こんにちは、松岡勝克政(まつかつ)です。
僕たちが日々お話を伺う企業のマネージャークラスの皆さんからは、
よくこんなお声を聞きます。
「チームメンバーの考えが見えず、どのようにチームを動かせばいいのか分からない」
「チームメンバーはそれなりに頑張っているが、なかなか結果につながらない」
働き方改革の影響もあり、短時間で成果を求められることが増えている昨今。
このまま何も手立てを打たなければ何も変わりませんが、
これを使えば現状を変えることができます。
それが「ストレングスファインダー®」(以下SF)です。
個人の才能や強みの源泉を見つけ、それを活かすことで、
組織と個人双方の成長を促すことを目指して作られたツールであるストレングスファインダー。
このSFを用いたワークショップでの学びに参加することで、
多くのマネージャーの皆さんが困っている成果創出のための
本当のチームビルディング
個々のパフォーマンスアップへの手立て
を、理屈ではなくて、実感を持って捉えることができます。
一人ひとりが活き活きと自分の個性を活かした仕事をしている状態の時、
マネージャーは本来やるべきことに注力できます。
多くの職場では「そんなのは無理だ」と思われているようですが、
やり方はある、と我々は捉えています。
ストレングスファインダーを使って組織内での取り組み方を変え、
成果をさらに上げているマネージャーを養成してきました。
「短時間で部下の特性を知り、チーム内の相互理解を促したい」
そう考えるマネージャークラスの皆さんに、ストレングスファインダーはぴったりです。
実際に、このSFワークショップを受けたマネージャーの方々は、
チームメンバーとのコミュニケーションの仕方が変わったことを実感されています。
「ストレングスファインダーを掴み、相手には自身を活かしたコミュニケーションが図れてきている自分が居ました。この体感と感覚が重要だと思います」(T.Tさん 男性・メーカー管理職)
また、マネージャーご自身だけでなくチームメンバーも一緒にワークショップを体感していただくと、
お互いの資質(強み)を知ることで、相互理解が深まり、
それまでよりも関係性が密になることを実感していただけると思います。
SFワークショップをチームで受けていただくのも、おすすめです。
皆さんが想像される以上に、メンバーの自己開示が進み、互いの資質(強み)を深く理解できます。
その結果、
・チームメンバーの相互理解・関係性の強化につながった
・チームの本質的課題について把握し理解を引き出す機会となった
・現状認識のギャップを共有できた
・マイナスの行動(無意識の行動)に気づくことができた
・マネジメント層への依存から、メンバーが主体性を発揮する変化を引き出すことができた
といった明確な変化を体感していただくことができます。
さらには、今後の具体的アクションが見えた、というお声まで。
ここまで来れば、あとは動いていくだけです。
各組織の中でどのように動いていくか、ここからは個別にコンサルティングさせていただきますので、まずは3月3日(日)ワークショップで、ご自身やチームメンバーの資質を知り、チームとしての成果創出に向けて何をすべきか気づける機会を手にしていただきたいと思います。