MatsuKatsu事務局です。
弊社の主要講座であり、一般向け人材育成の場である
『トップリーダー養成塾』2018年度第6期が、
このたび半年間の学びの航海を終えて無事に終了し、
8人の塾生がめでたく卒塾しました!
自分の現状と向き合い、
理想を掲げて仲間とともにゴールを目指した半年間。
12月15、16日の2日間に行われた最終回 成果発表合宿では、
半年間の学びを結実させようと、発表内容を個人で、グループで、
何度も練り直し発表に臨みました。
初日は、一人ひとりの半年間の成果を披露する個人発表を行いました。
当日の様子を、半年間の学びへの気づきの声とともにご紹介します。
自分の強みをそれぞれの場で行かせるようになった(Y.Yさん/女性)
右から左に流れていたことが、身体にすっと入ってきました(C.Mさん/男性)
発表の合間には、
塾2期生で宮城県内で家業の建設会社専務を務める伊藤謙さんと、
会場をZOOMで結んだセッションも行われました。
マインドマップの中でもプロジェクトマップを使った
組織内の課題解決の成果や、塾での学びの社内展開について
お話いただき、塾生たちは大いに刺激を受けた様子でした。
2日目は各所属企業別のテーマ発表に続き、個人発表の中からベスト・オブ・ザ・ベストとして、
所属企業を超えたコラボレーションを実現したお二人から、塾での学びの成果を披露していただきました。
さらに、6期塾生全体発表は「6期鍋」と称して、
それぞれの強みを合わせて寄せ鍋のように熟成していった自分たちの成長の軌跡を振り返りました。
塾生発表を受けて、トップリーダー養成塾半年間の塾生の学びを支え、
ともに伴走してくれたサポーター(歴代塾卒業生の皆さんです)からも、後進育成についての気づきやこれからの展望などについての発表がありました。
さらに、トップリーダー養成塾0期生として、塾発足当初から塾生をサポートし、
所属先企業の部下を研修として塾に送り出しているMatsukatsuフェローの大森隆史さんからは、
今日の人材開発に求められている「セキュアベース・リーダーシップ*」という考え方に基づき、
トップリーダー養成塾という場の意義をお話いただきました。
*安心、安全な場で挑戦できる環境を提供し、チームの能力が開花させるリーダーシップ
最後は、当塾の講師であり、ストレングス・ファインダー(R)認定のストレングスコーチである下家から
塾生一人ひとりのストレングス・ファインダー(強み分析)に基づいた
これからの指針メッセージが塾生たちに贈られました。
さらに、松岡からはあくなき自己探求と主体的な行動を象徴する物語『アルケミスト』から塾生たちにラストメッセージを贈らせていただきました。
一人ではできなかった気づきを得た清々しさ、
みんなで進めることで見えてきた成果——。
ゼロから少しずつ、でも確実に姿が立ち現れて来た6期生の皆さん、本当に素晴らしかったです!
美味しそうなお鍋、ぜひこれからも引き続き熟成させていって下さい☆
トップリーダー養成塾2018年第6期のレポートも、これで終わりです。
最後に、サポーターのお一人で1期、2期連続参加の卒塾生の髙橋一郎さんから
6期生に贈られた激励ペップトークをお伝えして、今期のレポートも終わらせていただきます。
今日、TL養成塾を巣立つみなさん
卒業おめでとう‼︎みなさんの6ヶ月
心や体の状態は、上がったり下がったり
時に左右に激しく揺さぶられたり、
嵐の中を進む小舟のようでした。
不安、モヤモヤ、苦しみ、葛藤が
あったでしょう。しかし、この6ヶ月の航海、
実は、安心安全を確保された
航海の練習の場でした。みなさんは、いまこれから、
自分株式会社の本番の航海にでる。
気づいていますか?
みなさんの船は、この6ヶ月で、
小舟から遠洋を航海できる船に
変わっている。
数多くのマツカツメゾットが
装備され
無線を使えば、共に6ヶ月学んだ
仲間とも、伴走してくれた
サポーターとも繋がる自分の羅針盤を信じて、
自ら方向を決め、進むんだ‼︎補給や、修理が必要になれば、
マツカツさん、千明さん、卒業生の
待つ、マツカツファミリーという、
港に寄港するばいい。今、高らかに汽笛を鳴らせ‼︎
さぁ、出航だ‼︎
次は、あなたの番ですよ!
トップリーダー養成塾第7期は、2019年6月開始予定です。
説明会も随時開催して参りますので、ご興味のある方はぜひこちらをご覧いただき、お問合せメッセージ下さいませ。