写真はとある経営支援の現場。
たったひとつの企画のために、3時間かけて複数枚のマップや
エクセルでのデータ、
そして、
その中の1要素である懸案案件について整理し、問題解決をしながら、
企画、計画を創りこんでいく。
たった1枚のマップに書いた企画が
今後の取組みを大きく変える歯車になっていく。
写真の事例では、
月商を2倍、4倍にしていくことといった
<数値的な成果>
はもちろん、
その中で経営の質を変えていくこと、
例えば
・やればやるほど顧客に喜ばれる取組み方
・消耗しないビジネスモデルや売り方
・社員が自然に活性化される組織への巻き込み方
・周囲の優秀な仲間たちを巻き込み、経営者の思いを実現する方法
、、、
そういった多くの変化が、
「可視化されたもの」としてのマップや各種図形等を通して、
共有され、蓄積され、
また、
「可視化されないもの」、、、
対話を通した多くの気づきや施策、
実践を通しての試行錯誤と喜び、、、
とを抱き合わせにしながら創られていく。
マップを活用した経営企画支援は
様々な物語を産み出しながら、進化していく。。。