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2011/01/24(月) マインドマップに絵心は必要?

マインドマップについてホームページ経由でご質問がありました。


> きれいなマインドマップを描くためには絵心も必要と思います。そうでない人に対して、何かアドバイスが欲しい。



私からのそのかたへのご返答を、そのまま記します。


…………………………………………………………………………
そうですよね!

実際講座では簡単にそれができるような演習をいくつか実施します。

(イメージショット(マインドマップ基礎講座で実施)や、イメージグッドアンドニュー(人生のゴール設定講座)で実施等)


でもそれ以上に壁になっているのが、
我々の中に無意識にある
「絵はうまく書かなければいけない」という気持ち、思い込みです。


講座やあるいは月刊まつかつでは
そういう気持ちそのものが浮かんでこないような『場』づくりをしていますので
絵が苦手、という方でも、
実は意外と絵がかけてしまう自分に気づいていかれます。


そんなことをきっかけにして、
マインドマップで自分を表現できるようになると
その先にはすごい発展があるのです!
…………………………………………………………………………
以上



絵心は子供の頃、誰からも評価されることがなかったときには、
誰もが持っていたのですよね。


そんな当たり前のことに気づくことも、
とても大事だと、たくさんの参加者の方々をみていると、強く感じます。



時々、

「そういえば、小さい頃は絵を夢中で描くのが好きだったんだ。。。」

と思い出して話してくれる参加者の方もいらっしゃいます。


そういった方はマインドマップを通して、
自分の昔と今をつなげて、
そして、仕事では活用しない頭や意識、表現等をすることで
様々な事のバランス(多くの方は仕事偏重になっている現状なので)を
取っているようです。




マインドマップにおいては、

写実的な絵が「良い」訳ではなくて、

自分の気持ちを表現したり、
考えていることをそのままカタチにしてみたり、
あるいはやる気を促すものとして活用してみたり、

もちろん全脳を活用するための「ウォーミングアップ」としても
とっても有効だったりするので、


一般的な「良い絵」を描く必要は全くないんですよね。





その他、簡単なイラストの書き方の本はたくさんありますよね。


講座にでなくてもそういうものを真似するだけでも
意外と書けることに気づけるでしょう。

是非、手を止めるよりも「まず書いてみる!」ことをおすすめします。




それから、色についてのお話もよく聞きます。

「色のルールはありますか?」と。



それについても、とっても効果的なワークをマインドマップ基礎講座では実践しています。

もちろんマインドマップ・アドバイザー講座では、
さらに強力な活用方法を伝授したり、一緒に表現したりもしていきます。


最近では書籍もたくさん出回っているので、
それで出来る人は、そのまま進めてみてください。


それでも、もっと自分のマインドマップをバージョンアップさせたい、

あるいは、もっとしっかり基礎から学びたい、

あるいは、早く上達したい!


という方は

マインドマップ基礎講座にお越しいただければと思います!


あるいは、まずはお試しで月刊まつかつから、でもいいですね!

→ 月刊まつかつ、次回は2月25日(金)




次回のマインドマップ基礎講座は2月11日(祝・金)に都内で開講します。

→ マインドマップ講座


今回は比較的、会場にゆとりがあるため、再受講も募集しています。

私の講座を受講いただいた方は総合お問合せ窓口から
ご連絡いただければ、事務局から手続き等ご案内いたしますね。


たかがマインドマップ、されどマインドマップ。

抱負な実践から、恐らく答えられない質問はないだろうと自負しています。


マインドマップに興味を持った皆さんに役立てるように日々精進しています!(笑)




ではでは!


松岡克政(まつかつ)


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