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2005/08/12(金) 二次の下ごしらえ(その?)と料理方法

一応最初に言うと、この方法が正しい方法なんて、全く思っていない。ただ、僕の料理方法はこうだ、というだけである。
かなり変かも?誰にも参考にならないかも? である、きっと。
いつもそうだが、自分向けに書くのである。


昨日の内容 +補足事項を書く。 →昨日の記事


●二次勉強のための手持ち資料分類(昨日からひとつ増えた)
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 ・過去問一式&TBCでの二次演習
 ・テキスト類(二次向けと1.5次的な演習問題)
 ・一次試験からの二次関連内容の抜粋(高速大量回転ツール)
 ・全事例共通事項
  -横断的な基礎的な考え方のもの
  -白書(2004、2005)
  -書き方(AASの資料)
  -字の練習帳
 ・合格者分析
 ・スケジュール
 ・モチベーション管理のための各種資料
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んでもって、これをどう料理するか?

?
まず、大前提として、こんなの全部出来ない(笑)

でも、これだけのたくさんのものがあると「あれもやりたい」「これもやりたい」とやりたい欲求が高まる。

*この「欲求を高める」ことこそ僕が一番大事にしていることのひとつで、それが勉強の推進力になる。

?
たくさんあると範囲を絞らなきゃいけないことが実感できる。
そしたら、「どれが自分が合格点を取るために最も必要なものか?」を考える。 *これ、大事!

?スケジュールと連動させる。


ちなみに、集めたのに使わくなりそうな資料、これもたいてい無駄にならない。ふとしたきっかけでちょっとだけ確認することがあるものだ。そしてそれが出来ればもう十分に役割を果たしてくれたことになる。

僕が勉強していて避けたいと思っていることは、「欲しい時にすぐに取り出せない、確認できない」ってこと。これは勉強時間が限られている中ではとってもストレス。

だから多くのデータはパソコンで一元管理(ってほどのものでもないが)しているし、勉強場所は大きく広げて、すんげえたくさんの資料を持って勉強をしている(職場でも「こいつのかばんは何入ってんだ?」とからかわれているくらい)。

本当は無線LANでPCを常備しておきたいんだけど、重さと自分の置かれた環境を考えるとこれは△。



僕の知識習得のやり方は少し変かもしれない。

でもこういう風にやって、
 1.頭の中にとにかく興味あるものをぶち込んで、
 2.後は時間を置いて頭の中で情報が編集されるのを待つ。
 3.最終的には求めていた答えが頭から引き出される。
ってやるのが「趣味」、なのか「癖」なのか、好きなんだろうなあ。
これはデザインの勉強をしていた時代(今もデザイナーのつもりだけど)に身につけたやり方であり、非常にデザイナー的な思考なのかもしれない(???)。


長くなってしまった。勝手にまとめにはいると、

●二次試験においての自分への質問事項
 こういうやり方で、残り二ヶ月で合格点を取るために、
 何を重視し、どのタイミングで何をやり、どういう仮説検証をして進めていくか?

となろう。

二ヶ月という短期間で間に合うか?が焦点になるでしょう。
あー、旅行より勉強、って感じになってきたよ。。。


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