桜も満開となった4月7日、8日の週末、約半年ぶりとなるフォトリーディング集中講座を開催しました。学生、社会人の7名の受講生の皆さんとともに、じっくりたっぷり学んでいただいた2日間となりました。
「本をたくさん大量に読めるようになれたらと思った」
「続けることの難しさを感じていたので、もう一度受講した」などなど、
それぞれの動機でご参加いただいた皆さんでしたが、
2日間ともに学んだ仲間との学び合いを通じて、フォトリーディングの効果を存分に体感できた様子でした。
ご参加いただいた皆さんからは、こんなお声をいただきました。
(情報を)潜在意識に入れることで瞬発力がつきそう (沼尾知樹さん 会社員/男性)
決められた時間でパフォーマンスを上げる力がつきそうです!(松岡美月さん 学生/女性)
良き仲間との学び合いで成長しました!(Nさん 自営業/女性)
また、三好恵さんは後日、直々にこんなご感想を寄せてくれました。
まつかつさんのお話で一番印象に残ったのが、
『本を読むときって、お気に入りの喫茶店で著者とお茶を飲む感じでいいんだよ!』
というお話でした。
フォトリの重要なポイントとして、『目的をもって読む』というのがあるのですが、
講座の中で『目的をどのように設ければいいか分からない』という質問が出たのです。それに対するまつかつさんの答えが『著者とお茶を飲む感じ』だったのですが、
『著者に何聞いていてみたい?』というぐらいの感覚から生まれる問いをぶつけてみたらどうか――と言われて、すごく驚いたのです。だって、今までそんなこと考えたことなかったですからね。
でも、まつかつさんのお話で、リラックスしてやってみよう!と思えば、まずはそれでいい、と思えるようになりました。
フォトリーディングができるようになったかについては、今は分からないけれども、
どこかのタイミングで気づくものではないかという三好さん。
今は、1日一回でいいから何か読んでみよう!という気持ちになって取り組んでいるとのこと。
とても大きな変化ですね!!
Matsukatsuでは、講座が終わってもフォトリーディングを続けられるようフォトリーディング集中講座の受講生限定のコミュニティも設けていますので、これからも安心してフォトリーディングにまつわる疑問、ご相談などしていただけるようになっています。
短時間で価値あるアウトプットを出すことが求められる昨今、価値(イコールその人ならではの何か)を創造するクリエイティブな活動行うための基礎体力として、フォトリーディングは強力な武器となることでしょう。
集中講座は今後も随時開催するとともに、9月開講予定のトップリーダー養成塾の中でもフォトリーディングのエッセンスを学べる機会があります(内容は集中講座とは異なります)ので、ぜひご注目下さい☆
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