「メモを書く」と言うビジネスの基本スキルの話から、
最近はさまざまな活用術まで、、いろんな方面で目にします。
やはりそれだけ、同じようにとっているビジネスメモも
活用の仕方、工夫の仕方が異なるのではないでしょうか?
メモを取っても、仕事に生かせない理由
「お勉強」メモから卒業しよう
http://president.jp/articles/-/22269
今日はこちらの記事からの話題!
社内会議やちょっとした打ち合わせでは、あとで議事録もあるし
手書きではメモをとらない、パソコンで済ませる人も多い、
仕事に慣れているからこそ増えていたりしますよね?
ここではタイトルにも書いたとおり、
メモを取る利点が、端的に表現されている箇所を抜粋してみました。
メモは過去の自分の思考や感性と出合わせてくれる。
過去の自分と今の情報を掛け合わせると、精度の高いアイデアが生まれるのです。
『メモに記して、忘れないようにする』これがメモの一義ですが、
メモにアイディアの欠片やプランの要素など、
まだカタチにならない事柄を記すことが出来るようになると、
『メモに記して、新しいものが生まれるようになる』ってことなんですよね。
忘れないためにメモをするのは、
自分へのリマインダーにもなり、あなたの秘書の役目になっているかも。
書きかけの計画や設計メモは、
あなたの参謀のように語りかけてくるかもしれません。
そして、メモの取り方次第では、
メモがあなたをクリエイティブなアイディアマンにもしてくれます。
あなたはどんな風に活用できそうですか?
メモの取り方、アタマに浮かんだものを簡単に書きとめるツールのひとつとして
「マインドマップ」というノート術もあります。
9月16日(土)
具体的な活用事例とともに、基礎から学べる講座を開催します。