松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。
日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2020年11月22日(日)の内容です。
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週末の朝の幸せな時間。
たくさんの経験を、学びを、自分の中で再確認し、新しい「ちえ」に変えていくのが僕の至福の時間。
経験をすればするほど物事の関連性や全体像や進め方が見えてくる。
そしてその経験を実践に活用すると、さらにオリジナルのフィードバックが出来事から返ってくる。
そしてその知見を糧にして様々な「ちえ」を「かたち」して残していく。
(だから僕らの会社名は「かたちえ」なんです(^^))
とにかく今はたまらなく幸せな時間。
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では、そんな結構な変わり者の僕の根源は何か?
僕は理解をしたいのである。
そして僕にとっての「理解」は、
<知ること>でもなく
<わかること>だけでもなく、
<活用できる>ことまでを包含している。
そこまでいかないと ≪わかった≫とは思えないのです。
概念を自分の中でしっかりと納め、それを活用できるようになること、人に説明できたりするようになること。
だから(といっても少し飛躍してしまうが)僕にとっての理解は3段階ステップとなる。
1段階目は僕自身の理解。
2段階目はそれを「かたち」にすること。
3段階目はそれを多くの人が活用して実践での成果を得ていくこと。
これらステップは理解から始まり、その理解をブラッシュアップしていくことで実現していくものなのです。
そういう意味での探求はきっとあと30年40年は続けていくのだと思う(80歳か90歳!生きているか??(笑))。
そんな年までやるだろうと思えるのは、
僕の師匠たちが皆歳をとっても好奇心に満ちた少年のような人たちだ(った)からだ。
それも全員が!!!
理解することが増えれば増えるほど、未知の領域が見えてきて、憧れだった師匠達に、師匠たちが見えていた世界に近づけるようになる。
人生は、社会は、地球は、世界は面白い。
面白がれば面白がるほど、内側のエネルギーが膨らんでいく。
知的好奇心、理解。
これこそが僕の道草人生の原動力なのでしょう。
facebookの日々の投稿から抜粋したものを掲載しています。
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