トップリーダー養成塾６期の第２回ワークショップが８月４日開催され、酷暑の中９名の受講生が参加しました。ペアになって互いに話し聴き合うSpeak&Listen、それぞれが仕事や暮らしの場で今取り組んでいることの事例発表、目的を持って情報取得を目指す読書術、プロジェクト成功を目指してつくるプロジェクトマップなどなど、７月のVISON合宿で描いたそれぞれの理想像を具体化するために必要不可欠なプロセスとツールを、丸１日かけてじっくりと共有しました。
当日参加した受講生の方々からは、こんなお声をいただきました。
事例発表についてコメントいただいたUさん（男性）
自分が変わる努力をして動き出すと、周りにも影響が出て成功していると思った。率先してやることの大切さを知った。
まず変えられるのは自分、ということを改めて考えさせられますね。
また、Fさん（女性）はプロジェクトマップの有効性に気づき、自分も実践してみようと気持ちを高められていました。
相手のことはよく知っているつもりでも、ニーズやウォンツをあまりよく知らないことが分かった。来週面談の時に聞いてみて、一緒に今後の目標を考えていきたいです。
さらに、Mさん（男性）は読書術について
本を一冊読むのはとても時間がかかるが、事前準備することで、その本から必要な情報を抜き出すのに15～20分でできることが分かった。新しいプロジェクトにはたくさんの知識が必要だと実感していたところだったので、活用していきたい。
と、早速活用することに意気込んでいらっしゃいました。
次回第３回WSでは、仕事や暮らしの最小単位である「２人」での物ごとへの取り組み方を深く学んでいきます。受講生の皆さんの成長の様子、これからもご期待下さい！