松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2021年8月26日(木)の内容です。
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パズルのピースが揃わないと、理屈通りにやってもうまくいかない。
9年前の中期(半年間程度)研修を受けたときのマインドマップによる思考が下記の写真。
なるほど、その時は本気で頑張っていた。
研修の内容も悪いものではなかった。
しかし僕は結果が十分に出たとは言えない。
一方で充分な結果が出た人もいる。
これはなぜだろうか?
昔はわからなかったが、今はわかる気がする。
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簡単な話だ。
プログラムの内容と自分の状況が一致していなかったのだ。
もっと言うとそのプログラムで結果を出すための必要要件を、僕はすべてを持ってはいなかった
ということだ。
臨界点を超えるために、どうしても何かが不足していることがある。
その時の僕は、それがあることさえ
もちろんそれが何かさえ、全くわかっていなかった。
(だからといって今、それが何だったか明確に顕在化しているわけでは無い)
研修の主催者は、実はその辺(参加者に欠けているピースがあること)を全てわかっているわけではないようだ。
当然研修参加前の案内文があるから、そこでは規定している。参加者も読んでいる前提だ。
しかし参加者は、それぞれ個別の人間で個別の環境がある。
あ、、、、気づいたわぁ!!!
この後書こうと思った文章を変更します。
この文章を書いている中で、本当に大事なことがわかってきた。
結局は、中期研修の場合は、特に主催者が考えるような考え方や行動で進み続ければ結果が出やすいようになっている、と言うことだ。
だから主催者の考えや行動になり切れない場合は、結果を出すのが難しくなる時がある。
また、こういった高額研修の性質上、たちが悪いのは、魅力的な、欲求をかきたてるような案内文により
本来の該当者では無いかもしれない人にも刺激を与え、参加させてしまうことだ。
もしそんな研修で良い結果を出したければ
● 自分
● プログラム
● 主催者
を総合的に見て、直感的に(理論的にではない)「いけそう!」と思った場に参加してみることだ。
3つの●の部分はあまりにも省略してしまった。
その部分だけで1つの記事が書ける位のボリュームがある。
でも、この3つの観点について、自分の合致度を考えてみるのは、1つの良い判断基準となろう。
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ところで、上記した事は
僕らの主催するセルフリーダーシップ養成塾に言えることですね。
我が身を顧みなければいけないですね。。。
ただ一点、
僕らの塾が上記した研修等と異なることがある
プログラムが、目の前にいる参加者の個別状況を踏まえて動的に生成され続けるところだ
サポートスタッフがいるからそれが可能になる!
参加者がみんな良い人だからそれが可能になる!
誰もが望んでいるけど、忘れようとしてきた、心の底に潜む願いだから、実現できる。
僕らの塾は、いつまでも「楽しく学び続けると結果が出る」ということを実証し続ける塾でありたい。
今日の徒然はこれにておしまい。!
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