【セルフリーダーシップ養成塾体験記:4か月目】成果を創る準備は整った!

【セルフリーダーシップ養成塾体験記:4か月目】成果...
12月21日、セルフリーダーシップ養成塾の4ヶ月目を無事に終えることができましたので、体験レポートをお届けいたします。 成果を創る準備は整った 「上手いやり方はもう既に手元にあるから、今は実際…
2025.01.24
~トップリーダー養成塾6期 VISION構築実践合宿 2DAY~
“未来を変える思考術と行動力”を手にし、
あなたの夢を実現するための価値ある合宿
【2018年7月7日・8日(土・日)開催】
2018年も半ばを迎えましたが、皆様は今年初めに設定した目標の結果を出せている頃でしょうか?
目標の達成が見えてきたこの段階で、次のステップの策定を始めなければならない時期になってきました。一定のスピードで流れていく時間の中では、日々の仕事や問題に追われて目標どころではない方、「全然時間が足りない!!」なんて方も多いことでしょう…。でも、今が2018年で大きく飛躍できるかどうかの瀬戸際です!!時間が足りなくて、自分が本当にやるべき事を見失ってしまっていては、飛躍するどころか、自分にとって大切なモノを失ってしまうかもしれません。
自分が何をすべきか、自分自身がキッチリと理解すること。それが今、重要なことなのです。
進化の早いこの社会では、一人ひとりに求められる業務のハードルは日に日に上がっています。個々に求められるスキルが高くなっている今だからこそ、高い意識で価値ある情報に常に触れ、瞬間的な問題解決を行う必要があります。
あなたが心から望み、迷わず前進できる!そんな最高のビジョン(1~3年を目安)とその実行プラン、自然と実現したくなるような具体的な行動イメージを描きませんか?それらを明確にするための5つの観点と取組みをご紹介します。
※より良い内容にするために一部見直しすることがあります。
5つのPoint
Point1
現状認識
自分にとって本当に大事な観点を抽出する
Point2
理想
これがあれば間違いなく未来へ進める「カタチ」を 4 種類の方法で取り出す
Point3
理想と現実をつなぐ
未来へ確実に進むためのステップを作成する
Point4
正しい未来へ
具体的にやるべきことを抽出する自然に取組みたくなる「プロジェクト」化
Point5
理想
今後の取り組み方と
障害の取り除き
理想を描き、全体像把握と、塾の概要を学ぶ
変革や問題解決へと導く理想(ビジョン)。ビジョンやゴールを設定しろ!と言われても、どうすればよいか分から ないと思います。
また自分の理想だと思って話し始めてもズレてしまい、何を伝えたいのか自分自身も分からなくなったりしませんか ?状況や環境に左右されないあなたの想いを形として、色彩豊かなイメージとして取り出します。理想を描く体験を通 して、あなたやあなたの会社での『ありたい姿』に迫ります。最初に目標、ゴール設定をすることにより、理想に向かって迷わずに最短で近づいていくことが出来るのです。
作成したビジョンの実現度を大幅に高める
イメージでビジョンを描いた後は、描きっぱなしにならないよう具体的な落とし込みをします。
いつまでに何をどのようにすすめるのか、ロードマップを作成します。そして、この時に重要なポイントが、自分らしい方法をみつけること。自分以外の視点、多様な観点で精度をあげていきます。
過去300名以上のビジョン策定をサポートしてきた確立された手法と手順等を活用します。
合宿では、2日に凝縮した内容と、フォローアップをセットにして実施します。
二日間、たっぷりエネルギーをかけて実施するVISION構築実践合宿。トップリーダー養成塾の基礎となる内容です。
過去、数百名とのビジョン策定のプロセスと実績を踏まえ、 そのポイントを抽出し、事前や事後の取組みを手厚くすることにより 二日間でVISIONを描き出せるよう、内容をギュッと凝縮しました。
体験会で使用するプロジェクトマップは、松岡克政が7年掛けて編み出した強力なマインドマップを進化させたモノとなっています。毎年の受講生中でこのプロジェクト大きく飛躍した受講生がたくさんおられます。左の動画は想像をはるかに超えた成果が出たプロジェクトマップ活用についての感想動画になっています。
膨大なノウハウが飛び交う中、あなたが欲しいものはなんでしょうか?「あり方」だけでも「やり方」だけでも「考え方」だけでもない。それらをすべて含めた実践的で裏付けのある方法が欲しいはず。そして、その方法を身につけたあなたが手にしているのは「できる!」「もっと進める、進みたい」といった「手応え」、、、 だったりしませんか?
マインドマップを正しく活用すると、あなたは望む結果を得られる「能力」と答えをだすための最適な「プロセス」の両方を獲得することができます。「必ず」「誰も」が、です。
マインドマップを使うことで、ひとりでに能力は高まります。これは不思議なようでいて、当たり前のことでもあると感じています。それは松岡が、各種の経営コンサルティングを通じて年間千枚以上、合計1万5千枚超のマインドマップを書き続ける中で体験しただけでなく、ビルゲイツ、アルゴアなどといったグローバルリーダーたちが言及、活用していること、さらに国家レベルでもドバイ、シンガポール、メキシコ、フィンランド(教育に使用する基本ツールとして)、イギリス、、、などが導入、活用していることからも明らかです。 日本でも主要なビジネス雑誌がマインドマップの特集を組むことが多くなっているので、マインドマップという言葉をお聞きになったり、目にした方はどんどん増えています。友人、知人が「真ん中から放射状に書く変なノート法」を取っていて、彼らは自分よりも多くの情報を書き取り、記憶して、理解していることに驚かれた方もいらっしゃることでしょう。
そのように、実に多くの可能性を秘めたマインドマップなのですが、残念なことに、多くの方はマインドマップを誤解しています。 それは、有機的でカラフルなその見栄えから、「怪しい」と思われるということだけでなく、これだけ普及してきても、その本当の力についても実は「知らない」方が多いのです。
下記のような変化に欠かせない第一歩として全員がVISION合宿・トップリーダー養成塾で、未来を描きました
「学び方の学び」を
「かけがえのない仲間達」と
学んだ塾でした。
大手製造メーカー 課長40代
大森隆史さん
トップリーダー養成塾に入塾したキッカケ
松岡さんとの出会いは、世間で勝間和代さんや神田昌典さんでブームとなった『学ぶブーム』が到来していた頃です。待望の子どもを授かったばかりの私は、スキルアップを志向し、フォトリーディングやマインドマップといった書籍を読み漁っていました。
すでにマインドマップやフォトリーディングのアドバンスコースの講師をしておられた松岡さんから、トップリーダー養成塾0期が開催されると伺い、成長の行き詰まりを感じていた私はその「6ヶ月、延べ8日間ほどの学び」に参加することに決めました。今思えば、学びに継続して投資すると決意した時が、人生の転機、ターニングポイントになりました。松岡さんの養成塾は、資格取得をゴールとしたものではなく、一人一人の能力を底上げするので、可能性を拡大し、それによる未来の拡張へとつなげていくというものでした。
自分を高めたいと思う仲間と共に
例えるなら、「目的地の決まっている飛行機のチケットを買う」というよりは、「どこにでも好きな所に行ける、自家用車を買う」ことに似ています。
半年間に渡って、自分を高めたいと思う仲間と共にして行く、こうした塾は他に類がなく、「海外旅行に行く」か「養成塾に通う」か、資金の使い道を天秤にかけた時、私は、将来を見据えそれを確実に捉えて行くスキルを得られる、この松岡さんの養成塾を選択しました。
塾では、フォトリーディングやマインドマップというツールや、ノウハウ・スキルを通じて、自分が今までよりもっと拡張した、総合的な乗り物になっていっていることを感じました。よくあるセミナーはどこも自由度が低いのですが、松岡さんの塾はモビリティがあります。「自分が好きなのところへ行ける。」しかも、「自分仕様のスポーツカーやオフロードカーのようなワクワクする乗り心地で。」そんな所がトップリーダー養成塾の最大の魅力の一つです。
可能性が拡張されるようなワクワク
トップリーダー養成塾へ参加すると決めた理由は、ただワクワクしたからです。とにかく面白そう、自由そうな感じがしたのです。クリティカル・シンキングだけではない、自分の可能性が拡張されるような、旅が始まるような。そのすべてが私を惹きつけました。
期待通り、内面から変わって行く感覚を覚えました。知識だけではなく、様々なことがです。某パーソナルトレーニングジムのように、「結果にコミットする」このようなような塾は、なかなかありません。
次回は6期とのことですが、回を重ねるごとにどんどん進化して行っていますから、部下にも是非受けさせたい。その思いから実際に、すでに二人、部下を入塾させました。私自身、これからもこの塾になんらかの形でかかわっていきたいと思っています。
実践で使える技術を肌で実感
今私は、色々な課題が山積みであるハードな部署で指揮をとっています。しかし今の部署では、これまでにないほどのやりがいを感じています。人の行動変容やリーダーシップとはどういうものか、この部署に配属されてからより一層力を入れて学ぶようになりました。
そうした時に、トップリーダー養成塾に参加し、すぐに実践で使える技術が身についているのを肌で実感しました。塾での学びは会議やチームやミーティングの『場』などでとてつもない力を発揮していたのです。他者とどう協働していくか、どう改善していくか。
人の奥深くにある、基礎的なレベルからの底上です。目先の問題解決だけではなく、全体性からの根本的な問題解決。塾での学びを生かし、トータルで成熟に関わっていけるのです。この養成塾では「学び方の学び」を学んだと思います。
トップリーダー養成塾は、足し算ではなく掛け算です。組織を構成しているのは「個」。その「個々人」がいかに高まるかこそが、組織全体の高まりに直結するのです。それにより職場の中にパラダイムシフトが起こり、組織全体が引き上げられていくのです。特に組織の中で「私なんて」と思っている人、そんな人の個が高まり、「あなたにも出来るんだよ」というメッセージを放てるリーダーになると、より強い影響力を与えると知りました。事実、管理職の私一人が変わることで、部下たちも良い方向へ変わってきました。
誰にでも効果があるのが、この塾の魅力
塾では、「成長の仕方」も学びました。「成長のためのレシピ」・「ニーズをくみ取る」という長い時間軸で物事を見ることができるようになったと思います。点ではなく、線が面になったという感じですね。
自分という人間を自分で人材育成する。それができたのは、養成塾に集った自分を高めたいと思う仲間との対話を通してです。塾に行く前は、「再現性が無かった」私も今は「再現性がある」自分に変われました。
トップリーダー養成塾の良いところは、特別な人のものではないということ。この塾で学ぶと、優秀な人はもちろんさらにスキルアップしていきますが、子どもが自転車に乗ることができるようになるように、誰にでも効果が望めます。「苦しさに耐えて成長する」のではなく、ワクワクしながらブレーキを外し、「楽しみながら成長できる」のです。
定められた枠内での専門性によって学ぶというよりは、それぞれに合ったレシピをそれぞれに必要な優先順位に沿って得られます。ここでは他の人の成長が見られるおかげで、一人だと気づけないことにも気づけるのです。他人が見ても気づき、自分自身も自覚できる、そんな成長を遂げられるのがこの塾の魅力です。
6ケ月で目に見える成長
トップリーダー養成塾は、自信を持ってお勧めできます。私も色々な能力開発を経験していますが、「私なんか」って思う人ほどこの塾には向いています。自信のない人こそ、自分の可能性に気づいた時、無理なく成長できると思います。
自分の人生、それまでは徒歩や自転車で進んでいたレベルから、「思考」というエンジンを搭載し、どこへでも好きな所に行くことができるようにまでしてくれるのがこの塾です。
私はこの塾を通して、視座が高まり、自信がつきました。この塾でしか経験できない、自分らしく・楽しみながら主体的に成長できる、そんな自分に変わる瞬間を是非、様々な個性・属性の方に経験して頂きたいと思っています。
組織が一致団結する
『プロジェクト・マップ』の威力を
手に入れた塾でした。
建設業専務取締役
伊藤謙さん
塾で使われる『プロジェクトマップ』について
プロジェクトマップは特にリーダークラスの方は使った方がいいと思います。A4の紙たった一枚で自分の頭の中をフルに使って問題を解決できるものなんて他にないと思います。しかもどんな問題にも!それがすごすぎて。。これは使った人しかわからないと思うんですけど。
答えが決まりきったものでないこと、答えが何通りもあるようなものにはプロジェクトは使った方がいいと思います。
元からそういう発想ができる人は頭の中だけでやれるかもしれませんが、書いて考える方が圧倒的に短い時間でゴールを達成する達成するイメージまでたどり着けるので、確信持って行動できますね。
特にリソースを意識しているというお話がありましたが。
枝(ブランチ)が良いと思っています。意外と問題解決する時や、目標達成しようとしている時とかって、自分のゴールを書かないと、意外と分かっていないことが多いので、「自分がこれをゴールに置きたいんだ」ということを描くことで自己確認できるというのは大きいですね。
自分でゴールを描くときもあるし、チームでゴールを共有するためにみんなに聞くこともされると
自分のゴールを確認するって相当大事だと思いますね。それからその次のニーズですかね、僕の場合は次にニーズが来ます。
何でも人がかかわるので、、住宅をやっていますが、お客さんだけじゃなく関係する部署の人や社長とか、自分のニーズも含めてそれぞれ考えが相反している事があるんですよね。
それを紙に描かない状態だと、たいてい自分の考えと、あともう一人くらいの考えだけで進めていきがちですが、大体5人~10人くらいのニーズを一気に把握できるということが一番すごいことだと思います。
多くの関係者とのことを常に考えることになるので、10人くらいの人がみんないいよと言ってくれるようなものが出せると。
みんながいいよって言ってくれるものが見つかるんですか?
見つかっちゃうんですよ。
この人はこれが嫌だ、あの人はこれが嫌だというのが最初にわかる状態なので、皆が嫌じゃないことをやろうと思ってやれると。それをやるとポイントが見える。。
例えばA部長とB部長の考えが違っていることがわかったら、双方の嫌なことを調整することがポイントだと見えてくるので、最初にそれを解決すればプロジェクト全体がうまくいってしまうという。
本当に面白いくらいに解決する糸口が見つけやすくなりますね。
そのあとはリソースですね。最初の方はまつかつさんが本とネットと人を参考例として挙げてくれていましたがだんだん書いていくうちに全方位(世の中のものすべて)が自分のリソースっぽく感じてくるように。これホントにすごいですよ。
あの人はあれに詳しかったな、この人はこの分野に精通しているんだとかよく人脈作りといいますが、会う人会う人と話をしていると「こんな分野に詳しい方なんだな」と。またこれもフォトリーディングと一緒ですけど、自分のことも知ってもらって、お役に立てる状態でいれるというか。
リソースを描くときに、ある分野の問題解決をしようと思ったら必ずリソースに「この分野の人いた!」「あの時もらってた!」というのがあるんですよね。。こういうことを考えるものが他にないんですよね。。
リスクの枝については
僕の場合はリスク・ネックの枝なんですけど、ピンク色の文字で「ネック」って書くんです。
何かやろうと思ったら、100%反対者がいるんです。プロジェクト自体を反対したり、絶対にできない理由をつけられたり。
やろうと思っていることはいいことで、いいことなのに今までなぜ誰もやらなかったんだろうと考えると、必ずネックがあります。本当、たいてい人が関係していることが多いですが。
ある重鎮みたいな人が反対側にいるとか、会社のシステム上できませんとか。何かいろいろしがらみあると思うんですけど、、
例として、社長があることを良しとしないとした時、なぜ良しとしないのか、時間をかけると結構社長の考えもわかって解決することができたりするんですよ。
カタブツで石頭みたいなひとも、最初にネックだと、要注意人物と分かってしまえば結構いけるなという感じはあります。それを一枚の紙で10分とか15分とかで一気に考えられちゃうものが世の中、他に存在しないと思うので、これからもプロジェクトマップを使っていきたいと思います。
相当お薦めです。もしかしたらもっと他にいい使い方とかあるのかもしれませんけどまぁ事足りてますね、困ったことが一個もないという。。
以前に95%の問題が解決するってお話しましたが、少なめに見積もって95%ですから100%解決するといいたいところです。100というと何か支障があるといけないのですが(笑)、実際は100%ですよ。
100%解決するものだと思いますし、そう思ってやっています。
Step01
理想を描き、全体像を知る
Step02
個人での実践化のノウハウを学ぶ
Step03
他者との取り組み方を学ぶ
Step04
チームでの取り組み方を学ぶ
Step05
学びの統合化
Step06
動かせる自分へ!
トップリーダー養成塾とは、リーダー達が集い、お互い切磋琢磨して己を磨いていくという、研鑽の場です。
リーダーになると、相談する人が極端に減ったり、自分を磨く場が少なくなってきますよね。松岡は、長年のコンサルタントとしての経験から、そのような嘆きをリーダー達から多く聞いて参りました。そこでそのお悩みを「どうにかできないか」と考えた結果、トップリーダー養成塾を立ち上げることにしたのです。
お陰様でトップリーダー養成塾は好評をはくし、経営者、経営後継者、企業のビジネスリーダー、専門家(コンサルタントなど)等、様々な属性の方が参加して下さり、そのような方々が同じ『場』に参加することで普段とは全く異なる観点での議論ができ、大きな気づきが起きてきます。
「でもいきなりトップリーダー養成塾に参加するのはちょっと、、具体的にどの様な内容なのかイメージできないし、何より雰囲気を肌で感じてみたい!!」
そんな方の為にトップリーダー養成塾の初回(1泊2日の合宿)だけ参加できるVISION構築実践合宿をオススメしています!トップリーダー養成塾の雰囲気を感じれることはもちろん、塾に参加している方との交流もできます。VISION構築実践合宿でまず自分自身を見つめ返す時間をつくりましょう。
トップリーダー養成塾に関する豊富な情報はコチラ
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2022.02.08
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
2022.02.04
セルフリーダーシップ養成塾9期第5回のワークショップを行いました。 第5回はチームごとのテーマの中に深く潜り込み、創り出していくための重要なプロセスに当たります。 2月の最終発表会に向けて、3つのチームが途中経過をプレゼ…
2022.02.03
『トップリーダー養成塾』は、半年間2回の合宿と4回のワークショップを通じて行っていきますが、『VISION構築実践合宿』は1ヶ月目(合宿)のみの参加者を対象にしています。
1ヶ月目(合宿) VISION構築実践合宿 |
理想を描き、全体像把握と、塾の概要を学ぶ 変革や問題解決へと導く理想(ビジョン)。ビジョンやゴールを設定しろ!と言われても、どうすればよいか分からないと思います。 また自分の理想だと思って話し始めてもズレてしまい、何を伝えたいのか自分自身も分からなくなったりしませんか? 状況や環境に左右されないあなたの想いを形として、色彩豊かなイメージとして取り出します。理想を描く体験を通して、あなたやあなたの会社でのありたい姿に迫ります。 6ヶ月間の最初に目標、ゴール設定をすることにより、この期間の学びや理想に向かって、迷わずに最短で近づいていくことが出来るのです。またその為に必要なノウハウやツールの使い方もお伝えしますので安心して下さい。 |
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2ヶ月目 |
個人で実践化するためのノウハウ <15分読書術> 本質的な問題解決、イノベーションを起こすアイデアに欠かせないのが情報です。溢れる情報の中から、問題解決やプロジェクト推進の為に必要な情報収集、情報編集を15分で行う「15分読書術」をマスターします。目的意識、スピード感をもって必要な情報を入手し、その得られた情報から決断し、行動していける、実践的なあなたに変わることができます。また理想の明確化と継続するためのコツや問題解決のプロジェクトを成功させるための観点もお伝えしますので、あなたの課題に対する取り組みの精度が向上します。情報を入手し、継続的に取り組みを進めていく中で個人での問題解決能力を高めます。 |
3ヶ月目 |
幹部・右腕を巻き込む会議術 <15分対話術> 関係者のいない仕事はありません。上司と部下、売り手と買い手、そんな相手との関係性だけではなく、苦手に感じる、話をしても盛り上がらない、話かけるのが億劫…様々な感情を相手に抱いているかもしれません。自身と他者との違いを意識しながらもフラットな気持ちでの対話を重ねる、わずか15分間で問題解決できる、コーチングマインドマップの手法を実践します。問題が生じた時に部下や関係者から情報を得る、話を聞き出すということだけではなく、相手との関係性にとらわれず、対話力を高めながら傾聴を行うことによって、多くの示唆に富む有益な情報を得られるようになるでしょう。 |
4ヶ月目 |
チームが一丸となって動き出す15分会議術 プロジェクトの達成には、関係者の情報共有、意思決定がとても重要になってきます。あなたの会社では会議はスムーズに行われているでしょうか?自分自身とチームメンバーの成果につなげるための資質、才能の強みを浮き彫りにしながら、15分で合意形成に至る会議手法を身につけると、ファシリテーションやチームメンバーに合った理想の会議の姿が見えてきます。あなたの会社での会議は、現状において何が足りないのか?何が必要なのか?を知ることにより、問題解決に取り組む時や日常業務での会議でも、自分自身が何をすれば良いのか?どうすれば良いのか?が分かり、チームでの取り組みも加速させていけるのです。 |
5ヶ月目 |
影響力を発揮し、チームが行動するプレゼンテーション チームでの実践力に磨きをかけるために、チームでの問題解決に挑みます。与えられた課題事例、または、自らが問題発見・テーマ決めをし、チームでディスカッションを行います。会社組織での問題解決を実行していくためにも欠かせないプレゼンテーション手法を合わせて学ぶことにより、独りで、ペアで、チームで、それぞれで学んだ問題解決の実践的手法、そして自らの今までの学びの積み重ねをスパイラルアップした結果として、学びを総括して実感できるでしょう。 |
6ヶ月目(合宿) |
総仕上げ、本質的問題解決能力を身につけ、動かせる自分へ 最終日の2日間は、1日目は内部向け、2日目は公開形式での成果発表会を行います。 これまでの学び・自身の職場や生活の場で実践してきた取り組みの発表です。発表の為に自身の取り組みを振り返り、発表後のフィードバックをもらうことにより、自らを客観視するとともに他者の視点から、物事の多面性や全体像を正確に掴む難しさ、様々な問題解決の糸口に気づくでしょう。学びを学びで終わらせず、多くの気づきを次の行動のきっかけにし、発表会での経験を通して、学びを集大成させるとともに同時に第2のスタートをきることが出来ます。卒業後も自身の成果や成長に向けて前進し続けましょう。 |
【デザイン思考と戦略思考の融合によるビジネス・ソリューションづくりの専門家】
松岡克政(まつおか かつまさ) 株式会社MatsuKatsu 代表取締役
【リンクURL】 ホームページ: http://www.matsukatsu.com/ 一般社団法人 7つの習慣アカデミー協会認定 実践会ファシリテーター/ 中小企業診断士/ブザン公認シニアマインドマップインストラクター/ ラーニング・ストラテジーズ社公認フォトリーディングインストラクター/ 中小企業大学校 経営後継者研修チーフ・ラーニング・オフィサー(30~38期)等々
主な実績
SONY、HONDA、日立製作所、ダイキン工業、新日鉄住金ソリューションズ、ブリジストンスポーツ、NECネッツエスアイ、経済産業省関東支局 他多数でのコンサルティング・ワークショップ・研修。
著作・執筆
『マインドマップ デザイン思考の仕事術』共著 2010年PHP新書
三菱東京UFJ銀行 RISE UP CLUB 「経営者のためのマインドマップ」記事執筆
独立して10年、1000社を超える企業のトップリーダー、経営者、二代目、三代目の後継者達のコンサルティングに携わっていく過程で、経営やビジネス上の問題の本質を15分で見抜き解決することができるメソッドを開発した松岡克政です。もともと大学院卒業後、日立製作所デザイン研究所へ就職し、パソコンや携帯電話等の製品デザインからWebサイトの情報デザイン等、11年間で多くのプロジェクトに参画しました。しかしながら会社員時代には、「お前ほど要領が悪い男は見たことがない」と、上司から言われるほど、職業デザイナーとして割り切って仕事を片付けることが出来ない自分がいました。そんな中で、中小企業診断士の資格取得のためにマインドマップを学び、膨大な知識とビジネスノウハウを身につけることに成功し、また研究者気質な私は、学び方の学び、考え方の考えについて徹底的にアプローチしていきました。様々な試行錯誤を経て、出来ない自分が出来るようになる、どうして良いか分からない自分が出来るようになる、そんなやり方を見つけ出していったのです。その結果、独立を決めた最後の会社員時代の最後の上司から「お前に仕事をお願いしたい!」と評価してもらえるほどの信頼と成果創出能力を手にしました。独立後は、1兆円を越す企業の戦略コンサルティング、中小企業大学校での経営後継者の育成、商工会議所等での経営支援、書籍の執筆、思考力や情報編集力を強化するセミナー講座の主催と、多くの方と出会い、そして問題解決に携わる中で、どの業界、どの業種でも通用する問題解決メソッドが磨かれていったと思います。/p>
ビジネスや人生を充実させるために、自分の限界を超えることが大事と思われている方へ。テクニックを無数に集めて、さらに欲し続け求め続ける取組みから脱却をし、自分自身の心に従い、周囲もハッピーにさせる取組みをしていきたい。。。そんな思いを持たれているならば、私からのメッセージが、少しは役立つかもしれません。テクニック、How to等ではなく、「やり方」にメスを入れ、自分自身の「あり方」から変えていくこと。「成果」と「成長」を同時に取りにいくこと。そのためには<原理原則>や<本質>で形成されている「OS(オペレーションシステム)」にメスをいれること。それが本当の近道だと、進化した仲間たちや私自身の過去の経験から、私は確信しています。<思考のOS=マインドマップ><情報編集のOS=フォトリーディング><強みのOS=ストレングスファインダー>そして、<人生のOS=7つの習慣>。。。思えば、1997年冬の「7つの習慣」との出会いから、私は<原理原則>や<本質>を探求する「実験的実践」の旅をしてきたのだと思います。自分自身がまず「理解」し、「実践」し続ける。それをわかりやすくお伝えすることが私自身の最高の喜び。今回、ご縁あって、6期目の『トップリーダー養成塾』を皆様と一緒に学び合う機会を得られました。是非みなさんと『トップリーダー養成塾』を通して自分の限界を超えて学び合う喜びを分かち合いたいと思っています。
あなたも未来へ進む「カタチ」を手にしてください。
皆さまが持っている高い目標や、高い理想をカタチにすることをここでお約束します。
さらに、今回の合宿に参加することで、同じく高い思想を持っている仲間と出会い、意見を展開できます!
この様な機会は多くありません!是非、あなたのご参加をお持ちしております。