東京にある共創型コンサルティング会社「かたちえ」が「仕事」も「暮らし」も持続可能な形で発展的に「楽しく充実させたい」と願う人たちに向けた学びの場づくりとして続いてきた活動を「一般社団法人いろはこ」とし受け継ぎ、mindmap／マインドマップ、Udemy、経営マインドマップ、構造思考、組織学習、学習する組織、システム思考、ストレングスファインダー、フォトリーディング、トップリーダー養成塾など様々な講座・ワークショップ・セミナー情報など、クリエイティブな個人と組織を創出していく手助けになるためのブログです。

松岡克政（まつかつ）の徒然（つれづれ）投稿です。
日々のfacebook投稿の記事から抜粋しています。
今回は2020年12月27日（日）の内容です。

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2020年12月27日(日)早朝のスタバより。
振り返ることでしか気づけない変曲点と言うものがある。

変曲点とは、ある状態からの変化が、質が異なる変化(例えば直線的な人から、
より大きく加速する、より強く減速する、そもそも違う場所へ向かう等)をし始めたときの、まさにその変化が起き始めた瞬間点のことだと考えている。

●では、変曲点に気づくことのメリットは何なのだろうか?

それは僕が思うに、
自分自身の人生のストーリーを見いだす事でもあり、成長の軌跡を捉え、過去と未来と現在を味わったり予測したりする中で、自分の軸を確認し明確化することができることかなと思ったりする。

●では、そういった編曲点を見つける方法は何か？

その瞬間には自分でそれを見たりすることは極めて難しいので、
ほとんどの場合が後で振り返ってみて初めて気づくのだと思う。

そもそも振り返ると言う事は、なかなかし難い行為である。
そして振り返るべき過去に記録がなければ、全部を記憶できていない僕は本当の意味で現在と過去(のその時点)との差分を確認し意味を見いだすことが難しい。

Facebookに毎日たくさん書いてきたので、たまにこういった味わえる時間が訪れる。
この投稿から気づいた僕の変曲点は下記のようである。

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人生で何度か全てを捨てて(正確には今までの自分を否定して)、自分自身の再構築をしてきた気がする。

2017年12月26日の投稿について思い出しながら記す。

全てを捨てて再構築、な気分。

この先、どうなって、何が産まれるかは予測が出来ない。
でも“必ず”答えが出ることは知っている。
それは自分であって自分でないなにかが僕を通して降りてくるだけ、という感覚。

世の仕事人(しごとびと)を解き放つオンライン講座を始めます！

1/5、10、13の21:00〜22:30から無料説明会予定。
翌週1月17日から開催予定。

写真？そのオンライン講座のエッセンス。

その時決断してアクションしたのは、

• 個人事業主から真の意味での組織立つための、
• あるいは属人的な取り決めからチームでの取り組みへの、
• あるいは自分のエゴの取り組みから、発展続ける社会的価値を目指す取り組みへの移行の布石になったものだろうと思う。
• 3年前(！)にオンラインでの有料講座を実施
• 会社や組織でなく、自分自身を中心とした取り組みでの独自コンテンツで展開(これは2003年から自分自身で実験を繰り返してきた内容)

などであり、

2020年現在では当たり前のことだけども、ほとんどの人が実施していない3年前にこれを具体化していたことは、意外と先駆的かな？と勝手に思ったりしている笑

過去からこの時点での「相違」は、

戦略コンサルティング事業を全て捨てて、振り出しに戻って自社サービスを模索する中で、
僕らしか提供できない価値を、そして参加者に志を高めてもらう強いメッセージ性がある取り組みへと舵を切ったところにあると思っている。

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朝は頭がフレッシュに動くね(^^)

僕にとって大事な変曲点の振り返りをする時間でした。
(もしかしたらこの取り組み自体が未来に再読した時に、「変曲点の捉え直し」と言う変曲点だったりして)笑

facebookの日々の投稿から抜粋したものを掲載しています。
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