東京にある共創型コンサルティング会社「かたちえ」が「仕事」も「暮らし」も持続可能な形で発展的に「楽しく充実させたい」と願う人たちに向けた学びの場づくりとして続いてきた活動を「一般社団法人いろはこ」とし受け継ぎ、mindmap/マインドマップ、Udemy、経営マインドマップ、構造思考、組織学習、学習する組織、システム思考、ストレングスファインダー、フォトリーディング、トップリーダー養成塾など様々な講座・ワークショップ・セミナー情報など、クリエイティブな個人と組織を創出していく手助けになるためのブログです。

松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は7月17日に始まったハイブリッド情報編集力習熟&実践プログラムの第一弾「フォトリーディング講座」の内容を、講師のまつかつ本人が発信した2022年7月19日(火)の内容です。本プログラムの詳しい内容は、以下のリンクをご覧下さい。

 

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フォトリーディングってほんとにできるの?
と思ってる人はたくさんいると思います。

今回、フォトリーディング講座中に、僕も25分間時間をいただけたので、参加者の本をお借りして、その場でフォトリーディング&マインドマップの実践をしてみて、ビデオで記録してもらった。

「難解な本を読む技術」という書籍のフォトリーディング→ 読書マインドマップ作成プロセスである。
本はこれです。https://g.co/kgs/bev1YQ
20秒程度のタイムラプス動画もこの投稿に展開してあります。

フォトリーディングマインドマップの両方の講座のインストラクターをしているけども、
自分のためにこういうプロセスを踏むことは殆どないので、全25分の様子もビデオに撮ってもらったのは貴重だと思う。

そのビデオでは、書籍を僕がどうめくりながら、どの時間までは書籍を読み、どの時間にマップを書いているかが記録されている。自分でも後で納得したが、マップを書いたのは残りの5分位。それまでは重要な内容を読み解く事に時間をかけている。

さらに、僕自身も皆さん同様に3分ほどの発表時間を与えてもらったので、僕が書いたマップをどのようにプレゼンテーションしているかも記録に残してみた。非常に実践的で、貴重な記録だったと思う。

今まで僕の実践的な読書ノウハウや、プロセス等を記録することは殆どなかったのですが、
今年はフォトリーディング集中講座も合わせた、ハイブリット情報編集術と言うプログラムを実施しているので(2回やりますので、8月25日からの参加も可能です)、その中で僕の実践記録も、皆さんに共有していきたいと考え、様々な読書に関するハウトゥーを、作成しています。

ふと時間軸を長くして考えてみると、10年前の自分がやっていたことも、重要かもしれないし、
今僕がやっているこのスタイルも、5年後にはだいぶ違ってくると思う。
そもそもこういった読書術だとかアウトプット術だとかということに興味を示さなくなり、全く違うことをやっている可能性もあるので、やれる時にノウハウ記録を取っておく事は大事だと思う。いくばくかの人には必ず役に立つ内容だと思いますので!

これらのプロセス記録、興味がある人がいてくれたら、YouTubeなどにもいくつかは展開していきたいと考えています。

 

facebookの日々の投稿から抜粋したものを掲載しています。
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