こんにちは!
MatsuKatsu事務局です。
2014年3月に旗揚げしたトップリーダー養成塾(旧メタ企画塾)。
6月に4期が修了し、現在5期に向けて鋭意準備中です。
延べ80名を超える卒業生は、皆さん見違えるような成長を遂げ、
各分野にてその学びを惜しみなく発揮されていらっしゃいます。
先日、初めて塾卒業生を対象としたイベントが開催されました。
前回の記事に引き続き、
大変うれしく、素晴らしい、運営側にとっても大変学びの多いお声をご紹介します。
最初は大企業での人材育成グループマネジャーの1期卒業生、
河野真吾さん(写真左側)のお声をご紹介させて頂きます。
本日もありがとうございました。
まつかつさんとその仲間たちで作り上げる場の価値を改めて実感しました。
本日の学び・気付きを箇条書きにてお送りします。■塾の魅力
・「大人の本質」を学べる場
→実経験の振り返りから積み上げた本質的な学びを提示し合える場・学びを実践できる場
→これまでの学び、当日の学びを実践できる安全・安心な場・やる気スイッチを自然に入れられる場
→まつかつさんや仲間の導入により、無理なく自然と学ぶスイッチがONになる■本日の持ち帰った学び・気付き
・自己組織化とは
→自律的に秩序を持つ構造を作り出す現象のこと・「脳みそを連結させる」
→大志さんの質問会議、藤原和博さんのコメントにも同じキーワードが。・自身のストックを統合し、実践できるサードプレイス的な場が必要
・成長の裏側には幼少期の原体験が関係している
・生命論・機械論による塾の取組の分析非常に深い時間を本当にありがとうございました!
続いては3期卒業生、中小企業診断士でもあるコンサルタント、片岡由美さんです。
いつ行っても、刺激が半端ないですが、
今回は特に自分が解放されるだけではなく
いろんな期の卒塾生の共通点を発見して、
ベースが同じ人がいることがどれだけ安心できることなのか、
人を解放された気持ちにさせるのかを実感できました。また、質問会議は、言葉にしてしまうことで
簡単にわかった気になってはいけないという気づきを与えてくれました。
質問者の立場であっても、与えられた時間を使い、
もっと深めるには自分はどうあればいいのかな~。そんなことを問題提起者以外の自分にも問いかけていることに気づきました。
質問会議はまさに質問だらけのなかで全員が根本原因に到達していく、
そんな多層構造のプロセスを感じました。このツールを意識しながら、
しばらく意見ではなく、質問で会話してみようと思いました。企画は、ファシリテーターを務めさせてもらいました。
この頃の自分の強引さが反映されたファシリテーションとなり、誘導はしないが
強引な無茶ぶりがみなさんのコミットメントに影響がなかったことを祈っています。
最後は先日卒業されたばかりのメーカーで技術職の4期卒業生、
石田直己さんのお声をご紹介させて頂きます。
石田さんは本塾の期間内に会社での評価が【B】(普通)から、
なんと【S】(200名で1人程度)ランクに上がられて、
取組み方が劇的に変化された方です。
先日、初めて塾卒業生を対象としたイベントが開催されました。
塾で半年間を過ごした方同士、非常に充実した濃密な学びの時間となりました。これまでOBの方と塾の話だけをこれだけさせて頂く機会は無かったので刺激的でした。
会話をしていると言葉は異なるのですが、
自分の感じてる塾の魅力をより良いメタファで解釈されていたり
色々な要素が頭の中で繋がり始めて止まりませんでした。
各人その表現の違いが個性や価値観と言う言葉の外観なのかなと腑に落ちています。それらの言葉よりさらに抽象度が高い次元を塾では学んでいるので納得です。
期は異なるのですが、共通解釈を見付けるとやはり同じ塾を卒業しているのだと
嬉しくなりました。オーバーかも知れませんが卒業したばかりの私には
「名前だけの卒業生」から「本当の意味での卒業生」になれた1日でした。
熱気あふれる半日となりました!
MatsuKatsu塾生とのつながりは半年間の塾を終えた後も継続します。
そして塾生達は、卒塾後に、さらに大きく羽ばたく人がほとんどです。
なぜならば、「後戻りしない」取組み方、自然体で結果を出す取り組みが
当塾の本質的なテーマでもあり、塾生達はそれを体現しているからです。
MatsuKatsuは卒業生の皆様のバックアップ、フォローアップを全力で行っていきます。
トップリーダー養成塾の体験会は9月9日、13、14日、17日開催です!