引き寄せの法則と言う言葉を聞いたことはあるでしょうか?
ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』
エスター・ヒックスとジェリー・ヒックスの『引き寄せの法則: エイブラハムとの対話』
様々な著作があり、それらから派生した本も数限りなくあるでしょう。
今日は、引き寄せの法則についての説明はしませんが、
あなたがあなたの能力で未来を引き寄せる1つの方法をお伝えしましょう。
そう必要なのは、あなたのイマジネーションと色鉛筆
そして少しの時間があれば、良いのです!
先日行われた、ビジョン策定の参加者の感想と、
会場で描かれたビジョンマップの作成過程も早回し動画でお送りします。
未来を引き寄せる~ビジョン策定に参加して
幾度となく松岡克政、まつかつの講義に触れている私にでも多くの新しい発見があった。
それはもしかしたら、少しマニアックで、細部にコダワリ過ぎているきらいがあるのかもしれないが…。色々な気づきは多々あったが今回一番の【!】は、まつかつの描いた未来を引き寄せる図?だろうか。
iPadで描きだされる無数の斜めの線、現在から理想へと向かうその際に生じるキッカケや誤差や何かのタイミングで、辿っていた線が理想に近い線へと移動する…。
見えない未来への日々の分岐点、何かを選ぶこと、何も選ばないこと、様々なことが影響して未来を手繰り寄せている。ビジョンマップを描いた私は何を手繰り寄せたのだろうか?
理想の未来?なりたい自分?人間は不思議な生き物だ。
これだけ情報処理が発展し生活基盤を支えている毎日の中でも野生の勘や人知を超えた能力を発揮する、能力を発揮しているように感じられる時がある。それは自分自身が一度、夢や思い描いたビジョンが、何故が不思議と現実化していく・・・?!
例えば、墜落した飛行機に朝見た夢がキッカケで乗らなかったというようなエピソード
例えば、デジャブと呼ばれる一度、経験したことがあると感じる感覚。私の今回のビジョンマップは『おめでとう』と自己の能力が客観的に評価され、友人らに祝福される1シーンを描き出した。
何で?評価されるかは分からない。
何故?評価されるかも知らない。ただ3年後の未来に祝福されるようなことがあるのだろう。
それだけを信じて、自分自身の能力を今一度磨き直すのも悪くはない。それは私が心から望む1つのビジョンなのだから。
引き寄せたい未来は?~ビジョンマップを描く
ビジョンマップを描くために
いきなり白紙の用紙に色鉛筆で自分のイマジネーションのままに
理想像、理想のイメージを描いても良いでしょう。
しかし動画を見た多くの方が、白紙の中からビジョンを取り出すように描きだすことに
信じられないという驚きや自分には出来ないという感情を持たれたのではないでしょうか?
MatsuKatsuのビジョン策定では、ビジョンマップを描く前に
丁寧に丁寧に自分の気持ちや自分の思いと向き合う時間をとります。
イマジネーションを刺激するために色を塗るワークがあったり
自分の思考を言語化して自分自身の思いに、自分の言葉で迫ります。
また日常とは異なる空間に身を置くのも1つのポイントかもしれません。
慣れてきたら、あなたが落ち着ける喫茶店や旅先でビジョンマップを描かれてみてください。
環境と自分の心を整えることにより、また新しい自分自身の未来を思い描けるでしょう。
あなたも未来を引き寄せるために~ビジョンを描きたくなったら…
松岡克政は数多くの方のビジョン策定、理想を描くプロセスに寄り添ってきました。
1年間の計画立案に役立つ年始のビジョン策定イベントに毎年参加されている方もいらっしゃります。
また、何よりもプライベートや個人のビジョンのみならず、
企業のサイズを問わずビジネスの第一線で活躍する経営者、経営後継者の方々のビジョン
経営戦略にも関わる羅針盤、ビジョンイメージを引き出し、その会社の経営レベルを引き上げるお手伝いもさせていただいております。
『絵なんて描けないよ』と言われていた方が素晴らしい絵を描ききったり、
『自分が求めていたのはコレでした』と自分のビジョンマップを見つめながら気づかれたり、
ビジョンマップを描くことによって多くの方が、その方の望む未来を引き寄せてらっしゃいます。
プライベートなビジョン、ビジネスのビジョン・・・
あなたの描きたいビジョンの公私を問いません。
マインドマップを描くあなたも、最近は色鉛筆を持っていないあなたも、
自身のビジネスや人生を躍進させるためのビジョン策定のイベントに是非お越し下さい!