東京にある共創型コンサルティング会社「かたちえ」が「仕事」も「暮らし」も持続可能な形で発展的に「楽しく充実させたい」と願う人たちに向けた学びの場づくりとして続いてきた活動を「一般社団法人いろはこ」とし受け継ぎ、mindmap/マインドマップ、Udemy、経営マインドマップ、構造思考、組織学習、学習する組織、システム思考、ストレングスファインダー、フォトリーディング、トップリーダー養成塾など様々な講座・ワークショップ・セミナー情報など、クリエイティブな個人と組織を創出していく手助けになるためのブログです。

さてさて始まりました、構造思考ワークショップ後、はじめの一週間!
今週はいつもにも増して、受講生コミュニティが面白いことになりそうな予感です。

この声掛けから始まりました!

■講座終了後から、「緊張構造」が生まれた年始計画がスタート!
講座当日の松岡克政(まつかつ)からのアナウンスです。

>今日は1日本当にお疲れ様でした。
>こんな感じの懇親会も
>もうじきおしまいになります。
>3連休もう1日ありますね。

>ぜひ緊張行動に沿って
>行動してみてください^_^

当日の懇親会の様子。この中に2日連続で講座を受けた方も6名ほどいました。この『場』も学びが深かったです!

その後、早速実践した受講生の報告や質問が続々と・・・!
以下、その一部をご紹介します。

■受講生事例1:「気乗りしないものもやる気にさせる力がある」(Tさま/会社員)

こんなチャートだったようです。

もう少しコメントを聞いてみました。

私は緊張構造に沿って引っ越しの準備を進めています。今までの引っ越しでは後回しにしていた調味料やら食器やら調理器具など割と細々としたものから着手しました。

これまでなら整理が面倒で気乗りしないために引っ越し当日まで詰めている有様でしたが、昨日1日で40リットルのゴミ袋2つ分を処分できました。

緊張構造には気乗りしないものもやる気にさせる力があると感じました。心の底から成し遂げたいことならもっと威力を発揮するのではないかと期待しています。まずは小さいことでたくさん活用して精度を高めたいと思います。

 

・・・実は今回の緊張構造チャート、
割と思いつくまま書き出したんです。
ビジョン、リアリティー、プランをそれぞれ具体的に、
数値を定めて、第三者も映像として思い浮かべられるように策定できれば強力に推進できるものだと確信しています。
身につけるには、これも量をこなす、客観的なアドバイスを聞き入れるの2点が非常に重要ですね。

 

ちなみに、緊張構造のあるなしでは、
以下のような違いがあるように感じています。

<この流れで活用を続けた場合>

どんなことにも使ったら、いろんなことができるのではないかと予想します。
引っ越しで細々としたものを荷造りさせる
(結果的には処分が先行しましたが)という腰が重くなる作業をやる気になったわけですから。

<使わないで過ごした場合>

面倒なことを後回しにする悪いくせが残っているかもしれません。
「今年は絶対に・・・!」みたいな、絶対に成し遂げたい気持ちがあっても、
準備に必要なことはワクワクすることばかりではありません。
やるべきことを目の前にすると、今勤務する会社の仕事の忙しさを理由に後回しにしているかもしれません。
緊張構造の活用には、そんな世間的には通用する言い訳を消させる可能性があると見ています。
それを実証してみたい気持ちがあります。

 

■受講生事例2:ただいま模索中(Mさん/会社員)

12日はありがとうございました。とても良い気付きを得られました。
早速実行してみると「自己啓発」に関するものは緊張状態を作るのに苦労を感じました。(どうしてもゆるくなる)
みなさま、うまく出来ましたか?

例:語学のケースだと
【具体的な理想状態】1年後に海外顧客との技術議論において言葉の壁による齟齬が発生しないレベルに持っていく。
【現状】
・TOEICが〇〇点
・技術議論した際に言葉の壁により、日本企業との議論に比べて80%の情報共有に終わってしまう。
・聞き取れない内容、聞き直しが会議で30%程度
とかになったりします。

すると、
【アクション】
・○月までにTOEICで○○点を目指す
・○月までに単語を〇〇語覚える
・○月までに英語のニュースを100%聞き取れる様にする
とかになってしまい、最適なスケジュール感覚におとしこめない(ゆるい緊張状態)になるのですが、皆様はそのようなことはないでしょうか?

あるいは、英語でMTGだとこんな感じにするとよいのでしょうか?
「(英語が必要な)●月●日の●●のMTGで●●の案件をまとめて●●円の利益を出す」というような感じで。

>ありがとうございます。

>この一週間が2020年を決める時期、
>くらいの感覚で作られた緊張構造チャートを見て動いてみてください!

>TEFCAS、ですね。

 

 

・・・こんな風に、続々と実践中のチャートが送られて来て、
受講者みんなが、スタートダッシュを始めました^^

しかも今年は例年よりもっともっと、具体的な成果が出そうな予感です!

引き続きこういった生の事例を続々と発信していきますので、
今後の投稿もお楽しみに!!

 

今回の投稿の真似をして、緊張構造チャートを書いてみたりすると、
「緊張構造」による具体的な成果がすぐに体感出来るかもしれません。

(詳しくは、こちらの記事をご参照ください^^)

 

■【構造思考×マインドマップ(実践活用例)】
年末大掃除を前向きな気持ちで一気に終わらせる方法

【構造思考×マインドマップ(実践活用例)】年末大掃除を前向きな気持ちで一気に終わらせる方法

 

もっともっと構造思考のことを知りたくなったら、追加開催の2/1(土)の詳細をぜひチェックしてみてくださいね^^

 

1月12日(日)、2/1(土)ともに満員御礼ありがとうございました!
別途月間プランや動画の展開等も考えておりますので、
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