みなさんは、マインドマップ®を、どんな風に活用されていますか?
マインドマップ®は、「思考法」、「ノート術」でもあり、
「コミュニケーション」にも、大いに役立ってくれるものです。
今回は、松岡克政(まつかつ)が
日常で活用しているワンシーンをお届けしてみたいと思います。
今回は写真数枚でのダイジェストと
それの動画(下部に記載)も2種類お付けしています。
せっかちな方、いやいや結論を先に見たい方はこちらの動画をどうぞ。
4分強の内容を20秒で閲覧可能です。
11月連休の過ごし方マインドマップ 早送り版(22秒:音がないので安心してご覧いただけます)
最終的にはこんなマインドマップになっていきます。
プロセスを追いながら少しだけ見ていきましょう。
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ちょうど、秋の行楽シーズン。
1ケ月の計画を子供達と共有することにしました。
どんどんと、楽しいアイデアが出てきそうな時間です !
まずはマインドマップをかき始めていきます。
こんな感じ。
引き続き、アイデアをどんどん出していきます。
どんな話をしながら、どんなスピード、リズムで
マインドマップを描いているか、
動画もご用意していますので、ご興味ある方は下部のリンク先も見てみてください。
さらに進めていきます。
と同時に、そろそろ内容をまとめていく必要もありますね。
空間が左上の方にしかないことも含め、
マップを書き終えていきます。
実はマインドマップだと1枚でまとめるのが基本なので、
紙が左上方にいくに従い、無意識にまとめていこう、という思考が働いていくんですよ。
(中級者以上のヒトの頭の中に起きている”マインドマップがうまくまとまるコツ”の言語化、です。)
おっとここで、間違いがありました。
「年賀状」はここのブランチ(枝)でいいのか???
それを修正したのが下記図です。
この時、何が起きたのか?
どんな思考があり、どんな風に修正したのか?
動画でみていただけると楽しいと思います(^^)
仕上げていきます。
マインドマップ、書いたら満足しがちだったりしませんか?
そんな時、最後に、マインドマップを描いた後のことも、マインドマップの中に書き入れておくといいですね。
左上の「このあと」のブランチ(枝)があることで、マインドマップは行動に直結するものになっていきます。
是非意識してご活用ください。
実際に松岡克政(まつかつ)が4分ほどでこのマインドマップを書き終えるまでの
全行程を、子供とのやり取りの音声ごと見ることが出来ます。
11月連休の過ごし方マインドマップ(音声を含むプロセス全て:約4分15秒)
また、とにかく早くみたい、という方は20秒での早送りの映像が役立つかもしれません。
11月連休の過ごし方マインドマップ 早送り版(22秒:音がないので安心してご覧いただけます)
いかがでしたか?
是非感想を教えてくださいね!
⇒ こちらからどうぞ
facebook等でつながっている方や
マインドマップ受講者専用コミュニテイの方は、
松岡克政(まつかつ)にも、ダイレクトメッセージを頂けると嬉しいです。
好評だったらこんな動画を連載していきたいな、と思っています。
ではここで、ちょっぴりマインドマップについてのおさらいです。
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マインドマップは、
テーマについて、関連するキーワードや
想起されるイメージを,
放射状に、つなげて描くことによって
分析や表現ができます。
アタマの中を可視化し、共有することもできます。
また、人間の脳が、物事を記憶したり
分析したりする方法に近いため
直感的に理解しやすいのです。
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日常のちょっとした出来事で、
マインドマップを活用してみる(描いてみる)ことで、
普段の取組み方も、結果さえも変わってくるかもしれませんね。
マインドマップの活用法=脳(アタマ)の使い方です。
みなさんも、是非、思考の武器を手にしてみてくださいね!