松岡克政(まつかつ)の徒然(つれづれ)投稿です。
日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2020年12月4日(金)の内容です。
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ある晩帰宅したら、一枚の紙が置いてあった。
中学生の娘がクラブ活動での練習試合を振り返ったマインドマップだった。
彼女は毎日熱心に「テニスノート」なるものを書いている。
聞けば、部活でやることになっているそう。
「なぜ今回はこんなのを書いたの?」と聞いたら、
「試合がたくさんあって、それらを整理しないと、何を書いたらいいかわからないから」との返事。
なるほどね。
普段はマインドマップを書かないウチの子供達だが、
いざという時には自然にマインドマップを書く。
(高校生の息子の、その事例も面白い。いつか書きたい。)
そう、それでいいのだ。
必要な時に必要な思考ツールを使えれば、ちゃんと<前進>出来る。
だからこそ、ツールは武器として子どもたちにわたしてあげたい。
でも、強制すると、やらない。
そんなところも、4人の子供を育てる中で見つけてきたノウハウ(???)があるのかな。
大学生以上の子供達3人は、必要な時にマインドマップを書いている。
なんにせよ、
子供達も懸命に生きている。。
私も頑張らねば!
ps この話には続きがあります。
facebookの日々の投稿から抜粋したものを掲載しています。
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