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『年商100億の会社を創るよりも大事なこと』(STORY of Veture)

いち会社員だった僕が、中小企業診断士の勉強を期に「独立」をしたことについて、大半の人が、なぜそこに至ったのか?という事に興味をもってくれる。

当の本人としては、それなりに心境や周りの環境の変化はあったものの、対して独立を意識したつもりはなく、簡単に説明してしまえば、自然の流れでそう至ったとしか言いようがない。

でも、周囲の知人・友人が「独立」をすると、やっぱり「すごい!」と思ったりする。

僕の場合、「独立」を目指して、「独立」のために何をしなければ、という事もあまり考えてなかった(笑)!自分自身が一番生きたい様に生きるためには、「独立」をして、経営者になることが、とても自然なことだったのだ。

僕にとって、"経営者である"とか、"年商100億の企業"とか、そういう事はそんなに大事じゃなく、その先にあるミッションや目的に少しでも近づけたか?という事の方が大事だったりする。そして、生き様や共に生きる時間や空間を大切にすることによって、関る人に影響したい。

僕にとっては、理念を生きている「今この瞬間」の方が、大事なのだ。

2007年3月:独立当初の時期に。

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『一瞬と永遠を生ききること』(STORY of Mission)

 学生時代から、サラリーマン時代を経て、そして、独立をした今でも、僕はいつも熱い熱い一瞬を感じられるということを大切にしている。

 何かにトライして、それをやり遂げた時。本当に「一瞬湧き上がるもの」。自分の気持ちの中で起きたその一瞬の熱さを、全身全霊、人生で受け取れる人で在りたいとおもう。

 もちろん、いつも熱く生きているつもりだけれど、その熱さとは違う、一瞬のマグマのような熱さを感じられたとき、自分の感情は、とてもとても澄みきっているのだと思えるのである。

その熱い一瞬を感じられる自分で在ること。

それは、僕の命に生きる意味をくれた大切なミッションになった。

 ただ、僕も皆さんと同じように、ビジネスマンである一方。一家の主でもあり、いわゆるパパである。しかも、可愛い子供が3人も!1日歩き回って、仕事人間を生ききって自宅に帰ると、天使の寝顔を見れる。

 どこの親もそうかもしれないが・・・子供の寝顔には、どうしても、時が止まって、幸福を感じてしまう!!

 その他にも、不意に幸せで豊かな時間が流れた瞬間、時が止まったような幸福感を感じるときは生活の中でたくさんあるのだが、上手に表すことができない。しかし、そのときの感覚、ご理解いただけるだろうか?

 たった一瞬の出来事なのだけれど、それは、とても静かな永遠のように感じる。

 その静かな永遠を感じられる自分で在ること。

 それもまた、僕の命に生きる意味をくれた大切なミッションになった。

 その両方を感じつくして生きようと思うと、一瞬一瞬の時間を大切することでもあって、空間や人と人、モノとモノの間にある空気を大切にすることである。

 時間と空間をずっと大事にしてゆくと、時々思わぬタイミングで、感じる事ができたりする!


『自分×創造的な問題解決=デザイン』

ある時、妻の不意な一言で、僕は自分がどれだけ周囲に貢献できるかを考えた。妻の仕事は、看護士で世界中どこに行っても、「命」を守ることに貢献ができる仕事をしている。

僕は考えた「僕はどうだろうか・・・・?」

その時、とにかく強く想ったのは、「何があっても誰かに何かに貢献できる自分で在りたい!」という事。

今は、自分のしてきた経験、知りえた知識・知恵を使って、出逢った人一人一人に対して、出逢っていなかった少し過去よりも、ちょっとでもプラスのエネルギーが湧くような交流。その人と僕の出逢いによる、創造的な問題解決と言ってもいいだろう。それは、僕がずっと取り組んできた「デザイン」とイコールなのだ。

 そういう点からいっても、マインドマップというのは、僕のミッション遂行に大変役立ってくれる!マインドマップには、時間も想いも封じ込めることができる。

 なかなかイメージしにくいかもしれないが、書いているその瞬間、その感情・空間をものすごいスピードで認識し、目に見えない「それ」を自らの手で記録に残すことができる。そして、マインドマップによって、簡単に交流をとっただけではわからない僕と目の前の人とをつなぐ、ツールにもなる。

 そして、再びそのマインドマップを見ると、いつでも、その時感じた全てを感じることが出来るのである。マインドマップは僕にとっていつの間にか、興味の対象から、ミッションへと変化している。

「いつだって、ベストを選ぶ」これは、学生時代から真面目にやってきていることで、学食を食べる時だってバカみたいに真剣に、その時一番食べたいモノを選んだりして(笑)

今、僕は僕の人生に対して、ベストを選んだ。

2007年3月:独立当初の時期に。

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まつかつプロフィール



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名前
松岡 克政(Matsuoka Katsumasa)
通称
matsukatsu(まつかつ)

1970年東京生まれ。1995年、千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修士課程修了後、㈱日立製作所 デザイン研究所入社。ブランド戦略立ち上げ、製品デザイン、情報デザイン、ソリューションデザイン等の分野において80以上のプロジェクトに参画。2006年、同社退職の後、デザインとビジネスの融合を極めるべく個人コンサルタントとして独立。

マインドマップ及びフォトリーディングの公認インストラクターとしても定期的なセミナー実施はもちろん、2008年10月から始めた月刊まつかつでは、成果が出るまで研修参加者をフォローする取組みを積極的に実践している。さらに両ツールを積極活用した独自の経営コンサルティングを多数実施(紹介のみで実施)。

デザイナーとしての経験を活かした“きれいなマインドマップ”の評価が高いが、
実は2003年9月に始めてから、年間で最低1000枚のマインドマップを描く徹底的な実践派でもある。
通算でのマインドマップ数は7000枚を超え、軽く数千枚を超えるパソコン内にあるマインドマップの蓄積・経験から、書籍『マインドマップ デザイン思考の仕事術』が誕生。

「デザイン研究所」という組織にいた経験を活かし、単に良い成果を出すだけではなく、良い成果の方法論を取り出す技に長けている。


現在では「学び方の学び方」を伝える取組みが増えており、その代表的なものとして、中小企業大学校 経営後継者研修 でのCLO(Chief learning officer:チーフ・ラーニング・オフィサー)などが挙げられる。

また、各種研修を、参加者が最も学びが深まるように設計、改善、構築する専門家として、「コンテンツ開発事業」も多く手がけている。


2011年6月、独立後5年間の取組みを踏まえ、『共育(きょういく)』と『共創(きょうそう)』によるSocial Innovationの具現化を積極推進すべく、株式会社MatsuKatsu設立 代表取締役に就任。


経済産業大臣登録 中小企業診断士 として公的機関での任務多数
  • 株式会社MatsuKatsu 代表取締役
  • 株式会社きらり 取締役
  • ブザン公認マインドマップインストラクター
  • ラーニング・ストラテジーズ社公認フォトリーディングインストラクター
  • 中小企業大学校 経営後継者研修チーフ・ラーニング・オフィサー
  • 中小企業基盤整備機構 人材育成アドバイザー
  • 中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー
  • 中小企業基盤整備機構 ナレッジリサーチ事業検討会委員
  • 中小企業総合研究機構 調査研究会委員
  • 経営力向上TOKYOプロジェクト専門家
  • エキスパートバンク((経営・技術強化支援事業)東京都商工会議所専門家
  • エキスパートバンク((経営・技術強化支援事業)東京商工会連合会専門家
  • 東京都地域応援ナビゲーター
  • 中小企業支援ネットワークアドバイザー/派遣専門家 などを歴任


略歴


コンテンツ紹介



メディア紹介


パーソナルメッセージ

21世紀、それは「デザインの世紀」といわれる。江戸は「読み・書き・そろばん」、現代は「読み・書き・マインドマップ」の時代である。 松岡克政は「経営デザイン」×「マインドマップ」というひとつの公式を打ち出した。 商品、戦略、組織に至るまで、「デザイン」というフィルターを通して、それを利用するヒトの心に映し出してきた。「あっ、こんなの欲しかった!」、「チームの1人1人が生き生きしているよ」、「心地いいね」、という後味で、押し付けでない「ヒトに親身なデザイン」は、それは、今までの経験とマインドマップ思考の広く、多くの知識から湧き出てくるものかもしれない。携わる人たちの人間味や眠っている才能を共に開花させることができれば嬉しい限りである! 中小企業診断士・コンサルタントとして、経営「デザイン」の現場でマインドマップを実践しつづけ、絶えず新しい引出しを用意しようと努力しており、もちろん、経営の現場でも活用できる!また、1人のオピニオンリーダーとして、4人の子供のパパとして、インストラクターとして、マインドマップを実践し、その深みを日々噛みしめている。 経営・情報デザイナー・コンサルタントにして、4児のパパが贈る、笑顔の満載の「マインドマップ」の世界を味わいつくしてください。

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