
経営後継者や事業者、ビジネスリーダー、専門家向けに「経営」を「企画」で解決する専門家。
シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
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▼ 2010/04/20(火) マインドマップ・アドバイザー講座の素材を使って、各種マップの活用についてレビュー
松岡克政(まつかつ)です!
楽しいよ♪
今日は、週末から初開催する
松岡克政(まつかつ)独自の「マインドマップ・アドバイザー講座」の
準備をしています。
僕はこういう大きな枠組を全体像からほぐしていって、
さらに自分独自の観点も交え、
変化し続けるフォーマットを作成しながら
取り組んでいくのが、とても好きです。
過去だと、
・日立製作所 デザイン本部 時代の各種プロジェクト
・中小企業診断士試験の独自学習
・中小企業診断士養成課程
等で、
今はコンサルティングで使い始めています。
全体像はMindManagerの方が利便性が高くていいんですね。
既存の情報整理には、いわゆるマップツール。
Free MindやMindManager等です。
それらはビジネスでは有効です。
全体像を俯瞰できるから。
それに対して、
iMindMapやさらに手描きは、
「思考」をより深めることができます。
自分の内側にある思考、感情を引き出しながら
探りながら表現していくことができ、
その感覚は、どうやらセミナー等を受講していただかないと
多くの場合、理解いただけないようですね。
とにかく、自分の頭の動きにびっくりすること請け合い、なんですよ。
話がそれました(笑)。
下記スライドショーを見ると、
・今回のプロジェクト全体像の現時点バージョン
・講座のアウトライン3変化
が流れていると思います。
スライドショーは今後、別のマインドマップも含まれてくる可能性あり、
別途画像をここに貼り込みます。 (4/21)
1)表形式のマインドマップ・アドバイザー講座アウトライン

2)MindManagerで書いたマインドマップ・アドバイザー講座アウトライン

3)iMindMapで描いたマインドマップ・アドバイザー講座アウトライン

どちらにも僕独自のノウハウがあるんだけど、
今回は「講座のアウトライン3変化」を通して、
表現手法について少し書きます。
本当は6、あるいは7タイプあるんだよね、表現手法って。
…………………………………………………………………………
0)文章 (←いずれ)
1)表形式
2)MindManager
3)iMindMap
4)てがき (←いずれ)
5)図表 (←いずれ)
…………………………………………………………………………
で、2)とか3)がわかりやすい、と感じるのは、
あるいは、各表現手法についての考察は、
僕らの書籍「マインドマップ デザイン思考の仕事術」
P65にあるコラム① 中間生成物 に簡単に書いてあります。
いや、書き出したらホント止まらなくて、
この本では僕が書いたり作ったりしたコンテンツの9割が
カットされてしまっています(笑)。
さて、
それぞれのマップを見比べてみて、どういう違いを感じますか?
今のあなたの思考タイプにあったものがフィットしているんですが、
人は本来、直線的な(今回で言えば、0)や1))思考ではなく、
放射的な思考(マインドマップ的!)をしているわけです。
その中でも、MindManager等のPCツールは、
基本的にPCリテラシーが高く、文字情報の処理に長けている方に
しっくりくるでしょう。
iMindMapや手描きの場合、
ちょっと有機的なところが、抵抗ある方が少なくありません。
ただ、そういった理由で避けてしまうのはとてももったいなくて、
例えば、
有機的なモノに囲まれた自然の中にいると、
人工物の極地の高層ビルにいるのとは違う気持ちや状態になるでしょう?
リラックス出来ている方が、自然に思考は拡がるんですね。
養老孟司さんが『唯脳論』で言い続けていたように、
人間の脳は「自然物」なんですからね。
ただ、どっちが優秀、などというつもりはありません。
要は使い分けですよ、使い分け。
本当はそれぞれに習熟したうえで、選別できるといいんだけど、
僕らにはそんな時間は、ない!
僕らはあの書籍で、「カラーページを見て「おっ!」って思った人」を
ターゲットにしています。
あのカラーページの有機的でカラフルなマインドマップを見て、
何かを感じた方なら、
「こちらの世界も楽しいですよぉぉぉ~」って誘ってあげます(笑)。
僕自身もそうしてきたように。
ああ、そういえば、
次回マインドマップ基礎講座は4/29ですね(笑)。
まあ、来ていただければすごい世界をお見せいたします。
またまた脱線。
BLOGを書くときは「手が考える状態」なので、お許しを。
*****
僕はどの表現手法も相当に(全部1000枚以上はあるねえ)使ってきているので、
それぞれの使い分けについてのノウハウも頭の中にあります。
元がデザイナーだから、「最終結果」に焦点をあてて、成果を出すのが自然だし、
とにかくプロトタイプを作って、実験して、修正して、
書いて書いてかきまくる中から、自分が使えるようにしていく、っていう
典型的な愚者の取り組み(笑)をしています。
失敗なんてないぜよ。
そんな過去の6千枚以上のマインドマップと、
あらゆるところで活用してきたノウハウをどんどん資料にしながら、
マインドマップ・アドバイザー講座の、プラスアルファの独自コンテンツを作成していっています。
「あ~~、楽しい♪」
頭がすこぶる喜んでいるのがわかります。
独自講座一期生は5名が決まっています。
二期生は残り5名です
二期までは最大6名までの超少人数で僕のノウハウを丸ごと
お伝えできるようにしています。
詳細は下記ページをみてくださいませ!!
→ マインドマップ・アドバイザー講座ご案内
「自分が楽しめている時、最も能力を発揮出来ている」
これ、当たり前なんだけど、ちょっと盲点じゃないかなあ?
それだけを頼りに突っ走っているこの5~6年ですね、僕の場合。
詳細(?)は僕の座右の書『インナーワーク』にあります。

またまた殴り書き
いかん、これから息子の保護者会だあ。
出ます!
では!
楽しいよ♪
今日は、週末から初開催する
松岡克政(まつかつ)独自の「マインドマップ・アドバイザー講座」の
準備をしています。
僕はこういう大きな枠組を全体像からほぐしていって、
さらに自分独自の観点も交え、
変化し続けるフォーマットを作成しながら
取り組んでいくのが、とても好きです。
過去だと、
・日立製作所 デザイン本部 時代の各種プロジェクト
・中小企業診断士試験の独自学習
・中小企業診断士養成課程
等で、
今はコンサルティングで使い始めています。
全体像はMindManagerの方が利便性が高くていいんですね。
既存の情報整理には、いわゆるマップツール。
Free MindやMindManager等です。
それらはビジネスでは有効です。
全体像を俯瞰できるから。
それに対して、
iMindMapやさらに手描きは、
「思考」をより深めることができます。
自分の内側にある思考、感情を引き出しながら
探りながら表現していくことができ、
その感覚は、どうやらセミナー等を受講していただかないと
多くの場合、理解いただけないようですね。
とにかく、自分の頭の動きにびっくりすること請け合い、なんですよ。
話がそれました(笑)。
下記スライドショーを見ると、
・今回のプロジェクト全体像の現時点バージョン
・講座のアウトライン3変化
が流れていると思います。
スライドショーは今後、別のマインドマップも含まれてくる可能性あり、
別途画像をここに貼り込みます。 (4/21)
1)表形式のマインドマップ・アドバイザー講座アウトライン

2)MindManagerで書いたマインドマップ・アドバイザー講座アウトライン

3)iMindMapで描いたマインドマップ・アドバイザー講座アウトライン

どちらにも僕独自のノウハウがあるんだけど、
今回は「講座のアウトライン3変化」を通して、
表現手法について少し書きます。
本当は6、あるいは7タイプあるんだよね、表現手法って。
…………………………………………………………………………
0)文章 (←いずれ)
1)表形式
2)MindManager
3)iMindMap
4)てがき (←いずれ)
5)図表 (←いずれ)
…………………………………………………………………………
で、2)とか3)がわかりやすい、と感じるのは、
あるいは、各表現手法についての考察は、
僕らの書籍「マインドマップ デザイン思考の仕事術」
P65にあるコラム① 中間生成物 に簡単に書いてあります。
いや、書き出したらホント止まらなくて、
この本では僕が書いたり作ったりしたコンテンツの9割が
カットされてしまっています(笑)。
さて、
それぞれのマップを見比べてみて、どういう違いを感じますか?
今のあなたの思考タイプにあったものがフィットしているんですが、
人は本来、直線的な(今回で言えば、0)や1))思考ではなく、
放射的な思考(マインドマップ的!)をしているわけです。
その中でも、MindManager等のPCツールは、
基本的にPCリテラシーが高く、文字情報の処理に長けている方に
しっくりくるでしょう。
iMindMapや手描きの場合、
ちょっと有機的なところが、抵抗ある方が少なくありません。
ただ、そういった理由で避けてしまうのはとてももったいなくて、
例えば、
有機的なモノに囲まれた自然の中にいると、
人工物の極地の高層ビルにいるのとは違う気持ちや状態になるでしょう?
リラックス出来ている方が、自然に思考は拡がるんですね。
養老孟司さんが『唯脳論』で言い続けていたように、
人間の脳は「自然物」なんですからね。
ただ、どっちが優秀、などというつもりはありません。
要は使い分けですよ、使い分け。
本当はそれぞれに習熟したうえで、選別できるといいんだけど、
僕らにはそんな時間は、ない!
僕らはあの書籍で、「カラーページを見て「おっ!」って思った人」を
ターゲットにしています。
あのカラーページの有機的でカラフルなマインドマップを見て、
何かを感じた方なら、
「こちらの世界も楽しいですよぉぉぉ~」って誘ってあげます(笑)。
僕自身もそうしてきたように。
ああ、そういえば、
次回マインドマップ基礎講座は4/29ですね(笑)。
まあ、来ていただければすごい世界をお見せいたします。
またまた脱線。
BLOGを書くときは「手が考える状態」なので、お許しを。
*****
僕はどの表現手法も相当に(全部1000枚以上はあるねえ)使ってきているので、
それぞれの使い分けについてのノウハウも頭の中にあります。
元がデザイナーだから、「最終結果」に焦点をあてて、成果を出すのが自然だし、
とにかくプロトタイプを作って、実験して、修正して、
書いて書いてかきまくる中から、自分が使えるようにしていく、っていう
典型的な愚者の取り組み(笑)をしています。
失敗なんてないぜよ。
そんな過去の6千枚以上のマインドマップと、
あらゆるところで活用してきたノウハウをどんどん資料にしながら、
マインドマップ・アドバイザー講座の、プラスアルファの独自コンテンツを作成していっています。
「あ~~、楽しい♪」
頭がすこぶる喜んでいるのがわかります。
独自講座一期生は5名が決まっています。
二期生は残り5名です
二期までは最大6名までの超少人数で僕のノウハウを丸ごと
お伝えできるようにしています。
詳細は下記ページをみてくださいませ!!
→ マインドマップ・アドバイザー講座ご案内
「自分が楽しめている時、最も能力を発揮出来ている」
これ、当たり前なんだけど、ちょっと盲点じゃないかなあ?
それだけを頼りに突っ走っているこの5~6年ですね、僕の場合。
詳細(?)は僕の座右の書『インナーワーク』にあります。

またまた殴り書き
いかん、これから息子の保護者会だあ。
出ます!
では!
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