個人的に気になる会社、気になる組織の1つ「ほぼ日」
ほぼ日手帳の会社、糸井重里さんの創った会社といえば知っている方も多いでしょうか。今年春に上場もされたので、会社と言う面でも少し有名になっているかな?
そんな「ほぼ日」を、組織社会学から見ると言う
面白い記事があったのでご紹介!
個人を尊重する「ほぼ日」が、組織として機能する3つの仕組み
http://www.dhbr.net/articles/-/4895
こちらの記事から組織や会議のあり方について参考になる所…
「オフィス内で何か盛り上がると、『なになに?』とみんな自然と集まる雰囲気がありますね。そこで、呼ばれていないけれど『なになに?』と見にいくのが『ほぼ日』の社員らしさかもしれません。縮こまって、呼ばれるのを待っている人はあまりいないです。みんな、主体的に面白がる」
これは実際に、筆者が社内に滞在する間に何度も見た光景の一つでもある。
数人で雑談している間に大盛り上がりしたときや、社内外からお菓子の差し入れがあったとき、誰かがパソコンの前で飲み物をこぼしたとき、育児休業中の社員がお子さんを連れて社内に遊び来たときなど、状況はさまざまあれど、その集合の早さは目を見張るものがある。十数秒経たないうちに、あっという間に数人から十数人がきゅっと一ヵ所に集まってくるのだ。さながら即興の井戸端会議といった風情で、それが日中オフィスの中で何度も集合離散していく。そして、このような気軽な会話の延長線上にプロジェクトへの参加の誘いや、困りごとの対処の相談、企画の種となる雑談など、さまざまなやり取りがなされてもいる。
ワイワイガヤガヤ、ワイガヤの会議の精神ってやっぱり大切ですよね。
硬直化した組織の会議はやはり硬直していると思います。
頑なになった組織をほぐすため
成果を出すための会議をするため
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