読書のメタ観点をパワーアップさせる
本質的な情報編集術
次回は8月22日(火)・29日(火)の2日間 10時00分~19時00分 東京都内で開催します。
お問い合わせはコチラ知識社会で求められること。
知識社会で求められるのは、情報量ではなく、情報と自己体験を結びつけ、新しい価値を創造すること、クリエイティブなアウトプットをすることです。
フォトリーディングは、「読んで理解する」速読や通常の読書とは違います。本の情報を画像として処理し、本の中から自分が必要としている情報を取り出す手法であり、本の情報と自己の知識を組み合わせ、独自の情報を生み出す手法です。アウトプットの質が問われる現代、価値を創造するクリエイティブな活動行うための基礎体力としてフォトリーディングは強力なスキルになります。
クリエイティブでよりよい仕事をするために、松岡克政(まつかつ)のフォトリーディング講座を受講してみませんか?
フォトリーディングにご興味を持っていただき、ありがとうございます。このページをご覧になっている皆さんは、フォトリーディング講座を受講すれば「本を早く読める」「楽しみながら1日に1冊以上の本を読破できる」というスキルを習得できるという評判を聞きつけて、ご興味を持たれたのだと思います。
もちろん、講座に参加していただければ、「本を早く読める」ようになります。松岡だけではなく、フォトリーディングインストラクターは全員、絶対の自信を持って講座に臨んでいます。日本国内の受講生は5万名を超えています。
確かに「本を早く読める」ことはパーソナル・ビジネスを問わず、とても有用なスキルです。しかし、「本を早く読める」ことだけが、フォトリーディングの目的だとは松岡は考えていません。
フォトリーディングとマインドマップは、あなたの能力を存分に発揮し、日々の生活やビジネスをあなたらしくのびのびと過ごしていくための大切なスキルだと松岡は考えています。今までの多くのセミナー受講者の満足度は97%以上と、受講者自身がこのセミナーを通じて、大きく成長をしたきっかけになっています。
読書量と年収は比例します。
『プレジデント』2016年7月号より
1冊も本を読まない人、本を定期的に読む癖がある人では、年収に圧倒的な差があります。さらに雑誌「プレジデント」2012年4月30日号に、「高収入の人は、読んだ本や内容について話す相手がいる」ということが出ています。ビジネスのキーマンとなる人達ほど角度の高いコミュニケーションが必要とされ、圧倒的な情報量が必要とされています。そういった人達と出会う機会が多く、忙しくて時間がない人にこそ、短時間で良質な情報を大量に得ていくスキルが必要とされていることがお分かりいただけると思います。
では、どうすればフォトリーディングができるようになるのでしょうか。実は、フォトリーディングというのは、全脳を使って読書を行う「フォトリーディング・ホール・マインド・システム」の1ステップなのです。この読書システムは、「確かにいいけど、日常では使えない」という通常の速読法と異なり、日常でも無理なく使い続けられるように設計されたシステムで、次の5つのステップを踏みます。
はじめのステップは、読書に対する明確な目的をもち、読書に最適な状態に入る「準備」をすることです。学校では、とにかく目の前にある文字を読み始めるように教えられますが、読書を効率的に行うには、事前に読書の目的を明確にした方がよいのです。そして画期的なミカン集中法を使うことにより、読書に集中できる状態を作り出せます。
第2のステップは、「プレビュー」です。この作業により、これから吸収していく情報を整理し、わかりやすく脳に格納できるようになります。
第3のステップが「フォトリーディング」です。一頁一秒の速度で、ページをめくっていきます。左脳を使わないようにして、情報処理スピードの早い右脳で、情報を吸収していきます。フォトリーディングは、スピード学習モード(Accelerative Learning State)に入ることで可能になります。
第4のステップは、右脳に蓄積された情報を、日常で使えるようにする作業です。「アクティベーション」というテクニックを使って、顕在意識上に、フォトリーディングで吸収した情報を引き出していきます。
最後のステップは、高速リーディングです。これは通常の読書に近い読み方です。しかし、いままでの4つのステップと組み合わせることにより、読書に対する柔軟性が生まれ、理解力も確かなものになっていきます。
このフォトリーディング・ホール・マインド・システムを習得することによって、次のようなことが期待できます。
・200~300ページ程の本であれば、速い人は1冊20~30分で読めるように。
・多くの本から、10~15分以内に、その中心的なアイディアを抽出することができる。
・通常の読書に比較して、3分の1から10分の1の時間で、読書を完了することができる。
・新聞・雑誌等の記事でも、30秒~60秒で、内容を把握することができる。
・電子メールを早く処理できるようになる。
・短時間で読んだ本でも、自信をもって、その内容について語れるようになれる。
200~300ページ程の本であれば、速い人は1冊20~30分で読めるように。
多くの本から、10~15分以内に、その中心的なアイディアを抽出することができる。
通常の読書に比較して、3分の1から10分の1の時間で、読書を完了することができる。
新聞・雑誌等の記事でも、30秒~60秒で、内容を把握することができる。
電子メールを早く処理できるようになる。
短時間で読んだ本でも、自信をもって、その内容について語れるようになれる。
2日間集中してフォトリーディングを学ぶ講座です。フォトリーディングの開発者ポール・R・シーリィが神経言語プログラミング(NLP)、加速学習の原則に基づいて開発した、世界共通の講座プログラムを実践。多くの演習でフォトリーディングの体験を深め、フォトリーディングの「型」を身につけていただくことができます。 経験豊富なインストラクターの所作を直接見て学べること、疑問をその場で解消できることが、集中講座でフォトリーディングを学ぶ最大のメリットと言えるでしょう。講座に参加される受講生は、自分に投資してスキルアップしようという意識を持った方ばかり。
普段は出会う機会のない様々な人たちと出会えることも、集中講座の大きな魅力です。5万人が既に受講している情報編集術を体得して、ご自身の可能性を広げるきっかけとして是非ご活用下さい。
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「フォトリーディング×マインドマップ」
松岡のフォトリーディング講座の大きな特長は、クリエイティブなアウトプット(最適解)を最終目的にしている点です。フォトリーディングは本来インプット(情報収集)のための技術ですが、松岡のフォトリーディング講座はインプットの時点からクリエイティブなアウトプット(最適解)を念頭に講座全体を組み立てています。
具体的には、アウトプットのための思考実験であるマインドマップの手法を大胆に取り入れています。それが最も顕著に現れるのがエグゼクティブ講座3日目になります。集中講座受講生に向けた別途日程をご用意することがございます。
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「気配り×アフターフォロー」
そして、松岡のフォトリーディング講座のもう一つの特長は「気配り×アフターフォロー」です。「本を早く読む」ためにも場作りは大切ですが、クリエイティブを発揮するためには、それ以上に場の雰囲気がとても大切です。
会場の演出、机のレイアウト、昼食の選定から始まり、講義の進め方、休憩時間の取り方まで毎回、各受講生の様子を見ながら、臨機応変に場の雰囲気作りに気を配っています。
場作りは講義当日だけではありません。Facebook内に受講生限定のコミュニティを運営し、受講生同士のネットワークをサポートしたり、松岡自身もコミュニティに参加して、講義終了後の相談やフォローをしています。終了後に特に力をいれているのは、実践の『場』です。
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「フォトリーディング2時間【無料】再受講講座」
フォローアップやスキルアップのために各種講座もご用意しています。 特にオススメなのは、「2時間無料再受講講座」。 多くの方がつまずく重要ポイントや、習慣化するためにクリアすべき事項などを押さえた内容になっています。 そのうちやろうと思っていても、なかなかすぐには習慣化できないものです。
短時間でもいいから、フォトリーディングをやらざるを得ない環境に身を置くことで、習慣化のきっかけを掴むことができるはずです。 向上意欲の高い方たちが集まる『場』を活用して、フォトリーディングの復習および継続のコツを掴んでください! 本講座は定期的に【無料】で開催しており、エグゼクティブ講座を受講された方へ優先的にご案内しています。
すべての受講生が日々クリエイティブに過ごせることが松岡の目標ですので、そのきっかけであるフォトリーディングを、皆さんが使えるようになるまでサポートしようと考えています。
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「フォトリーディングエグゼクティブ講座特典」
松岡克政のフォトリーディング・エグゼクティブ講座参加時には、さらに様々なプレゼントをお渡ししています。
2日間の講座でフォトリーディングを使いこなし、日々の業務は人生にフル活用していただくことを願い、過去のノウハウを出し惜しみなくご提供していきます。すべてを使う必要なありませんが、いくつかの特典はあなた自身を大いにバージョンアップさせることになると確信しています。また特典はこれからも増やしていく予定でいます。
【講座以外の9大特典】
■個別サポート(エグゼクティブ講座のみ)
☆事前Skypeコンサルティング(20分)
☆講座終了後Skypeフォローアップ(50分)
☆課題解決のための書籍選定アドバイス
■容易化
☆フォトリーディング誘導音声
☆コミュニティの活用
☆秘密のfacebookグループへの招待
■習慣化のためのノウハウ
☆各種テンプレート
☆目標設定テンプレートSMARTの法則
☆まつかつジーニアスコード30日間取組みレポート
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「基本オリジナル特典」
松岡克政のフォトリーディング集中講座参加時に、様々なプレゼントをお渡ししています。 ほかでは手に入らない松岡克政オリジナルのプレゼントも含まれています(プレゼントの贈呈は2009年7月の講座からになります)。
創造的アウトプットのための9枚以上の松岡克政特製マインドマップ
(1)フォトリーディングマインドマップ
(2)フォトリーディング「5ステップ」マインドマップ
(3)フォトリーディング「5DAYS」マインドマップ
(4)まつかつ的「ずぼら」フォトリーディングマインドマップ
(5)フォトリーディングを継続するためのマインドマップ
(6)フォトリーディング「実践サンプル」マインドマップ
(7)効率的な資格取得対策のためのマインドマップ
(8)今後の取り組みのためのマインドマップ
(9)「フォトリーディング時のマインドマップ」のマインドマップ
(1)(2) | 2枚はフォトリーディングの基本を表したもので、フォトリーディングスキルの5つのStepをマインドマップにまとめています。これを見れば、いつでもどこでもフォトリーディングができます。 |
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(3)(4)(5) | フォトリーディングから少し遠ざかってしまったときにも、3枚を見れば、すぐに再開できます。「5日間」で徐々に再開する方法から、「ずぼら」な再開方法まで、継続のためのさまざまな手法をマインドマップにして、お渡ししています。 |
(6) | 松岡がフォトリーディングした本をマインドマップでメモものです。フォトリーディンとマインドマップの相性のよさを感じていただけると思います。 |
(7) | 松岡はフォトリーディングを使って勉強をして、中小企業診断士の資格を取得した経験を持っています。その経験を元に皆さんにフォトリーディングを応用した資格取得のノウハウをお伝えしています。そして効率よく勉強するためのノウハウをまとめた、オリジナルの資格取得・受験のためのマインドマップを差し上げています。 |
(8) | 日常の生活の中で、創造的なアウトプットを出し続けるための、あなただけの方針を見つけるためのマインドマップです。 |
(8) | フォトリーディング時のマインドマップはあるポイントを知っているかどうかで難しくも簡単にもなります。両ツールの公認インストラクターでもあり、常に実践を繰り返している松岡ならではのノウハウを記したマインドマップです。 |
(1)~(5)の5枚はすべてフォトリーディングを継続していただくためのマインドマップです。
しかしこれらのマインドマップが必要なのもほんの短い期間だと思います。フォトリーディングを繰り返している間に、忘れられないスキルとしてあなたに定着して行きます。
(6)〜(9)は、フォトリーディングとマインドマップを使って創造的なアウトプットをするための手助けをするものです。
*マインドマップの内容は若干変更になることがございます。
■ 多色カラーペン
松岡は、フォトリーディングとマインドマップの両輪がそろってはじめて創造的アウトプットを出し続けることができるようになると考えています。フォトリーダーには是非ともマインドマップも活用していただきたいと考え、多色のカラーペンを差し上げています。
■ フォトリーディング プレイブック
2日間の集中講座で使用するフォトリーディング プレイブックを差し上げます。
■ フォトリーディング集中講座修了証
2日間の集中講座が終了しますと、お名前入りの修了証をお渡しいたします。この修了証があれば、松岡克政だけではなくどのインストラクターの講座でも再受講が可能です。
マインドマップを正しく活用すると、あなたは望む結果を得られる「能力」と答えをだすための最適な「プロセス」の両方を獲得することができます。「必ず」「誰も」が、です。
マインドマップを使うことで、ひとりでに能力は高まります。これは不思議なようでいて、当たり前のことでもあると感じています。 それは~が、各種の経営コンサルティングを通じて年間千枚以上、合計1万5千枚超のマインドマップを書き続ける中で体験しただけでなく、ビルゲイツ、アルゴアなどといったグローバルリーダーたちが言及、活用していること、さらに国家レベルでもドバイ、シンガポール、メキシコ、フィンランド(教育に使用する基本ツールとして)、イギリス、、、などが導入、活用していることからも明らかです。日本でも主要なビジネス雑誌がマインドマップの特集を組むことが多くなっているので、マインドマップという言葉をお聞きになったり、目にした方はどんどん増えています。 友人、知人が「真ん中から放射状に書く変なノート法」を取っていて、彼らは自分よりも多くの情報を書き取り、記憶して、理解していることに驚かれた方もいらっしゃることでしょう。
そのように、実に多くの可能性を秘めたマインドマップなのですが、残念なことに、多くの方はマインドマップを誤解しています。 それは、有機的でカラフルなその見栄えから、「怪しい」と思われるということだけでなく、これだけ普及してきても、その本当の力についても実は「知らない」方が多いのです。
フォトリーディング集中講座(2023年8月22日・29日)
2日間で「フォトリーディング」を集中的に身につけるワークショップ形式の講座です。フォトリーディングの5つのステップを、講義と演習で実践的に学び、フォトリーディングを効果的に活用する方法を学びます。
50万部のベストセラー『あなたもいままでの10倍速く本が読める』で紹介されているフォトリーディングの方法をたった2日間で身につけることが出来る集中講座です。
■開催日時:
2023/08/22(火) 10:00~19:00
2023/08/29(火) 10:00~19:00
■場 所:
都内会議室
■定 員:
16名
■価 格:
110,000円 (税込)
フォトリーディングにご興味を持ちつつも、その効果に疑問をもたれている方も多いと思います。ここでは、自らの体験もあわせ、フォトーディング講座を通してお伝えしたいことを、松岡からのメッセージとしてお知らせします。
主な実績
SONY、HONDA、日立製作所、ダイキン工業、新日鉄住金ソリューションズ、ブリジストンスポーツ、NECネッツエスアイ、経済産業省関東支局 他多数でのコンサルティング・ワークショップ・研修。
著作・執筆
『マインドマップ デザイン思考の仕事術』共著 2010年PHP新書
三菱東京UFJ銀行 RISE UP CLUB 「経営者のためのマインドマップ」記事執筆
株式会社かたちえ 代表取締役
松岡 克政 Katsumasa Matsuoka
松岡は実体験として、フォトリーディングやマインドマップというスキルに出会ってから、人生が変わりました。自分の能力を生かし、自分らしく毎日を過ごしています。
大企業在籍中はインハウスデザイナーとして、企画立案にマインドマップをフル活用しました。中小企業診断士の資格取得には関連書籍の読込にフォトリーディングとマインドマップを活用しました。現在は独立して経営コンサルタントを本業としつつ、フォトリーディングとマインドマップのインストラクターをしています。
そして、ありがたいことに、充実した日々を過ごしております。
フォトリーディングとマインドマップは、あなたの能力を存分に発揮し、日々の生活やビジネスをあなたらしくのびのびと過ごしていくための大切なスキルだと松岡は考えています。
なぜフォトリーディングのスキルを身に付ければあなたらしくのびのびと人生を楽しむことができるようになるのか?
本を読むとき、内容をすべて理解しなければならないと考えて、それができないことに「焦り」を感じることがあるのではないでしょうか?それは、本に対して「受動的な態度」で接しているからです。
フォトリーディングでは「著者との対話」を大切にします。それは、本の内容すべて(今必要としていない情報も含む)を「受動的」に受け取るのではなく、今必要としている情報だけを「主体的」に引き出す姿勢です。本を通して「あたかも眼前にいる著者と対話するように、著者に具体的な質問をして、具体的な答えを得ること」がフォトリーディングなのです。
「あなたが変わる」ためのきっかけ
養老孟司氏の「逆さメガネ」(PHP新書)に「知ることは自分が変わること」という名言がありますが、氏は「知識が増えても、行動に影響がなければ、それは現実にはならない」とも書いています。あなたが今まさに必要としている情報を得ることができるフォトリーディングは「あなたが変わる」ためのきっかけです。フォトリーディングを身に付ければ、本を早く読めるようになり情報収集能力は向上し、マインドマップとうまく組み合わせれば、自分を変えることができます。
フォトリーディングを身に付ければ、世の中にあふれる情報と主体的に関わり、主体的に行動できるようになります。だから自分らしくのびのびと人生を楽しむことができるのです。是非皆様にもそれを実感していただきたいと考えています。
デザイナーのクリエイティビティをすべての人に伝えたい
松岡は大学で工業デザインを学び、インハウスデザイナーとして大手企業のデザインセクションに10年以上在籍してクリエイティブの最前線で仕事をしてきました。現在は経営コンサルタントとして大企業・中小企業を問わずさまざまな経営者とお付合いをしています。そのような付き合いの中で、「デザイナーのクリエイティブとは何か?」について、気づかされることがありました。
実践で使える技術を肌で実感
経営者は、現行事業の延長線上での短期的な経営計画をイメージすることが得意です。それに対して、デザイナーは、財務諸表から導かれる短期的なものの見方とは全く異なる目線から、新商品を発想したり、5年・10年後の企業のあるべき姿を「見える化」する力に優れているのです。
茂木健一郎氏は「フューチャリスト宣言」(ちくま新書)の中で、これからの社会が求めているのはコミュニケーションと創造性(クリエイティビティ)だと書いています。自分が何者で何を伝えたいかを確立して情報発信しない限りコミュニケーションは始まらないし、未来への明るい希望がなければクリエイティビティも生まれません。
デザイナーのクリエイティブとは、現在(財務諸表)から手探りで未来を探すのではなく、5年・10年後の未来を想像し、そこに向かう確実な一歩を具体的なモノとして創り出す(クリエイティビティ)こと、作り出したモノを通して未来に進む自らの姿を発信(コミュニケーション)することなのです。
社会一般の発想とデザイナーの発想のギャップ
しかし、長年、大企業でインハウスデザイナーとして働いてきた経験から、ある意味楽天的なデザイナーの発想が、なかなか企業(社会一般)の中で受け入れられないことも充分にわかっていました。社会一般の発想とデザイナーの発想のギャップは大きく、埋めることは不可能ではないかと感じはじめていました。 そんなときに、松岡はマインドマップとフォトリーディングに出会いました。
製品開発の現場では、現状の問題点を把握し、それを解決するために最小のコストで最大の効果が得られる最適解を求められています。フォトリーディングで問題点を把握するための情報収集(インプット)を行い、マインドマップで思考実験を繰り返し最適解(アウトプット)を創造する。マインドマップとフォトリーディングは、デザイナーである松岡にとって、クリエイティブのブースターでした。
同時に、フォトリーディングもマインドマップも確立した手法ですので、その手法を使えば一般の方たちも、デザイナーのクリエイティビティを無理なく身につけられると直感しました。
デザイナーのクリエイティビティを、デザイナー以外の方たちにも伝えたい。そんな思いから、松岡はフォトリーディングとマインドマップのインストラクターになったのです。
クリエイティブに仕事がしたいあなたへ
今より少しでもクリエイティブな仕事がしたいと考えている方、これからの時代はクリエイティブでなければ生き残っていけないと考えている方は、是非、松岡の講座に参加してフォトリーディングを身につけていただきたいと考えています。
すでにクリエイティブな仕事をされている方は、純粋に情報収集の技術だけ習得できればいいと考えているかもしれません。しかし、クリエイティブな仕事されている方にこそ、松岡のフォトリーディング講座を受講していただきたいと願っています。
自ら、少なくとも1万5千枚以上のマインドマップを描き続け、フォトリーディングとマインドマップをフル活用して本業である経営コンサルタントの現場で最適解を出し続けてきた松岡だからこそ、自信を持ってクリエーターをお誘いできるのです。
実際にも、松岡のフォトリーディング講座には、大企業のインハウスデザイナーをはじめ、クリエーターが多く参加されます。
そのような講座の雰囲気は、これからクリエイティブを目指そうと考えている方々にとっても刺激的な体験になると思います。「本を早く読める」だけでなく、あなたが「クリエイティブに仕事ができるようになる」ために、松岡は全力でお手伝いをさせていただきます。