プロジェクトを成功させるには、
何をするかではなく、どのような状態を作るかがポイント!
書籍「コンセプチュアル思考」の著者:砂川哲人さんの連載で拝見しました。
納得!ですね。
どのような状態を実現できれば成功するかが、
わかっているようであまりわかっていないことに気がついた・・・
ということなのです。
我々は専門的・かつ本格的なプロジェクト管理、、の手前に
身近な日々の取組みにさえも、
どのような状態を実現するのか、そこにメスを入れながら
これを活かすにはどうしたらいいか? を実践しています。
「考える」&「書く」習慣
簡単な7つの観点を用いて ”15分” だけ立ち止まって考えることで
取組みの成果が全く違うのです。
7つの観点は、松岡克政(まつかつ)が
過去のコンサルティング経験を活かして気づいたポイントです。
マインドマップを用いて、全体像を整理する。
そのツールを活用した効果を、普段から実践しているみんなに聞いてみました。
少なめに見積もって95%です
A4の紙たった一枚で、自分の頭の中をフルに使って
問題を解決できるものなんて他にない
答えが決まりきったものでないこと、答えが何通りもあるようなものにはプロジェクトは使った方がいいと思います。
元からそういう発想ができる人は頭の中だけでやれるかもしれませんが、
書いて考える方が圧倒的に短い時間でゴールを達成する達成するイメージまでたどり着けるので、確信持って行動できますね。
(30代 経営後継者)
一生物の財産だと思う
これを学べたことはとてもインパクトが大きい。
一生物の財産だと思う。
(30代 会社経営者)
書けないときにこそ、重要なツール
書けないところが、そのプロジェクトのポイントだということが、
明白になるので、書けない時にこそ、重要なツールだと思います。
(30代 会社員)
物事を考える時のベースになっている。
(50代 会社員)
大切な要素を抜け漏れなく網羅できる
プロジェクトで大切な要素を抜け漏れなく網羅できるので、活用しています。
(30代 会社員)
今までマインドマップは発散ツールとして利用しており、
それぞれの項目についても、思いつく言葉を書くという形で
ひとつのマップとして網羅的な観点からの考察がされていませんでした。
その中でテンプレートがあるとMECEにもなっており、
発想と集約という思考が実施され、
プロジェクトの達成度がかなり上がったと思っております。
描くことでモチベーションが上がります
商品企画の際にまず、描いています。
特にゴール、ニーズ、ポイントを描くことでモチベーションが上がります。
また、プライベートで、旅行やキャンプの計画を立てる時にも使いますが、
ワクワク度が増して、とても充実した旅になります。
(40代 会社員)
仲間との対話の中で思考を深める
さらに、もう一つのポイントは
これらを、仲間とディスカッションすることで
自分では気づかなかった観点に気付き、修正が加わるということ。
しっかりと考えて、主体的に取り組むことを学べた
とても濃厚な内容だと思いました。
しっかりと考えて、主体的に取り組むことを学べた。
また、やり切る感覚を経験することができました。
(30代 会社経営者)
感覚を掴むことの効果が実感できた!
「場のエネルギー」の力で、
感覚を掴むことの効果が実感できたからです。
(30代 会社員)
回数を重ねるごとに思考が深くなった
一緒に参加する仲間の姿勢にも左右されると思います。
回数を重ねるごとに思考が深くなり満足度も高くなっていきました。
(30代 会社員)
様々な気付きをもらえた
様々な気付きをもらえ、仲間と出会うことができます。
また、『場』の力を再確認できました。
(30代 会社員)
仲間と対話をすることで、思考が広がり深まった
毎回、仲間に会うのが楽しみで参加しています。
講座の内容も初めて知るツールばかりだったので、
思考の深まり方が面白かったのですが、
何よりまつかつさんからのの問いかけに対して、仲間と深く対話することで
更に思考が広がり深まったからです。
(30代 会社員)
この方法、実際に体験してみませんか?
3部構成の1Dayワークショップの中で、
実践している仲間からその効果も聞いて頂くことができます。
開催日:2018年6月3日(日)
場所:池袋周辺(お申込みの方にご連絡します)
先行割引もご用意しています!!