東京にある共創型コンサルティング会社「かたちえ」が「仕事」も「暮らし」も持続可能な形で発展的に「楽しく充実させたい」と願う人たちに向けた学びの場づくりとして続いてきた活動を「一般社団法人いろはこ」とし受け継ぎ、mindmap／マインドマップ、Udemy、経営マインドマップ、構造思考、組織学習、学習する組織、システム思考、ストレングスファインダー、フォトリーディング、トップリーダー養成塾など様々な講座・ワークショップ・セミナー情報など、クリエイティブな個人と組織を創出していく手助けになるためのブログです。

こんにちは！松岡克政（まつかつ）です。

先週末からの３連休をまたぐ形で、
構造思考などで知られるロバート・フリッツの
４日間連続ワークショップで大いに学んできました！
（そのせいか、今日はややエネルギー切れです…苦笑）

こちらの著作を携えて参加した今回のワークショップ。

＊外部リンクです

【書評】『偉大な組織の最小抵抗経路』――揺り戻し構造から脱し、創造したい未来に向かう方法

たった一冊の本を理解するのに32万円と4日間&プラスαのエネルギーをかけている？！？

それってあなたはどう思う？？？

金額を出すのは上品ではないが、あえて出したのは、
ほんとうに今回のワークショップは、確かにそんな感じがしているから。

ラーニング&アンラーニングの奥深さと、
その先の可能性。

そして、それが自分が希求している方向性に示唆を与えてくれるか、あるいは推進、加速してくれるものか？

いつも楽しそうにやっているように見えて（笑）、
でも実際には学びの中では葛藤している、の、かも、しれない。
(ここは注釈が必要)

そんなことはどうでもいい。

僕はデザイナー、創り出したいのである。
それを希求している。
ただ、もっとクリエイティブな成果とそのための人と組織支援がしたい。
(そしてもちろん自分のチームこそ、その最高事例としていく！)

創り出すためにはラーニング&アンラーニングが必要。

素晴らしい書籍には著者の人生と、
本を届けてくれる関係者達の努力など諸々の<エネルギー>が感じられる。
だから僕のこの本(というかワークショップ)へのアプローチも、いつもよりもかなりアクティブ。

トップリーダー養成塾0期生であり、現在もフェローとして学びの場に関わり続けてくれている盟友、
大森隆史さんとの毎回の終了後のリフレクション(録音してあります。めっちゃくちゃ濃い話し)、

仲間との対話、講師や訳者運営者の方々、スタバでの会話（笑）、

書籍への書き込み(方法と手順等)、

今回の書籍と学びへのプロセスもめっちゃ面白いです！！

４日間の濃厚な日々にスタバで綴った投稿も、よろしければご覧下さいね↓↓↓

【今回の投稿の元。3日目朝のスタバ投稿】

【４日目朝のスタバ投稿】
ここでは、３日を終えた時点での深い気付きが書かれています。
でも、それが何かは誰にもわかりません（笑）

順番が一旦戻って、【２日目朝の投稿】。
実は僕はここで混乱に陥っています。
自分はできているのかできていないのか？

でも、その問い自体が間違いだということに、仲間に気付かせてもらう４日目がありました。

そしてスタートとなった【初日朝のスタバ投稿】。
この場所には４日目朝に戻ってきていますね。
こういうところはちょっとした執念（？？？）、こだわりだったりしています。

自分にとって意味がある、効果がある、ということは、やる。

基準を他人に置くことの無意味さをイヤというほど味わったことがあったので、
独立してからは、とことんわがまま（？）に、全力でマイ・ウェイを進ませてもらっています。

僕しかできないことを僕がやるしかないから。。。

さらに、
【終了後翌日朝の投稿】
ここでは、僕がなぜプロセス記録を重視しているか、ということが書いてあります。
意外とおもしろい内容、かもしれません。

、、、

ということで、４日間を最高の学びとエンジョイの時間にしつつ、
プロとしての実践に変換していく日々の取組へと向かっていくのです。

PS
2020年は、普段の年始イベントをガラッと変え、
構造思考×マインドマップ活用の年間Vision策定イベントを行います。

Visionを描いて終わりでなく、
最短ルートで実現、もしくは最善を尽くす為のヒントが、
きっと体感できるはずです。

変わり者の僕の徒然投稿はこちらにあります。