今回はフォトリーディングのお話です。
そして上の写真は2010年頃だったかの当時のホームページのもの
そう、私、松岡克政はフォトリーディングという速読法(いや、正確には情報編集術です)のインストラクターを継続してやらせていただいています。
フォトリーディングってご存じない方もいらっしゃるかな?
2000年頃から神田昌典さんが広められ、
2008年に勝間和代さんが書籍で広められてから、
「勉強法ブーム」にも乗って、一気に広まった2日間の講座なんです。
私自身は2003年頃に存在を知り、見様見真似でマインドマップを描きはじめ、
2005年に会社を辞めて、中小企業診断士の専門勉強機関に行く合間の時期に受講しました。
そこから人生が驚くほど加速し、
当時は想像もできないことに、2010年には書籍も出版させていただき、
その情報編集術を持って、いきなりハイレベルな戦略コンサルティング事業を
手練のパートナーの方と共になんとかやりきる、というところまで来て、今に至ります。
普通の会社員、それもデザイナーが今では
そうそうたる企業様のお仕事をやらせていただいたり、
セミナーやワークショップを実施したり、ファシリテーションをさせていただけているのは
何を隠そう、フォトリーディングのおかげなんです。
正確に言うと、フォトリーディングインストラクターになるための養成講座が
本当に素晴らしく、普通の人が卓越した能力を備えるためのブースター(加速装置)になっているんです。
(これについては、いつか是非お話したいと思っています)
また、フォトリーディングって「知る人ぞ知る」ものでもあるようで、
私が参加者としてセミナー受講している際に、「フォトリーディングのインストラクター」ということがわかると、
仲間の参加者の方の態度が急に変化し、尊敬の眼差しになる、ってことはよくあります(笑)
フォトリーディングって、すごい講座なんですよ。
(私がすごいんじゃなくて、この講座と、参加する人がすごい、のですが)
まあ、それは良いとして、
2008年からフォトリーディングをお伝えさせていただいており、
勉強法ブームに乗って当時は年間10回超、開催する年もありました。
35名の定員が3日も経たないうちに満席になる。2日で10万円の講座が、ですよ!!!
しかし、今はたくさんの速読法が広まった結果、フォトリーディングだけが脚光を浴びることはなくなり、
また、私自身の取組みも当時のセミナー講師の立ち位置から変化し、
フォトリーディングのスキルも活かし、法人様向けの共創型コンサルティング事業を主にしていることから、
週末の二日間の時間捻出が難しく、年に一回開催できるかできないか、という状態になってしまっています。
そんな中、さらに輪をかけて、新型コロナウィルスの状況下でリアルな『場』での講座は難しくなっていることも考えると、
フォトリーディング自体の存続が危ぶまれるくらいの事態になってしまっています。
そんな中、時代の流れの中で、
フォトリーディング講座もオンラインで検討してみる必要がある、と
先日のフォトリーディングインストラクター会議(年に一回開催)後に決定されました。
本部では「30分のオンライン体験会」を実施する模様です。
なんと新規の方が体験可能なようで、初の試みです。
下記日程で合う人がいれば、是非ご参加ください!
2020年5月19日(火)19時00分~19時30分
2020年6月16日(火)19時00分~19時30分
2020年7月21日(火)19時00分~19時30分
PS 我々「いろはこ」ではは基礎から実践(シントピックリーディング)までを一気に駆け抜ける実践型の再受講講座を実施計画中です。
ZOOM等のオンライン講座は3年間の実績を持っているので、かなり双方向の講座ができると考えています。
そんな我々オリジナルの講座を首を長くしてお待ちいただければ幸いです。
私の受講生の方は、参加者限定のfacebookグループにご案内していますので、
まだ参加されていない方がいれば、お問い合わせページからご連絡ください。
また下記リンク先からはフォトリーディングの各種情報を掲載しています。
よろしかったらご覧くださいませ。