
経営後継者や事業者、ビジネスリーダー、専門家向けに「経営」を「企画」で解決する専門家。
シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
シニアマインドマップインストラクター(シニアTLI)、
デザイン出身の中小企業診断士、松岡 克政(まつかつ)のWebサイトです。
⇒ トップリーダー養成塾説明会
⇒ 2017年イベント情報
▼ 2009/12/02(水) 《STRAMD》開講記念シンポジウム 「企業経営をデザイン思考する」報告2 今度はマインドマップと松岡克政(まつかつ)だ!
松岡克政(まつかつ)です。
《STRAMD》開講記念シンポジウム 「企業経営をデザイン思考する」報告1 の続きです。
先の投稿では、 か な り 僕らしくないタッチの文章を書いてしまって、
なんかむずがゆかった(笑)。
さて、ここからいつもの調子で!
*****
まずは先の投稿にも掲載したマインドマップです。
ほかにも多数 → BLOG等一般公開用
一応書いておくと、これはヒトのために書いたマインドマップではないということ、
また、結構暗い中で、テーブルもない中で、ひざの上で書いたということも注釈として必要でしょう。
そんなに きれい には書かれていない。
でも、その空間と時間を、記録と僕の記憶とを一枚の紙に入れ込んであるものには違いない。
いつも思うけど、マインドマップの効用って山ほどあるよね。
もしマインドマップを見ながら話してもいいのだとすれば、どうだろう、20~30分はエッセンスだけに絞ってたっぷり話せるよね。それもかなり端的にね!
3名の話のつながりも空間上で見て取れるし、それに気づきながら、紙の上という空間に時間を当てはめていくパズルのようなものなんだよね。
中西さんの「状況論」の話時
紺野さんの「状況論」の話時
内田さんの「状況論」の話時
だから、全く受身ではないし、言語、論理以外の能力も活用するから、どんどん頭が活性化してくるわけです。
では、こうやって(前の投稿のことね)ほとんど初めて(笑)、
BLOGで客観的なことを書いてみての感想 です。
人様には役立つかもしれないけど、僕はあまり好かん(笑)。
ごめんなさい。
前の投稿って、誰に対してのものかというと、あまり自分に対してのものではないんだよね。
僕は前進したい、何かを創りだして行きたいという思いが強いので、
この話を、次の自分の行動に生かしたいのです。
今思いついたのはマラソンランナーが 給水所で飲み物とかを取るじゃない、あんな感じ。
全ての栄養はとてもありがたく頂戴しながら、
でも、僕は僕のゴールへと向かう。
もちろん、ずーっとマラソンし続けているわけではない。
振り返って文章化するとき、内省するとき、全く異なる余暇の時間だって大事なのは言うまでもないことです。
もうひとつ、書いていて思ったのは、「客観的」 には、今はあまり興味がないということ。
客観的(といえるかは微妙だけど(笑))な文章を書くときは主観はあまり混ぜない。
それが退屈なんだよね(笑)
だって、主観ありき、だよ。
マインドマップで聞きながら書くことも、もちろんそちらへ向かっているし、
そもそもデザイナー、クリエイターって何かの刺激を、次の自分のアウトプットへつなげる思考をしているわけ。
ああ、ここまで書いたらスッキリした(笑)。
結論としては、客観的な文章を書いた後、目いっぱい主観的な思いをぶちまけるのが「理想」なんでしょうね。
時間さえあれば(笑)。
以上、ここまで書いちゃったので投稿しないのももったいなく、そのまま出すことにします。
ああ、この実験に1時間もかかってしまっただよ。
面白かった。
松岡克政(まつかつ)
ああ、ちなみに上掲載した完成形マインドマップは、
速記マインドマップの状態から色をつけながら復習しています。
速記の状態はこちらです。

見比べてみるとだいぶ違うでしょ?
記憶と創造に立脚した
本物のマインドマップの効果の片鱗がここにはある、と、ここではあえて言っておきましょう。
あと、上の色付けは主に3名の発言でわけています。
中西さんを紫に、紺野さんを水色に、内田さんをうすオレンジにしています。
あとは、時間もメモに含めているから、後で見返してもそのパートのボリューム感とか
流れとかの手がかりにもなり、記憶をひもときやすい。
改めてみると あんまりきれいじゃないね。
自分用だから まあ いいっしょ!
これも「体験の領域」、ですね。
マインドマップ描けるようになると、本当に楽ですよ!
《STRAMD》開講記念シンポジウム 「企業経営をデザイン思考する」報告1 の続きです。
先の投稿では、 か な り 僕らしくないタッチの文章を書いてしまって、
なんかむずがゆかった(笑)。
さて、ここからいつもの調子で!
*****
まずは先の投稿にも掲載したマインドマップです。
![]() |


ほかにも多数 → BLOG等一般公開用
一応書いておくと、これはヒトのために書いたマインドマップではないということ、
また、結構暗い中で、テーブルもない中で、ひざの上で書いたということも注釈として必要でしょう。
そんなに きれい には書かれていない。
でも、その空間と時間を、記録と僕の記憶とを一枚の紙に入れ込んであるものには違いない。
いつも思うけど、マインドマップの効用って山ほどあるよね。
もしマインドマップを見ながら話してもいいのだとすれば、どうだろう、20~30分はエッセンスだけに絞ってたっぷり話せるよね。それもかなり端的にね!
3名の話のつながりも空間上で見て取れるし、それに気づきながら、紙の上という空間に時間を当てはめていくパズルのようなものなんだよね。



だから、全く受身ではないし、言語、論理以外の能力も活用するから、どんどん頭が活性化してくるわけです。
では、こうやって(前の投稿のことね)ほとんど初めて(笑)、
BLOGで客観的なことを書いてみての感想 です。
人様には役立つかもしれないけど、僕はあまり好かん(笑)。
ごめんなさい。
前の投稿って、誰に対してのものかというと、あまり自分に対してのものではないんだよね。
僕は前進したい、何かを創りだして行きたいという思いが強いので、
この話を、次の自分の行動に生かしたいのです。
今思いついたのはマラソンランナーが 給水所で飲み物とかを取るじゃない、あんな感じ。
全ての栄養はとてもありがたく頂戴しながら、
でも、僕は僕のゴールへと向かう。
もちろん、ずーっとマラソンし続けているわけではない。
振り返って文章化するとき、内省するとき、全く異なる余暇の時間だって大事なのは言うまでもないことです。
もうひとつ、書いていて思ったのは、「客観的」 には、今はあまり興味がないということ。
客観的(といえるかは微妙だけど(笑))な文章を書くときは主観はあまり混ぜない。
それが退屈なんだよね(笑)
だって、主観ありき、だよ。
マインドマップで聞きながら書くことも、もちろんそちらへ向かっているし、
そもそもデザイナー、クリエイターって何かの刺激を、次の自分のアウトプットへつなげる思考をしているわけ。
ああ、ここまで書いたらスッキリした(笑)。
結論としては、客観的な文章を書いた後、目いっぱい主観的な思いをぶちまけるのが「理想」なんでしょうね。
時間さえあれば(笑)。
以上、ここまで書いちゃったので投稿しないのももったいなく、そのまま出すことにします。
ああ、この実験に1時間もかかってしまっただよ。
面白かった。
松岡克政(まつかつ)
ああ、ちなみに上掲載した完成形マインドマップは、
速記マインドマップの状態から色をつけながら復習しています。
速記の状態はこちらです。


![]() |
送信者 BLOG等一般公開用 |
見比べてみるとだいぶ違うでしょ?
記憶と創造に立脚した
本物のマインドマップの効果の片鱗がここにはある、と、ここではあえて言っておきましょう。
あと、上の色付けは主に3名の発言でわけています。
中西さんを紫に、紺野さんを水色に、内田さんをうすオレンジにしています。
あとは、時間もメモに含めているから、後で見返してもそのパートのボリューム感とか
流れとかの手がかりにもなり、記憶をひもときやすい。
改めてみると あんまりきれいじゃないね。
自分用だから まあ いいっしょ!
これも「体験の領域」、ですね。
マインドマップ描けるようになると、本当に楽ですよ!
【MK10】メルマガバックナンバー
まつかつの独立10周年を記念したメルマガバックナンバー ⇒こちら
メルマガのお申し込みはこちら
マインドマップ他お役立ち情報をお届けします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⇒ 2017年イベント情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆トップリーダー養成塾 第4期 成果発表会◆
この養成塾で得た学び・気付きの集大成の塾生プレゼンテーション。
参加者さまと一緒に『場』を楽しむ構成になっています。
是非、この『場』と塾生の成果をリアルに感じてみてください。
2017年6月18日(日)
⇒お申し込みはこちらへ
- ▼ 《STRAMD》開講記念シンポジウム 「企業経営をデザイン思考する」報告1 matsukatsu BLOG
- ▼ 《STRAMD》開講記念シンポジウム 「企業経営をデザイン思考する」報告2 今度はマインドマップと松岡克政(まつかつ)だ! matsukatsu BLOG