週末、初めてのマインドマップ®アドバンスプラクティショナー講座が開催されました。
松岡克政(まつかつ)自身もマインドマップど真ん中の講座は久しぶりです。
受講生のみなさんも、もちろんマインドマップ経験者なので
改めてどんな講座になるのだろう~~と思っていましたが、
そんな心配はすぐに吹っ飛ぶことに。
出てくる、出てくる疑問、質問
例えばこんな時は?あんな時は?
そもそも、なんでマインドマップ?
ブレインマップじゃダメ?
マインドノートは?
枝ぶりはやっぱり大事?
キーワードの観点は?
その全てに答えるまつかつもまるで100本ノックを受けてるよう・・(笑)
勿論、どんな変化球がとんできても打ち返す。
マップをこよなく愛しているということも改めてよくよくわかりました。
そして、最も盛り上がった実践的な取組みは、受講生自身がマインドマップを伝えるということ。
どんな対象者に、どんな講座を実施するか?というワークはとても奥深く、
更なる学びに繋がりました。
マインドマップのHOW WHAT WHY を徹底的に深めた2日間。
どんなふうに伝えるのか。
そして、基本はとても大事。
でもそれにとらわれることは、トニーブザンが伝えたい本質とはちょっぴり違う気がします。
マインドマップは生物(なまもの)。白い紙の上に、いろんなものを映し出します。
伝え方も、描き方もその人の在り方が現れるのですね。
素晴らしい時空間に存在する、大きな宝箱のようでした。
受講生の声をご紹介します
◆みなさんと一緒に共有しながらMMの棚卸しができたのは
成果があがりました。
「MM=中間生成物」 日頃の迷いが一気に解消されました。
◆自分で、自分たちでMMの教えを編集する、創るというのが
自身側の定着にとっても大変良いと思います。
◆当たり前に行っていたことにも疑問をもて、
初学者がどのように理解しけるか、
「やってみよう!」と思ってもらえるかを考えることができたことは
大きな学びとなりました。
◆一人とグループでは全く様子が違いますね。
チームならではの良さをたっぷり味わえました
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次回は2016年早々を予定しています。
お楽しみに!
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