ワーク等で活用する事例の完成度はどの位のレベルにするがが適切なのでしょうか?
答えは「その内容のゴールをどこに置くか」から逆算して決めます。
ということだと考えています。
今執筆中の「経営者向け、初めてのマインドマップを描こう」の記事のために、
プロトタイプとして、製作中のマップの写真を掲載しています。
これを書いた量と思考に使ってきた時間は結構なものです。
過去の無数の経験をもとにしながら、かなりの量の試作品を作成し、
それを文章と図表としてのマップの両面から修正を加え、
ようやく8割の出来まで来ました。(ずっと6〜8割を行き来してるかも(苦笑))
適当に作るならば、今まで作成したものをまとめれば簡単。
今の1/100の工数で速攻で出来上がっていることでしょう。
でもね、今回は三菱東京UFJ銀行さんの記事を読んで、初めてマインドマップを書く経営者が全員「これは使える!!!」と思って欲しいんです。
経営者だからこそのマインドマップが間違いなく存在する事を確信しているからこそ、
完全にゼロベースで新しい事例と、そこにはマインドマップの奥深さと、経営者ならではの「あるある」を散りばめておきたい、
そう願って、
踏ん張って文章および事例を書いています。
この内容が多くの経営者を救えるように。
そんな思いでのラストスパートです!!!
深いエネルギーはどこかで実を結ぶと信じて進めています!