トップリーダー養成塾4ケ月目の講義より・・
2017年10月からスタートした本塾も
いよいよ後半に突入です。
これまでは、個人の取り組みから、
二人組み(コーチング等の活用)を実践してきましたが、
後半からは、チームの取り組みに入っていきます。
今回は、メインコンテンツのひとつである
「15分会議術」についてお伝えしてします。
会議術については、書店にもノウハウがあふれています。
組織では必ず実施される会議。
塾生たちからも、普段の職場でのいろいろな課題がとびだしました。
今期は、”合意形成を得るための会議で必要なことは?”
というテーマで、ディスカッションを実施。
それぞれに、非常に興味深い時間になったようです。
グループから全体に共有されたさまざまなキーワードの数々。
「歩み寄り」「可視化」「時間管理」
「場づくり」 「事前準備」「(会議の)テーマ設定」
「課題認識」 「前提の共有」 等々
これだけで、番組ができそうなくらい面白かったです。
ポイントは、「可視化」すること。
そして、話し合う前に「個人で考える時間」を確保することです。
日々組織の中で、奮闘している塾生たちの感想をどうぞ!
5☓3の15分の会議は目からウロコでした。
その15分を振り返すことで深~い会議になりそうです。
まず個人で5分、ここがポイントだとあ思います。
通常の会議では、沈黙に時間を費しがちです。
(Nさん)
会議をする上での一番コアな最も濃い部分を体得する糸口を
つかめたような感覚でした。
ここから日常へと拡張していきたいと思います。
(Sさん)
誰が何を目的とした会議なのか、
最初の設定をきっちりしないとならない、という気付きがあった普段は、皆正しいことを言っているが、
ベースとなる「時間」「目的」などにより
意見が対立していることがほとんど・・・
それをまとめるのがファシリテーションの力だと知ることができた。
(Rさん)
15分という短時間でアクションを繰り返すことで
会議が進んでいくことが実感できました。
やはり時間を有限(できるだけ短時間に)に区切ることが有効と感じました。
またそれと同時に、その時間内で100%を求めたいということも
ポイントですね。
(Tさん)
会議のファシリテーター資質
「意見の相違を理解すること」についても
会議そのものを俯瞰できないといけないと感じました。
(Sさん)
その後は、チーム毎に、残り2ケ月で探求するテーマを
出し合い、これから取り組んでいくことになりました。
一気に結束力も高まっていきそうです。
2018年3月18日(日)
6ケ間の集大成をイベントとして共有します。
塾の内容ってどんなもの?
どんな人達が参加しているの??
近日公開予定ですので、お楽しみに!
「トップリーダー養成塾」とは
http://matsukatsu.com/page/lp/leader/