松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。
日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2021年7月26日(月)の内容です。
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なんて事は無い普通の朝。
もう朝の7時半。
開始前の時間の立ち上がりで1日の、そして1週間の取り組み精度と確度が変わってくる。
今日は55点位かな。
それでもいい。
日々1つずつの積み重ねを。
ところでふと思うことがある。
僕らはどうやら間違ってきてしまったのではないか?
弱みを克服や問題解決にばかり焦点を合わせすぎてきていないだろうか?
努力が必要。
克服も必要。
それには異論は無い。
しかし、
僕らが最も能力を発揮し成長し続けてきたのはそんな時ではないという事実
をもう一度再認識すべきでは無いだろうか?
どんな時に僕らは最大限に学び楽しみ能力を発揮してきたかというと、
それは趣味の世界で無我夢中で楽しんでいるときや、
気のおけない仲間と自由な環境で企画をしたり何かを作り出している時ではないだろうか?
思い起こしてみてください。
限りなくイエスのはずです。
しかし、仕事ではそんなことできない?
それは半分yesです。
高度経済成長期の先達たちが、それらの克服で、会社を組織を発展させてきたから。
ジェネラリストがいれば、経済が発展するような時期だったから。
でも、今はもう違う。
昔とは違う。
いつまでも昔の成功パターンだけを追い行動し続けていくと、それは適切なアクションではなくなってくる。
作り出したいものと現実との差分を埋めていくのがアクションだからだ。
現実が変わっていることに気づくべきだ。
(もちろん作り出す内容さえも変わってきているが)
プロセスそのものを、取組み方を、取組む内容を変えないとダメなはずだ。
ではどうすればいいか?
まず大前提として言える事は、
“努力して克服” するよりももっと良い方法がある。
ということ。
自分の強みを自覚して効果的に活用していくこと。
弱い部分を他の人に補完してもらうこと。
それであなたの力は数十%、あるいは環境によっては何倍も変わってくると僕は過去の仲間のパフォーマンスを見て実体験してきている。
ドラッカーを引用しなくても、強みを積極的に活用することがパフォーマンスを最大化するための最良の道の1つだというのは、本来、明らかだ。
それができにくい環境の中ではあるけども、そんなことをしてはダメだと自分で自分を縛り付けていないだろうか?
このワークショップに参加することで、そんな思い込みが馬鹿馬鹿しかったこと、
そして自分のことをよく知ることが能力発揮の第一歩になることが少しでも実感できるはずだ。
それはあなたにとって、どれだけの価値になるだろうか?
わずか数時間で、光明が見えてくる。
見えなかった可能性が見えてくるのだ。 ← ちょっと危ない人??? (笑)
多くのセルフリーダーシップ養成塾の塾生が、ストレングスファインダーに出会い、
自分の取扱説明書を持ち始めて、自分の能力を最小限の労力で適切に発揮する方法を学び、実践し、
結果を出してきている。
今回のワークショップは、体験型の学習なので、本を読んでも得られないものにたくさん気づくことでしょう。
しかもオンラインで実践できるので、全国どこにいても、移動時間なしに、自宅などから参加することが可能です。
今の状況に迷いがある、現場突破をしたい、でもどうしたらいいかわからない、そんな方々、このワークショップにお越しください。
あなたがあなたでいられると、そこから無限の可能性が広がってきます。
(なお、僕らのワークショップは自己啓発的な取り組みではなく、非常に実践的な、仕事で成果を出すための学びの取り組みです)
7月31日午後実施のストレングスファインダーワークショップ(体験会仕様)は、年に1回位しかできない非常に貴重な機会です。
気軽な気持ちでいちどご参加下さいませ。
https://matsukatsu.com/archives/15170
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