塾生たちのラストスパート、加速しています。
みんなのCanとWantsを合わせて、
「協業」→「共創」へ
メタ企画塾も残り1ヶ月。
私達が今回、全員が「必ず成果を出す」ために、
今まで個々人でやっていたプロジェクトへの取り組みを、
3つのグループを組んで
「協業」プロジェクトとして取り組むことになった。
一人では動かせないものも動かせる、「場」の力。
問題にぶつかり行き詰まった時、
自分では気づくことのできない盲点を
仲間があっけなく見つけて伝えてくれたり、
仲間の取り組みから思わぬヒントを得て
自分の中から新しい言葉が出てきたり、
そういったことを私達はこの企画塾の期間中
何度となく体験してきている。
小グループで「協業」を意識して取り組むこととなり、
まず行ったのは各自の「Can(仲間のために何ができるか)」と
「Wants(仲間に何を求めているか)」を
マップにして洗い出すこと。
取り組んでいるプロジェクトの内容も資質(強み)も
職業もまったく違うメンバーが、この作業によって、
「どうやって助け合っていけるか」が見えてくる。
スケジュール管理が得意なタイプ、
図にして単純化することが得意なタイプ、
外部からの情報を拾ってくるのが得意なタイプ・・・など
個性は様々。
「じゃあ私は進捗報告のリマインドをやります」
「モヤモヤしたり煮詰まった時に違う視点が欲しいな」などと、
それぞれのできることと仲間に助けて欲しいことを
マッチさせていく。
そしてFacebookグループを活用し、
進捗の管理や気づき・描いたマップ・チャートなどを共有し、
フィードバックを繰り返す。
このような方法を取ることで、
より密度濃く、速く、目標にたどり着けると私達は考える。
今までもこのメタ企画塾は
「安心・安全」で「何でも言い合える」場であったけれども、
今回このように小グループ化することで、
助け合う「濃度」のようなものがぐっと濃くなった。
一人ではどうしても折れてしまいやすいココロの部分が
そう簡単には折れなくなっているのを感じる。
いつも自然に0地点に戻してくれる、
仲間の存在があるからだろう。
残り1ヶ月弱、それぞれのプロジェクトをやりきるため、
必ず成果を出すため、私達は、より加速している。
「協業」を経て、まつかつさんの言う「共創」へ。
■■■ 4月19日(日)午後 ■■■
塾生たちの取組みを発表するイベントを実施します。
メタ企画塾1期発表会 「成果創出のマインドマップ」
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