東京にある共創型コンサルティング会社「かたちえ」が「仕事」も「暮らし」も持続可能な形で発展的に「楽しく充実させたい」と願う人たちに向けた学びの場づくりとして続いてきた活動を「一般社団法人いろはこ」とし受け継ぎ、mindmap／マインドマップ、Udemy、経営マインドマップ、構造思考、組織学習、学習する組織、システム思考、ストレングスファインダー、フォトリーディング、トップリーダー養成塾など様々な講座・ワークショップ・セミナー情報など、クリエイティブな個人と組織を創出していく手助けになるためのブログです。

このモデルが、16年間常にマインドマップを活用しながら、
あらゆる取組みをしてきたまつかつの、現時点での答えです。

そして、今は亡きトニー・ブザン氏に捧げたい事柄でもあります。

行動をスムーズに、行動の精度を上げるためには？

迷わず「行動」出来るような状態にあなたがなること。これしかありません。

その為には、

・「TEFCAS」という「Try All（やってみる）」の取り組み方

・設計、計画という「第二領域（重要だけど緊急でない）」を重視すること

・あるいは仕事では置いていきがちな「感情」を取り扱うこと

これらが非常に大事なのです。

もちろん、情報整理やアイデア発想、企画等の、マインドマップ標準装備の取り組みも重要。

ということは・・・

「マインドマップ、使った方がいいじゃないですか！」

その結果、図の右方向の緑の行動範囲を、

まっすぐ自分の目的地への最短ルートへと、自らを誘うことができるはずだからです。

「探求」の精度を上げるためには？

探求≒内省としてみると、

内省にも幅があって、左下部方向に結構な幅で内省、探求するもあり得ます。

その中で、ど真ん中の内省、広範囲に活用できる普遍性の高い観点は何か。

その観点こそが、他でもない「本質」なのだと僕は思うのです。

「本質」というど真ん中の観点を持てると、

「行動」しながらマインドマップを活用し、

「探求」「内省」の観点として、本質を重視するようになる。

それにより、さまざまな事柄に共通する、汎用性の高い学びを得ることができる。

そもそも、マインドマップを書くということは、

自分の思考を瞬時に脳で反芻し、さらに次に思考をする、

ということで

書くこととフィードバックとがセットになっている訳なんですね。

・・・こんな風に、「行動」「探求」をしながら進化していく共創の取組みこそが、

今回6月8日に実施する【マインドマップ　☓　本質講座】なのです。