【毎年恒例の大人気イベントです!】
2017年を振り返り、成果と成長を確かめ、2018年の設計図を描き、過去最高の1年にする。
MatsuKatsu事務局です。
これまで年始計画策定イベントについて、過去のご参加者の声を3部構成でお届けしていますが、
いよいよ最終章です!
3部作の各内容はこちらです。
⇒ 体験レポート:①新年と共に新しい自分に出会う~2年後の理想へ!
⇒ 体験レポート:②新年と共に新たな自分に出会う~ビジョンを描く効果!
⇒ 体験レポート:③新年と共に新たな自分に出会う!理想から覚悟へ ←本記事
2年後の理想を描いた後・・・
それぞれの解釈
絵を描くのが苦手だからと人に見せるのが恥ずかしいという当初の感情も、今はもうありません。
むしろ、「これが私の理想なのだ」と誇らしいほどでした。
実際に、フィードバックをいただくと、自分にはない見方があり、新しい発見がありました。
元々、このイメージは、解釈は後付けで良いと告げられていて、
まずは思い浮かんだことを描くというのが大事でした。
事実として、私などは描いている途中に、統合されたイメージが浮かんできましたし
他の参加者の方の感想から「確かにそういう解釈もありだな」と
新しい意味を付け加えたりもしました。
たとえ最初は自分でもなにを描いたのか分からなくとも、
自分で改めて見直し、他人からフィードバックをもらうことで、そこに意味が表れる。
元から意味付けが為されていたなら、それがより一層確かなものになる。
参加者同士でのフィードバックにはそんな効果がありました。
しかも、それだけではありません。そうやって感想をもらうことで、
背中を後押しされたような気にもなれました。
理想から願望、願望から覚悟へ
ただ、感想を述べてもらっただけです。
「なら、こうしたらいい」とか「もっとこうすれば」なんて助言はありません。
それでも、そこにあることをみなさんに認識してもらう、もっと言えば認め、
受け入れられることで、自分の理想があっていいものなのだと
自分でもより一層強く思えるようになりました。
いっそ応援してもらえたような心地もしました。
みなさんに応援してもらえたなら、やはり期待に応えないわけにはいきません。
理想を達成できるかどうか、という戦いは、自分ひとりから周囲の人も巻き込んだものになり
願望は覚悟へと変化しました。
自分ががっかりするだけなら、もしかしたらすぐに諦めてしまっていたかもしれません。
けれど、感想をくれたみなさんもがっかりさせてしまうのだとしたら、
そう簡単に諦めるわけには行きません。
けれど、それは重責のような不快なものではなく、むしろ前進のための熱です。
なぜなら、そもそも目指しているのが「自分の」理想なのですから。
それが叶った時に嬉しくないはずがありません。周囲の人が喜んでくれるなら尚更です。
理想へ前進!
当初は描けるかどうかすら不安だった理想のイメージ。
けれど、事前の環境づくりから始まり、描いている最中も、
制約を取り払われ、のびのびと描くことが出来ました。
制約がない故に、あまりにも壮大な理想を描いてしまったかもしれません。
自分ひとりでは到底達成できないようなビジョンかもしれません。
けれど、私には仲間がいます。
同じ時同じ場所でそれぞれの理想のイメージを描き、
フィードバックをし合った他の参加者の方々です。
彼らが応援してくれます。私も彼らを応援しています。
自分ひとりでは達成できなくとも、仲間がいれば不可能ではありません。
この理想のイメージにきっとたどり着くことが出来る。
そんな確信を抱けた年始計画策定イベントでした。
3部作の各内容はこちらです。
⇒ 体験レポート:①新年と共に新しい自分に出会う~2年後の理想へ!
⇒ 体験レポート:②新年と共に新たな自分に出会う~ビジョンを描く効果!
⇒ 体験レポート:③新年と共に新たな自分に出会う!理想から覚悟へ ←本記事
今年ももちろん開催します!
一年を振り返り、来年のスタートダッシュの起爆剤を装填しませんか。
2017年12月10日(日) 年末振り返りイベント
2018年 1月14日(日) 年始計画策定イベント