松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2021年9月15日(水)の内容です。
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本日のモビリティケアサロン恵比寿でのビフォーアフター写真。
新旧(下の写真は3月時点のもの)の違い、わかりますか?
昔はこの写真を見ても何がどう変化しているのかがわからなかった。
今はこれがどのような変化の結果であり、何がどう良い状態に変わったのかが少しわかるようになった。
3月から月に2回ペースで通い始め、今は9月
少し節目になった回のような気もするので、ちょっとだけ振り返ってみたいと思う。
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このモビリティケアと言う取り組みは
非常に不思議な自分自身の”調整“をする取り組みなんです。
パーソナルトレーナーと一緒に1時間弱、自分の体を調整していきます。
様々な稼働する場所の右側と左側の動きの相違を確認した上で、その細かい差異から大元の原因の部分を調整したり、様々な形で体の本来の動き方を取り戻していく小運動(?)をして体を整えていきます。
言語化するのが難しいのは、自分自身の体の1番深い部分(OS)を調整しているからでしょう。
そしてもちろん、体験の領域であることも、言語化が難しい理由です。
「体験」と「OSを調整する」と言う点でおよび「言語化が難しい」と言う点で僕らの学びの場と全く同じなんです。
モビリティーと言う言葉の通り、可動性を高めるための様々な調整をしていきます。
僕のこの半年での成果実感は
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● 自分の動きが良くなった気がする
● 骨盤が起き上がってきて、姿勢を正す事が気持ちよくなってきている
● 歩くスピードが速くなった
● 自分の軸がしっかりしてきたのか、ぶれや動揺が減ってきている
● 安定感(スタビリティー)が出てきつつ、可動性(モビリティ)との調和が取れてきている(気がする)
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などと、わかるようなわからないような記述になってしまうのですが、
この3週間の、非常にストレスがかかる取り組みにおいても安定感が保てたのは、この体のOSの調整があったからだと言うことに今日気づきました。
本日のトレーナー、梅原さんもとても良かったです。
どのトレーナーも個性があってそれぞれの理論から僕に気づきを与えてくださり、体の調整について教えてくれます。
梅原さんの理論と、それに基づいたほんのわずかな体の調整による大きな体の変化がとても面白かったし、今まで体験だけしていて理屈とつながってなかったところが、ジグソーパズルのピースがはまっていくようにつながり統合化されていく面白さがあります。
体の不思議なメカニズムと、それを感じる自分のセンサーの拡大知的好奇心を感じつつ
実際に体が変化していく面白さに魅了されています。
でも、途中でも書いたように、説明が非常に難しい。
初回のトレーニング時に、代表の浅野さんがおっしゃられた「様々な変化が現れてとても状態が良くなっていきますよ」と言った言葉が少しずつわかってきている今日この頃です。
この学びは、主に思考力を扱っている僕の、ベースとなっている体自体のOSのチューニングであり
やらなくても済むが、やると大きなインパクトを与えると言う事でも面白く
かつ、自分が学び手として素直に取り組むことによる「学び方の学び方」の学びをしている面白さがあります。
いつも通り一挙両得なんです。
どこかで振り返っておかないと、自分の変化に気づけなくなる薄情者でもあるため、徒然に記録させていただきました。
乱文失礼いたします。
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