東京にある共創型コンサルティング会社「かたちえ」が「仕事」も「暮らし」も持続可能な形で発展的に「楽しく充実させたい」と願う人たちに向けた学びの場づくりとして続いてきた活動を「一般社団法人いろはこ」とし受け継ぎ、mindmap/マインドマップ、Udemy、経営マインドマップ、構造思考、組織学習、学習する組織、システム思考、ストレングスファインダー、フォトリーディング、トップリーダー養成塾など様々な講座・ワークショップ・セミナー情報など、クリエイティブな個人と組織を創出していく手助けになるためのブログです。

生きることの意味?!?

まつかつの徒然

松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2023年12月14日(土)の内容です。 

久々の徒然です。
まつかつ徒然マニアの方、どうぞ😆 ←そんな人、いないって(笑)

高田馬場の朝スタバ、いつもの場所。

でもいつも、と言うのはもうおこがましいかも。

丸3年ほど言葉通り毎日通ったが、今は数ヶ月に一回程度になっている。

それでも、朝の8時半を過ぎると人はほとんどいなくなり、この広大なテーブルが僕の専用デスクになる(イメージです笑)。

格別の時間だ。

実際の自分が使うスペースは小さくても、上質で広々とした空間では思考も伸びやかになり、その中で何かのテーマに焦点化させて集中し、精度を高めることが容易だ。

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でも、何より何より、場所には記憶が宿っていると思う。

その場所に来ると、その場所とその場所と関連した時空間が記憶の深いところや周辺から引き出され、言葉にならない思考と感情がほのかに生まれてくるのだろう。

一生懸命生きているとその時には気づけないけども、確かに、自分が生きてきた証は、印象的な場所や場面を通じて、確認できることがある。

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僕は生きることの意味を問おうとはあまり思わないタチだ。

でも生きていることを味わうことが出来るのはとてもうれしい。

その味わいは、嬉しいことや喜ばしいことばかりではない。

悲しいこと、辛いこと、嫌な感情が引き出されることもある。

しかし、これだけ散々様々な経験をしてくると、その感情についても、あまりひいきをしたり毛嫌いをせず、比較的公平に付き合えるようになってきたと思う(対自分比)

聖人でも何でもないから時々打ちのめされたりしながら、懸命に生き続ける。

僕はそれしかできないように思う。

なんとも不器用な生き方をし続けているけども、たまにこのように自分を省みて、少し味わい、そしていつもに戻り、淡々と必死に生きていく。

その中で「打ち込む」ことができる時間が少しでも増えれば嬉しいと思っている。

ps このトークを書いていたら、ベテランのカタリさんがこれから出社と言うことで、少し雑談をしました。

様々な文脈をわきまえたコミニケーションができるのも、とってもありがたいことですね。

全てが全てが永遠に続くわけでは無いけども、何とか自分の人生を全うしたいと心から思っています。

いくつかコメント欄にも何か書くかもしれません。

さて、12月23日(土)に振り返りイベント(オンライン)を開催します。
1年に一度は、少し立ち止まってみませんか?

今回はマインドマップ®︎インストラクターがファシリテーターを務めます。
僕は動画で出演しますね。