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2016/07/11(月) 【MK10】 《 お席が2席空きました!》 フォトリーディングと読書と学習法



まつかつ独立10周年を記念してシリーズ発行致します【MK10】メルマガ。
ご好評につき、本ページでもご紹介させて頂きます!

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こんばんは、松岡克政(まつかつ)です。

既にお申し込みを締め切らせて頂いていたのですが
今週末7月16/17日の3連休に開催する講座のお席に空きが出ましたので、
この機会に参加可能な方は、ご一報、直接お問い合わせください。

今年は、もう開催できないかもしれませんので、タイミングが合えば嬉しいです。
  ⇒ お申し込みはこちら
 *アルマクリエイションのサイトからのお申し込みが終了している場合がございます。
      その際にはinfo3@matsukatsu.comへご一報ください。


今回も、ふたりが語ってくれています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まっつん:ちあきさん、フォトリーディングって・・・私の勝手なイメージですが

 ちあき:はい、フォトリーディングのイメージ?

まっつん:額から赤い光線が出てパシャッパシャッって読書を

 ちあき:何?その近未来スパイ映画的な発想!!!!

まっつん:だってフォトグラフとリーディング

 ちあき:【フォトフォーカス】っていう目の使い方、捉え方はありますが、
    赤い光線は出ませんよ

まっつん:残念です…

 ちあき:残念って。。。
    もしかしてフォトリーディングを難しいものって考えている?

まっつん:はい。2日間講座だし、私には今の読書で十分!

 ちあき:もったいないなぁ。。。。
    フォトリーディングを身につけると学習そのものも変わるのに。

まっつん:学習そのものが変わる???

  0711.JPG 

▼フォトリーディングの利点~自分自身と学習方法の変革

 ちあき:まっつんは、何かを学ぶ時、どんな風にしてる?

まっつん:学生時代なら・・・教科書があってノートがあって講義を受ける。
    社会人になってから、専門書を呼んだり、先輩やその道のプロに
    習ったり?

 ちあき:ほら、まず教科書や専門書、文字で表わされたものが多いじゃない?

まっつん:確かにそうですね。
    ネットで何か調べる時も基本文字ベースでの情報収集が多いです。

 ちあき:アウトプット、成果は当たり前に重視されるけど
    インプット、情報の入力、文字の読み込み、読書って大切なんだよ。

まっつん:仕事でもそうですよね。
    仕事自体の前準備の情報収集や理解に時間を使える場合は
    良い仕事出来ます。
    フォトリーディング、読書法って枠で考えていました。
    最近は娘と一緒に絵本ぐらいしか読まないので
    自分には必要ないってどこかで思っていたのかも?

 ちあき:それに学校では習わない大切なこと【集中法】も
    フォトリーディングで教えてもらえちゃいます。

まっつん:それは噂の【ミカン集中法】ですね

 ちあき:正解!
    学生時代は、『静かにしなさい』『前を見て集中しなさい』って怒られるけど
    集中する方法なんて教えてもらってないものよね。

まっつん:確かに不思議ですが…。
    学校って勉強はしますが、勉強する方法、学習方法や思考方法って
    習いません。

 ちあき:だからこそ大人になった今、
    自分をバージョンアップさせる為にもフォトリーディング!!

まっつん:なるほど….
    後、フォトリーディングで自己受容とか潜在意識って言葉も聞きますが
    何故ですか?

 ちあき:色々難しい話や具体的な知識は講座で習って欲しいけど…。
    フォトリーディングを開発したポールRシーリィは、
    神経言語プログラミングと加速学習の世界的な権威なの。

    フォトリーディングで読み方のテクニックだけを学ぶのではなく、
    脳が持つ能力をフル活用する情報処理プロセスを学ぶからなのよ。

まっつん:あっ、なんだか掴みかけてきました。
    今、2歳の娘の話をして良いですか?

ちあき:どうぞ、どうぞ

まっつん:スゴイ勢いで、今、言葉を覚えて発してるんです。
    この前なんて歌を唄っててビックリしました!!
    小さな子供の脳の中でどんな情報処理が行なわれているかなんて
    親の私も分かりませんが、私が何年かけても身につけられない英語に
    対して、娘は数年で日本語を話せるようになる…
    脳の持つ能力の偉大さを感じます。

    つまり大人になった自分自身も、その驚異的な成長を遂げた
    脳の能力を信じて、情報をインプットしていくんですね。

 ちあき:そう、可能性を自分で決めちゃダメだよ。
    大人だってもっともっと成長する!
    自分が変われることを信じて実践していけば良いだもん。

まっつん:うふふ、この暗記嫌いのアタマももっと良くなる!

071102.jpg

▼フォトリーディング~フォトフォーカスを身につけるのに似てること?

 ちあき:最初に出たフォトフォーカスの話をもう少しだけしましょうか?

まっつん:額から出る赤いビームですね!

 ちあき:だから出ないのビームは!!!
    フォトフォーカスのやり方は正しく講座で身につけて欲しいから、
    その話は置いといて。
    まっつんに2つの質問!

    (1)今日はどこやってココに来た?
    (2)美容院で出された雑誌は全部見る?

まっつん:質問に答えますね

    (1)いつもの駅で降りて、あの信号を渡って来ましたよ
    (2)美容院の雑誌はパラパラめくって何か気になる記事があれば
       読む程度ですよ

 ちあき:はい、それらがフォトリーディングに繋がるのです!

まっつん:先生、全然分かりませんが?

 ちあき:通いなれた道とかって、細かい場所や看板に意識を向けなくても
     来られるでしょ?駅を降りて、階段登って改札通過して、
     右の奥の階段進んで…とか

まっつん:はい、最初の日はiPhoneの地図を片手に色々気にして歩きましたが

 ちあき:ほら、目をつぶっては来られないけど、慣れると無意識に出来る。

まっつん:確かに考え事しながらでも来れましたね、今日。

 ちあき:美容院での雑誌をパラパラめくるって、まっつんは言ったけど・・・

まっつん:えぇ週刊誌の芸能ネタは読みませんし、興味ありませんから
    面白そうな記事がなかったら手を止めません。

 ちあき:でしょ?
    パラパラめくって必要な情報と不必要な情報を見ながら分けている

まっつん:はい、そうです。

 ちあき:それがフォトリーディングのフォトフォーカスをしている時に近いのよ

まっつん:あぁ….そんな感覚の理解で良いんですね。
    フォトフォーカス、焦点を合わさずに本をめくる
    慣れた道を歩くように、パラパラ雑誌をめくるように…。

    何か特殊なことをしないとフォトリーディングって出来ないように
    思ってましたが、もっと自然に、もっと脳に染み渡るように
    情報をインプットするんですね。

 ちあき:そうです。難しく考えなくて良いんですよ。
    『もっと本が読めるようになりたい!』って思いから始まるかもしれませんが、
    その思いの先にある『もっと仕事で専門性を身に着けたい』とか
    『もっとお給料が欲しい』なんて言う純粋な願望も大切でしょ?

まっつん:はい、読みこなせてない専門書の山や、自己啓発書に私の欲望が….。

 ちあき;そうですよね。
    誰だって現状を変えたい思いや成長したいって望むじゃない?
    その思いの1つの現れとして【フォトリーディングを身に着けたい】って
    だからこそ難しいことや学ぶことへの壁を考えずに飛び込んで来て欲しい。
    悩んだり悔やんだりしてるの、もったいない。

    マインドマップもフォトリーディングも技術を身につけて欲しいんじゃなくて
    あなたの中に眠る無限の可能性を引き出して欲しいんだもん。

まっつん:なんか少しだけ、まつかつさんが何をしたい人が見えてきた気がします。
    色々教えてくれる講師って枠じゃなくって、何かもっと色々なことを
    私達に伝えて与えたいって思ってらっしゃるのかもしれませんね。

 ちあき:そうね、その辺りは是非、講座に参加して
    まつかつの場で五感をフルに使って体験して欲しいなぁ
    お待ちしてます!


==集中講座の翌日、7月18日(月/祝)== 
シントピックリーディング講座も、お申し込み可能です。
⇒ お申し込みはこちら


▼2015年12月に開催されたフォトリーディング集中講座の事後アンケートより


皆様最初はフォトリーディング、フォトフォーカスが出来るか悩んでらっしゃいますが・・・

 ・フォトリーディングもできているのかわからなかったが、
  それも少しずつ自信が出始めました。
 ・視力の問題で普通のフォトフォーカスができないことに悩んでいましたが
  2日間の中で解決できました。
 ・フォトフォーカスができずに最初は困ったが、先生の丁寧な説明でできるようになった!

人数限定の2日間の集中講座では、あなたに寄り添って講座が進んでいきます。
安心して下さい。

 ・すっごい脳と目の進化が起こりました。
 ・不安でも進めば明かりが見える。一緒にやる仲間がいたので最後までできた。

何よりも学び続ける仲間がいます。そして学び続ける場をまつかつは提供していきます。


■編集後記■ 

本日は、下家(ちあき)が担当致します

最近、とある大規模プロジェクトにおいて
膨大な情報量の資料を目にしています。
短期間では到底処理できないほどですが
ここで、威力を発揮しているのがフォトリーディング。

これを学んでいて良かった!と感じます。

自分ではあまり意識していませんでしたが
これらを処理できているのは
まつかつさん曰く、フォトリーディングの威力なのだそう・・・・

フォトリーディングは、誰もが本来持っている
情報の取り扱い方の能力を高める技術なのです。

新規にチャレンジシてみたい方も、
再受講の方も、自らの能力を全開にしてみてください!

※再受講希望の方は、直接お問い合わせくださいませ。
 info3@matsukatsu.com

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   参加者さまと一緒に『場』を楽しむ構成になっています。
   是非、この『場』と塾生の成果をリアルに感じてみてください。
     2017年6月18日(日)
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2016/06/24(金) 【MK10】『7つの習慣』を読んだことがありますか?



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『7つの習慣』を読んだことがありますか?

と言う問いに多くの人が「Yes」と答えるだろう。
しかし

『7つの習慣』を実践されていますか?

と言う問いかけにあなたはどのような返事をしてくれるだろうか?

スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』

日本での出版は1996年クリスマス、
1997年の年始に『7つの習慣』を読み始めた松岡克政。

まつかつの根底に流れる『7つの習慣』は何なのか?
を紐解く独占インタビュー!!

■『7つの習慣』を改めて読まれているそうですが、
  当初はどのような読書スタイルでしたか?

『7つの習慣』に出会った当初は会社員時代で、通勤時間に少しずつ、少しずつ学びを深めていく読書スタイルでした。
もちろんその頃はフォトリーディングも身につけてない時です。
コヴィー社の本を5,6冊買って色々な角度から理解を深めていった感じです。

■『7つの習慣』は読んですぐに実践出来る本ではないと思いますが
  どう向き合っていけば良いと思われますか?

まず、購入して下さい。今から買うなら完訳版を是非!
副題が「成功には原則があった!」ではなく、「人格主義の回復」の方です。
そして、心で読んで自分自身へ問いかけながら実践していくのですが…。
読み方として

・エピソードだけを読む
・図形だけを中心に見る

など、入りやすい箇所から読み進めることも良いでしょうし、フォトリーディングを学ばれた方なら

・ダイレクトリーディングをする

そんな方法も1つの効果的な読み方かもしれません。『7つの習慣』を頭で理解し読みこなそうとすると難しいのですが、暗示的な記憶の作用で、自覚を伴わずに実践へと結びつけていけると良いですよね。

■講座に参加すると「もしかして『7つの習慣』?」と
 感じる時もあるのですが、その辺りはどうお考えですか?

『7つの習慣』そのものを実践する講座を企画したことはありませんが…。
しいて言えば、『7つの習慣』はストイックな実践で、塾は楽しみながらP/PCバランス(成果Pとその成果を出す能力PC)のPCを高めていく。また、塾のVision合宿や年末年始のイベントの計画策定は、【第2の習慣:終わりを思い描くことから始める】に近いんじゃないかな?]
講座でも『すべてのものは2度つくられる』とお伝えしている部分ですよね?

■塾と『7つの習慣』についてもう少し掘り下げて説明を伺っても良いでしょうか?

企画塾、今は養成塾って呼び方にしてるけど、この塾にいくつかの実績的なツールがあって、その中の【WeeklyMap】。これは塾を卒業しても、ずぅっと取り組みを続けていく塾での学びを実践的に活用していく要になっていると思いますよ。

この【WeeklyMap】の着想の根底にあるが、自分自身がフランクリンプランナーを愛用した経験、そして、マインドマップ。
1週間を俯瞰して捉えると言う概念にプラスして感情や全体設計をする、自らをデザインしていくと言う考えから描き出されたツールなんですよ。

■なるほど、最後に読者の方へメッセージがあればお願いします。

『7つの習慣』を読みこなし実践していけば、確実に生涯年収は1000万Upします。
分厚い本を自分に取り込み自己表現までしていく、1人じゃ読めないと思われた方は是非、フォトリーディング講座を活用して下さい。
『7つの習慣』について、まつかつと話したいからフォトリーディング再受講講座に参加するなんて動機でも良いかもしれません。
私自身も『7つの習慣』から得られた学びをみんなと分かち合いたいと思ってます。


─────────────────────────

▼まつかつ動画『フランクリン・プランナーの8年間徹底活用』



まつかつが8年間愛用したフランクリン・プランナー、
一番大切なものを見極め、一番大事なものからやろうする習慣の成果を手にした
愚直な実践の積み重ね…その歴史を感じられる手帳の動画です。

─────────────────────────

▼7月開催のフォトリーディング講座の紹介
初めての人も深めたい人もあなたにあう講座でお会いしましょう!

■フォトリーディング集中講座~はじめての方に

 2016/07/16(土) 10:00~18:00
お申し込みはこちら

2日間集中してフォトリーディングを学ぶ講座
講座終了後にすぐに実践可能となるようじっくり学びます。
今までの自分の情報収集の手法が何だったか?
自己の可能性や本との向き合い方が変わります。
フォトリーディングに興味のある方は是非!

■シントピックリーディング講座 ~より深めたい方に

2016/07/18(月祝) 10:00~18:30
お申し込みはこちら

フォトリーディングの学びをより実践的に高めるシントピックリーディング講座
欲しい情報を複数の本からわずか1時間で得られる!
フォトリーディングとマインドマップの醍醐味が感じられる講座です。

■フォトリーディング2時間再受講 ~再び学びたい方に

2016/07/02(土) 19:30~21:30
お申し込みはこちら

再受講の方を対象にフォトリーディングに関する知識・手法を学びます。
参加費無料!自身の読書の時間を確保するために、自己の学びの確認に活用下さい。

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2016/06/03(金) 【MK10】会議でマインドマップを使う利点と注意点



まつかつ独立10周年を記念してシリーズ発行致します【MK10】メルマガ。
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みなさんこんにちは!

大変ご無沙汰の松岡克政(まつかつ)です。
あっという間に6月。

もう少しで1年の半分が終了、早いですね(^^)

この5ヶ月間、あなたは何をしましたか?
どんな気づきや学びがありましたか?
自分への深い問いかけはありますか?

私自身は劇的な変化の最中です。

その流れの一つとして、下記の二人のやり取りもあります、

僕があまりにも無意識的にやっていること
やってきたことを上手に言語化してくれています。
過去のリソースも引っ張りだしてくれています。

ぜひお読みいただき、さらに聞きたいことや知りたいことがあれば、
本メルマガに返信してください(^^)

裏側で彼女たちにヒアリングされ、
そして皆さんに面白いノウハウなどをお伝えできればと思っています!

今回は、非常にパワフルな「会議」のお話です。

────────────────────────────

まっつん:ちあきさんっ!!
 
 ちあき:はい、どうしました?

まっつん:ダウンロードページの準備いかがですか?
 
 ちあき:・・・・(がんばるよ)

まっつん:大丈夫です、首を長くして待ちすぎてキリンさん状態ですが
    今日は会議でマインドマップを使う話をしましょう!

 ちあき:会議でマインドマップ?
 
まっつん:はい、ビジネスミーティング!&マインドマップ!
    最近、仕事の打ち合わせでマインドマップを活用している会議に
    何度か参加させていただきました。

ちあき:それは良い機会でしたね。

まっつん:大きな企業では難しいかもしれませんが、
    少人数の集まりには活用して欲しいですよね?

 ちあき:そう!会議のファシリテーションにも、マインドマップはとても有効です。
    とある講座のワークでも取り上げたことがあるのですが、
    その効果を知って「俺の2年間を返してくれ~~」と仰った
    リーダーがいらっしゃいました。

まっつん:今までメモや議事録にマインドマップは使ってましたが
    ホワイトボードで会議のマインドマップが繰り広げられる
    利点やパワフルさを目の当たりにして、
    会議でマインドマップを使う利点、そして何よりも
    注意点があるんじゃないかなぁって感じたんです。

 ちあき:なるほど、では利点と注意点をまとめましょう。

060301.jpg

勝手に書き始めてみんなで共有

────────────────────────────────────────

▼会議でマインドマップを使う利点

・色々な意見やアイディアが出てきて記録される
・他の出席者の視点や意見を理解できるようになる
・より客観的で総合的なバランスのとれた結論を導き出せる
・参加者が決まったことを理解し覚えておくことができる
・現在の論点が明確になる

▼会議でマインドマップを使う注意点
・マップは中間生成物である
   → 次のアクションに落としこむ
・発散したままにしない 
    → 責任者や期限や進捗をチェックする
・ビジネスの形式に落としこむ
  → 最終的な合意事項は確認する
・マップ上には単語しかない
   → 決定事項や重要事項は文章にして共有する

────────────────────────────────────────

まっつん:私も一度、参加していな会議のマップだけを見て大変な思いをしました。
    何が決まったかも分からないんですよね、マップだけだど・・・。
    そして何よりも、マップを使った会議の途中で、
    話していた内容の流れをなぞって、
    そのマップ上の単語の繋がりや関係をもう一度確認した会議が
    あったんです。その作業がとっても重要なだと思いました。

 ちあき:なるほど。
    最近のまつかつさんのFacebookでも同じようにマインドマップを
    仕事で使う上での大切な点を言われてましたよね

まっつん:メロンソーダ!!!

 ちあき:・・・・一緒に投稿されていた写真じゃなくて、内容が大切です!
    メルマガでもご紹介しましょう。
 
    『打合せ終わっておしまいではないのがポイント
    打合せは内容整理してアクションをスケジュールに落とし込む』

まっつん:ポイントをおさえればビジネスでもマインドマップが
    強力な武器になっていきそうですね?

 ちあき:そのとおりですね。
    先日開催した、ビジネスマインドマップ講座にご参加頂いた方も、
    「もっと早く来れば良かった~~」との感想を頂きました。
    周りの方が、マップを活用されているのを見ていて、何故マップなのか?
    マップのメリットは何なのか?とずっと思っていらっしゃったそうです。  
    基礎講座は、本を読むだけではわからない本質やポイントをしっかりと
    お伝えするので、活用範囲も自由自在に広げられると思います。
    
まっつん:では引き続き、色々楽しにしていますのでよろしくお願いしま~す。

 ちあき:はい、分かりました。
    では、下記の講座についても、ご覧頂けると嬉しいです。

060302.jpg

いつでもどこでも書けますね!
今後のマインドマップ講座、再受講も可能です。

────────────────────────────────────────  
◎ 6月19日(日)コンサルタントマインドマップ<実践編>
講師:ThinkBuzan公認インストラクター 杉山健二 
http://gsmail101.com/r/stepmail/kd.php?no=ylTcHSbiu:title

◎7月 9日(土)ビジネスマインドマップ講座<基礎編>
講師:ThinkBuzan公認インストラクター 下家千明
http://gsmail101.com/r/stepmail/kd.php?no=ylTbXzupu

────────────────────────────────────────

▼6月開催のマインドマップ講座、杉山健二さんが講師を務められます。

もしかしたら講座で、杉山さん、こと、すぎけんさんと
ご一緒されたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
まつかつの場でお会いする、すぎけんさんのお洒落な雰囲気と柔軟な姿勢
スピーク&リッスンを通しても頭の回転の速さを感じられます。

>>>経営コンサルタントの活用事例~思考の階層化へ<<<

これだけでも気になっちゃう講座じゃないですか?

『自分とはコンサルタントって関係ない』なんて思わずに
【ビジネスでマインドマップを使うヒントを得たい!】
【デキる上司のノートを覗いてみたい!】そんな気持ちでの参加も良いかもしれません。

何よりもこの前、中小企業診断士の方からお聞きした話によると・・・
すぎけんさんは、都内の中小企業診断士の中でも超がつくほどエライ人
杉山先生とお呼びする方が正しいのかもしれません。

【俺の組織ってガチガチでマインドマップなんて使えるハズないじゃん】
そんな体制に縛られている人にも絶対にお役に立てる講座です!
是非ご参加下さい。


▼7月開催のマインドマップ講座、下家千明さんが講師を務められます。

このメルマガ【MK10】でも登場している千明さんです。

まつかつの講座で千明さんには会っているけど講座を受けたことがない!
そんなあなたにオススメします。だって今回は【再受講価格5000円】

フォトリーディングは再受講講座ってよく耳にするけども
マインドマップの再受講ってどう言うコト!!!??
自分自身がマインドマップの基礎講座を受けたのが昔過ぎて

>>>マインドマップのエッセンス【アタマ】【コトバ】【カタチ】<<<

って何?とそう思うあなたもマインドマップに出逢った感動を再び体感しましょう。
自分自身が再受講の対象となるのか?心配なあなたはお気軽にご連絡下さい。



■編集後記■

本日は、まっつんが担当です...。

まつかつさんも千明さんも本当にお忙しそうです。
『新しい動きの中で大変なのかな?』とこの前、オフィスにお邪魔して思いました。
でも、でもですね。カタツムリの速度かもしれませんが
スッゴク良くなっている点もあります。
いつもみなさんのこと、話題にされていますよ。
あぁ色々お伝えしたい!!
皆様もこれから梅雨もやってきますが、少し気長にお待ち下さいね。

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2016/04/24(日) 【MK10】マインドマップで自己表現をするポイント



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まっつん:新年度ですね、ちあきさん….

 ちあき:少しバタバタしてますが、新しいこと始まってますよ

まっつん:…はぁ…

 ちあき:なんだか浮かない顔してますね?

まっつん:春の苦手意識です、新しい出会いとか超緊張ッ!!

 ちあき:時間をかけてゆっくり人間関係を築くのも良いですよ

まっつん:ダメなんです、学生時代じゃないので
    最初に出会って理解して直ぐ次って感じじゃないですか?社会人って
    あぁその感じが、ダメなんです。
    失敗が許されない??緊張感!
    それでマインドマップの自己紹介について調べて来ました

    聞いてくれますか?

 ちあき:はい

────────────────────────────────────────

トニー・ブザン著『ザ・マインドマップ~脳の力を強化する思考技術』

18章 自己分析

~略~

BOI(基本アイデア)を選ぶ。次のようなものがよいだろう。

・自分の歴史─過去、現在、そして未来
・長所
・短所
・好きなもの
・嫌いなもの
・長期的な目標
・家族
・友達
・得意なこと
・趣味
・仕事
・家庭
・責任
・感情

~略~

・勉強、習いごと
・知識
・ビジネス
・健康
・旅行
・レジャー
・文化
・野望
・悩み

------------------------------

ウィリアム・リード著『記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップノート術』

練習 自己紹介マインドマップで聴く人を魅了する

~略~

1.マインドマップを眺める
2.イメージを強く頭の中に残す
3.話す相手を考える
4.相手に沿って一番よいと思われる部分を中心テーマに捉える
5.もう一度、マインドマップを作成する
6.つくり替えたマインドマップを眺める
7.話す順番を色分けしたり、順番をつけたりする
8.話の流れを頭の中でシミュレーションする

────────────────────────────────────────


 ちあき:色々調べましたね、つまりどういうコト?

まっつん:自己紹介するためには自分のコトを自分が知ってなきゃ
    いけないんですよね、トニーの著作物等で
    そのヒントを見つけたんですよ。
    色々なBOIのヒントを得ました。

 ちあき:「感情」を個性の一部、特に重要な要素と言っているのは
    トニー・ブザンらしいですよね。
    それで、それで??

まっつん:自己紹介って同じ紹介を繰り返しても良いけど、求められるコトって違う
    就職活動の面接と転職活動の面接での自己紹介が全然違うように
    ビジネスパーソンとしての出会いとプライベートな出会いは違うんです!
    話す相手によってテーマを決めてマインドマップを作り変える
    自己紹介のマインドマップ1枚とっても1周回って奥深い感じなんです

 ちあき:なるほど
    自己分析のマインドマップを描いて、自己紹介をする相手毎に
    聴く人に合わせてマップを描き替えるのではなく、
    事前にシーン毎に適した自己紹介のポイントが知りたいってこと?

まっつん:はい、知りたいんです!
    脳内で自在にマップは描けないので、
    予め出会う前に準備をして心に余裕が欲しい!

    みんなの素敵な自己紹介です(^^)

0423.jpg


■自分自身の棚卸、自己分析をしよう!

自己紹介をする時に、昔卒業した学校について今の仕事については話しても…
それ以上話がふくらまない、何を伝えていいか分からない、
そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

何か1言スマートに伝えられたら印象もグッと変わって
自然に新しい人仲良くなれるかも?

紙とペンを用意して下さい。自分のことを沢山たくさん発散させて下さい。
マインドマップを描く時に使うBOIの一例です。

・自分の歴史─過去、現在、そして未来
・長所・短所・好きなもの・嫌いなもの
・家庭・家族・友達・趣味・仕事
・得意なこと・責任・感情
・勉強、習いごと・知識・ビジネス
・旅行・レジャー・健康・長期的な目標

自分が好きな色や自分自身についてのシンボリックな形を描き込んでも楽しいですよね。
沢山たくさん描き込んで下さい。

■魅了させる為には相手の興味に合わせて再編集!  

自己分析の1枚が描けたら、それはこれから使える強力なツールです。
マインドマップを描いて生産的な休息をとったら次のステップに進みましょう。

・話す相手について考える
・相手に沿って一番よいと思われる部分をセントラルイメージにする
・もう一度、マインドマップを作成する

自己分析や自分中心の自己紹介ではなく、相手に興味を持ってもらうための手順です。

・就職活動なら、相手に自分への「興味」を持ってもらうことを意識して
・転職活動なら、相手に今までの自分の仕事が「評価される」ために
・合コンなら、相手に自分へ「異性として興味」を持ってもらうことを意識して
・婚活なら、相手に自分と「どのような生活」になるかを想像させるために

相手が変わると意識することや伝えるべきことが変わってあなたの自己紹介は全然違うものになるハズです。

いかがでしたか?

是非、自己紹介のマップ、描いてみてください!


■編集後記■

あっという間に新年度が始まり、1ケ月。
ゴールデンウィークを楽しみにされている方も多いと思います。

MatsuKatsuも新年度に併せて、「トップリーダー育成塾3期」をスタートさせています。塾でも必須のツールのひとつ、マップが思考を鍛えてくれます。

今期も、塾生の変化が楽しみです!
facebookで様子をご紹介しておりますので、そちらも是非御覧頂けると幸いです。

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   参加者さまと一緒に『場』を楽しむ構成になっています。
   是非、この『場』と塾生の成果をリアルに感じてみてください。
     2017年6月18日(日)
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2016/04/13(水) 【MK10】脳と紙とで対話する



まつかつ独立10周年を記念してシリーズ発行致します【MK10】メルマガ。
ご好評につき、本ページでもご紹介させて頂きます!

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こんにちは。
まっつん&千明です。

今日は

~ブザンの極意からまつかつさんが初めて
       マインドマップでイメージを描いた時の体験~

をご紹介します。


前回お届けしたメルマガの中に、過去にまつかつさんが参加されたBLI(ブザン公認マインドマップインストラクター)研修のことを書かせていただきました。

その時のワンシーンを伺ったので、ご紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「マインドマップで出来ることを描いてみましょう」
BLI研修のワークでトニー・ブザンが言った。

『マインドマップで出来ることは一杯ある』、
しかし、その時まで、まつかつはマインドジェット、パソコンでしか
マップを描いてこなかった。デザイナーだったのにも関わらず…。

イメージのすごさは研修を通して感じていたものの、
素直にまつかつは手を挙げ質問していた。

「はい、ブザンさん。パソコンで描いても良いですか?」

周囲の空気は少しざわついていただろうか?
そんなのは気にしない。
学びのプロセスで感じたこと、思ったことを講師を務めるブザンに本気で伝えただけなのだから。

トニー・ブザンはう~~んと、少し考えた後「今回は、手描きで描いてみよう」と答えた。
そのやりとり、間の取り方、質問に向き合うブザンの真摯さ・・

「はい」

まつかつも素直に返事をしていた。

手描きでは描いてなかったマインドマップ。イメージの大切さは分かっている…。
白い紙に向かう。

人の笑顔、数名の顔
虹が噴き出るようなイメージを色鉛筆で描き出していた。

全体像がパッとひらめいた
放射が広がっていく、そして、そこにあるブランチ

言葉を描いていった

2~30分後、トニー・ブザンはみんなの作品を見て回っていた。
まつかつの席の側でブザンは驚きを隠せなかった。
『さっき質問した彼がこんな!』

神田さんを呼んで話をしていたのを、子供の様に聞き耳を立てて聞いていた。
「…彼は気づいたね…彼はスゴイことをやっているね…」「Yes、Yes」

まつかつは、夢中で描き続けた。
その体験が『脳と紙とで対話する』の原型。

ブザンの凄いところがつまっている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

みなさんも体験しませんか?

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