MatsuKatsu事務局の山本です。
先日、松岡がこのような問いかけをfacebook上で行いました。
マインドマップ、活用していますか?
最近企画塾を始めてから<成果>に
フォーカスしたマインドマップの活用をしている中で
逆説的なのですが、本物の<学び>が必要だと痛感し始めました。
では、本当の学びに必要な要素ってなんなんでしょうか???
すると、共に学ぶメンバーから、数々の回答が寄せられました。
いくつかご紹介させて頂きます。
二つ目は、何でも面白がれるか?
三つ目は、大小関わらず 意思決定出来ること
本当の学びに 入って行く 入り口は こんなんではないでしょうか?
「学び」を「実践」に結びつけるところを掘り下げれば、まだまだ出ますね。
有名なコトバでいえば
とも かく うご こう も、入ってきます。
知 覚 動 考
知 覚 考 動にはしないことですね。
私が考える学びとは、
①反省すること
人のせい、環境のせいにするのではなく、反省を自分のこととして捉える。
②反省を体感に変えること
つまり、単に「経験した」、だけにとどめるのではなく、自分の身を持って感じる。
③それを言語にすること
体感したことを可能な限り言語にすること。
言語にしつくしたときに、さらに言語にできない本当の知を観ることができる
もしこれらの過程を(一人ではなく)信頼できる仲間とともに一緒に行うことができれば
より多くの気づき、暗黙知を得ることができるのではないだろうか。
知識や経験に基づき、頭に浮かぶことは百人百様です。
皆さんはどのようにお答えになりますか?
ぜひご意見をお聞かせください。