めたような読めないような・・・] といった印象でしたが、そのあたりの
もやもやがどん速セミナーで解決しました!>どん速後
1.フォトリーディングで脳全開だったけどフォトリーディングって
本当に読書ってよんでいいのかな?という疑問があったが、
自分の中ではどん速のアプローチが、
[u:自分の探していた読書法だ!という確信がえられた。
読書=作者の考えを自分にインストールする、という感覚。
宇都出さんの言うところのコミュニケーション、という視点がよくわかり
なぜ”どん速”本と”聞く技術”本を宇都出さんが
紹介してくださったのかの関係が見えた。
結局、繰り返しをやることで深く理解できる、というのが
自分の中でのブレークスルーになりました。>フォトリーディング × どん速 の融合
⇒先日、月刊まつかつでかんちゃんが、
フォトリーディングやって、スーパーリーディング、
って言っていたのと同じく、
いったんフォトリーディングで脳に一回入れて
後はどん速で回転させる、といった手法です。
(大きく理解したいときは、関連書籍を入れて
3冊ぐらいを回転させることもあります)自分はどちらかというと、できるだけ著者の
意見やロジックを理解したい、と考えるので
間隔を空けずに上のフォトリーディングとどん速を
数回繰り返すとなんとなく新規分野の専門書も
なんとなく親しみやすくなってくる感じです。勝手な主観ですが
フォトリーディングは自己の主観を強めて読む印象で、
どん速は客観的に読む印象です。
(ファシリテーターの方がどうかは分かりませんが)
どっちが正しいというつもりはまったく無く、場合に合わせて
宇都出さんの言うところの矢印の意識が常にあるって読書している感じです。以上、長くなりまたまとまりを欠いた文章で申し訳ないです。
(なんとも文章では説明しにくいですね。。。)少しでもまつかつさん、宇都出さんのセミナーの参考になれば幸いです。
それでは。
タローさん、わかりやすく適切なコメントを
本当にありがとうございます!
また、sakaikさんからも
講座の適切なレポートをご紹介いただいています。
こちらもとても参考になると思います。
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今回の講座では私からも、
・フォトリーディングとどん速の共通項
・フォトリーディングとどん速の使い分け
等についてもお話しします。
非常に相乗効果がありますし、
あなたの読書体験に必ずや役立つ時間になると思っています。
土曜日の講座でお待ちしています!
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⇒ 宇都出速読:「どん速」セミナーwith MatsuKatsu 最終回
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松岡克政(まつかつ)